こんにちは、みたらしゴローです。今日から4日間にわたって国営ひたち海浜公園で開催される予定のLuckyFesです。3年連続の参戦で、今年は早期に販売された5周年記念の「“早期割引”4日間通し券」をゲットしました。早起きしてひたちなかへ向かい、シャトルバスもスムーズに乗車。15分ほどで翼のゲートに到着すると、ほぼ入場のピーク時間帯で、入場列に少し並んでから会場内へ入ります。GARDEN STAGEでは、オープニングアクトの瀬名ちひろがサーモンピンクのドレス姿で、ダンススクール「PASSION」のキッズダンサー6人を従えて歌唱中。その様子が気になりつつ、さらにWING STAGEでパフォーマンスする321アイドルプロジェクトにも後ろ髪を引かれながら、RAINBOW STAGEへ向かいます。
昨年より、WING STAGEは少しだけ海側へ移動したのでしょうか。また、RAINBOW STAGEとWING STAGEの前方エリア待機場所は、観覧エリアを最大限に活用するため、WING STAGE横の1か所に集約されています。壁の向こうに見えるスポンサースペースには、ガラス張りの部屋が設置されているようです。RAINBOW STAGEのPAブース(FOH)はステージ正面にあり、その裏にはLEDビジョンとスピーカーが追加されています。また、RAINBOW STAGE、WING STAGEともに、ステージ背面にもLEDビジョンが設置されています。
RAINBOW STAGEでは開会宣言が行われ、まずLuckyFMの小菅玲菜アナウンサーが派手なシャツ姿で登場。続いてLuckyFes総合プロデューサーの堀義人が、オレンジ色のシャツ姿で「LuckyFes!LuckyFes!ようこそ!」と登場し、会場の失笑を買います。堀義人は、LuckyFesが5周年を迎えたこと、令和8年8月8日という縁起の良い日であること、天候にも恵まれたことに触れて挨拶しました。そして、RAINBOW STAGEの背面に虹のアーチを設けたことをはじめ、各ステージのLEDビジョン、多彩なジャンルのアーティストが出演すること、フードエリアを拡充したことなどを説明。熱中症対策としてステージ前方への放水も予告し、4日間連続開催の開会を宣言しました。それではライブの様子です。


ライブレポート
Appare!
HILLS STAGEに移動し、オープニングアクトのひとつ、Appare!のステージへ。9人組のアイドルグループで、久しぶりに観ることになります。SEが流れると、メンバーカラーを取り入れたボリュームのある短いスカートドレス姿で登場。「初めまして!」と挨拶し、「ぱ ぴ ぷ ぺ POP!」でスタートしました。続く「キミだけのワンダーランド」では、後方でサークルが発生。HILLS STAGEというだけあって観覧エリアにも起伏があるので、かなりの運動量になると思いますが、朝から元気ですね。ORANGE RANGE「以心電信」の「僕らはいつも以心伝心」というコールも印象的で、いろいろ考えますね。
改めて、メンバーが整列し挨拶、ポニーテールの朝比奈れい、永堀ゆめ、黒髪ロングの藤宮めい、ツインテール七瀬れあと橋本あみ、巻き髪の北野あむ、ハーフツイン森川なつ、ロングヘアの坂本りさ、そして藍井すずは「私たち、毎日誰かに元気を与えようと思ってやってます!目を離すな!」と気合の入った宣言をして、「晴れ渡れ明日!」を披露。「みんなの心に届け!」と「新世紀ヒットパレード」へ続き、「出会ってくれたみんなも一緒に!」とラストは「Summer spit!」。メンバーのスクワットを取り入れた振り付けに合わせて、後方でも大勢のファンが輪になってスクワットします。さすが、アッパレなファンですね。最後は整列して挨拶し、記念撮影を行ってステージを後にしました。
<セットリスト>
01. ぱ ぴ ぷ ぺ POP!
02. キミだけのワンダーランド
03. 晴れ渡れ明日!
04. 新世紀ヒットパレード
05. Summer spit!


キュウソネコカミ
GARDEN STAGEへ移動します。オープニングの時間帯以外は、ステージ間の移動時間にほとんど余裕がなく、忙しい4日間になりそうです。前方エリアの入場が始まる前から、メンバーは夏らしいTシャツなどのラフな姿で早々にステージへ現れ、サウンドチェックを開始。ヨコタ シンノスケ(キーボード・ボーカル)が「LuckyFes!」と雄叫びを上げると、ヤマサキ セイヤ(ボーカル・ギター)は「愛されたいね きっと見過ごした♪」とゴールデンボンバーの「女々しくて」をアカペラで歌い、「ゴールデンボンバー行ったら殺すぞ!」と裏のステージを牽制します。
オカザワ カズマ(ギター)、木原潤(サポートベース)、ソゴウ タイスケ(ドラム)も青空へ伸びる音を鳴らしますが、まだ前方エリアへの入場は始まっていません。ヨコタ シンノスケが「この状態で本番始まるの!?」と困惑すると、ヤマサキ セイヤは「それなら俺らがそこに降りるよ!」と宣言。すると待機列を見つけて、「はよ入れて!リハから本番みたいなもんだからやりにくい!」「ビブスに名前入れてんのは!?≒JOYのファンか?俺もそれやろかな!『ヤマサキセイヤ』って」「キュウソネコカミのグッズもありがとう!」「続々と入場してきたファンも拍手で迎えて!」と観客をいじります。
「キュウソネコカミがLuckyFesに帰ってきたぞ!」と、リハーサルは「MEGA SHAKE IT!!」でスタート。「誰もができる振り付けがあるから」と観覧エリアを揺らします。ヨコタ シンノスケが「前方の人の真似をして踊ったりして」と呼びかけ、「トンチキですけど」と「ファントムヴァイブレーション」へ。後方では複数のサークルが発生し、「スマホはもはや俺の臓器♪」のコール&レスポンス、臓器を落とす人が何人も発生します。
ヤマサキ セイヤは「もしかしたら人の上に人が乗る場合、後ろの方にも行くかもしれんから、人の力が試される」と予告。「短い曲でもう少し温めとくか」と「家」を披露し、「魚みたいな奴が回っとった!いろんな人おって楽しいな!」と一旦ステージを後にしました。
ジングルに続き、FEVER 333の「BITE BACK」をSEに再登場し、「The band」で本番がスタート。ヨコタ シンノスケは「午前中から盛り上がれる人!」とステージの左右へ移動し、観覧エリアの隅から隅まで手を振ります。曲中には「初ひたちなか!ベース、木原潤くん!」と紹介。早くもダイバーが発生すると、「おっ!来るんやな!」と喜びます。
神楽鈴の音が加わって「スピりスピられ」へ。本日のスピは半スピでした。「すべての推しがいる人たちへ!」と「推しのいる生活」を披露すると、次第にサークルの輪も広がり、その数も増えていきます。「ライブハウスに変えていこう!」と「3minutes」でジャンプさせ、さらに「走れるか!?」と煽って砂煙を上げさせました。
「ありがとう!3年ぶりにLuckyFesに帰ってきました!3年で進化してて、俺たちもパワーアップしてるから。初日の11時やぞ!元気だな!?」と「ネコカミたい」へ。リフトも立ち上がり、気がつけばヤマサキ セイヤは観覧エリアに突入しています。そのままギターを放り出して始まった「DQNなりたい、40代で死にたい」では、なんとPA付近の後方まで突撃。観客にリフトされ、ステージ方面へ移動しながら歌唱します。「上げてくれ!」などと指示を出しながら、「ヤンキー怖い♪」の大合唱。「ロックバンドやぞ、これが!」と叫び、落ちそうになりながら「筋斗雲出てこいや!」と筋斗雲を呼び出します。
ヤマサキ セイヤは筋斗雲に乗ってステージへ向かいながら、スタッフを捕まえて肩を組み、観客と大合唱。「こんなラッキーな奴おらんやろ!?」と大暴れしてステージへ戻ると、ウォール・オブ・デスで大暴れコーナーを締めくくりました。
ヨコタ シンノスケは「LuckyFes!楽しいですか!いろんなファンの人とか、ちびっことか、それぞれ好きな楽しみ方ができる素晴らしいフェス!来年も呼んでください!」と呼びかけます。「4日間、ハッピーで終われるように!」と「ハッピーポンコツ」を披露し、「ライブ、一緒に作ってくれてありがとう!」と感謝を伝えながら演奏。「まだ少し時間がある」と、ショートチューンの新曲「Yuke Yuke Nippon」と「家」をぶっ込んで終了しました。
<セットリスト>
RH1. MEGA SHAKE IT !
RH2. ファントムバイブレーション
RH3. 家
01. The band
02. スピりスピられ
03. 推しのいる生活
04. 3minutes
05. ネコカミたい
06. DQNなりたい、40代で死にたい
07. ハッピーポンコツ
08. Yuke Yuke Nippon
09. 家
KANA-BOON
RAINBOW STAGEまで戻り、KANA-BOONです。メンバーは早々にステージへ現れて準備を始め、リハーサルでは「盛者必衰の理、お断り」「ハグルマ」を演奏して一旦ステージを後にします。
ジングルに続いて気分が高まるSEが流れると、トレードマークの赤いTシャツに、夏らしくヘアバンドを着けてアフロヘアから額を出した谷口鮪(ボーカル・ギター)らメンバーが登場。「LuckyFes!やるぞ!」と「フルドライブ」でスタートし、「KANA-BOON、始めるよー!」と「SUPERNOVA」へ。ヨコイタカユキ(ギター)はステージを左右に大きく動き回り、そのギターの音色で大草原を揺らします。続いて「みんな、タオル持ってる!?」と「ソングオブザデッド」。シュールな柄のシャツ姿の遠藤昌巳(ベース)がステージの端から端まで動きながらベースを響かせ、関優梨子(ドラム)の力強いドラミングもかっこよくて好きです。
谷口鮪は「こんにちは!」と挨拶し、「今日は日本で一番いい天気で、しなこちゃんときゃりーちゃんに挟まれて、我々は何をすればいいんだろう!?」と笑わせながらメンバーを紹介。「ひとまず、ここでぶち上がってくれってことだよ!」とライブへ戻ります。
「スターマーカー」は今日の天気によく合い、多幸感に包まれます。「まだまだいけますか!?」と「ないものねだり」へ。おなじみのコール&レスポンスでは、「お昼ご飯、何にしようかな!?じゃないよ!」と突っ込み、「ラキラキラキラキラキラー♪ラッキーフェス♪」と歌いました。
谷口鮪は「おかげさまで新しいメンバーを迎えて新体制になり、この4人でKANA-BOONをやれていることは非常にラッキーだと思っています!今年の夏フェス1本目!ラッキーですね!あなたが選んだ人生、いろんなことがあるよね」と語り、新体制の4人で作った新曲「Right Here, Right Now」を披露。LEDモニターにはアーティスティックな映像が流れます。
「KANA-BOONはもう中堅なんですけど、てっぺんを目指しますんで!」と宣言し、ラストはキラーチューン「シルエット」。大草原をこの日一番の盛り上がりに導き、最高潮のまま締めくくりました。
<セットリスト>
RH1. 盛者必衰の理、お断り
RH2. ハグルマ
01. フルドライブ
02. SUPERNOVA
03. ソングオブザデッド
04. スターマーカー
05. ないものねだり
06. Right Here, Right Now
07. シルエット

打首獄門同好会
WING STAGEは打首獄門同好会です。さすがに暑く、身体を慣らすには初日のここが正念場。木陰に避難しながら、ロッテのアイスクリーム、塩飴、水分を駆使して暑さに身体を慣らします。早々にスタンバイしていたメンバーは、「死亡フラグを立てないで」「きのこたけのこ戦争」を演奏。白い半袖ジャージ姿の大澤敦史(ギター・ボーカル)は、「お昼ご飯を食べたい気持ちと、聴かせたい我々の戦いだ。小腹を満たせばいいのでは!」とうまい棒を配り始めます。「うまい棒回せ♪」というBGMに乗せて観戦エリアへ送り出し、一旦ステージを後にしました。
ジングルが鳴って再び登場すると、先ほど配ったうまい棒を歌う「デリシャスティック」でスタート。せっかく小腹が落ち着いたところだと思いますが、続く「WAZA」では牛丼が食べたくなるMVがLEDモニターに流れます。河本あす香(ドラム・ボーカル)の重厚なドラミングにも耳を奪われます。
「君たちもスクワットをやらないか!」と「筋肉マイフレンド」。会場中の観客が一斉にスクワットする、何とも言えない光景が広がります。さらに、今日が令和8年8月8日なのは偶然なのか、四国のお遍路を歌った「88」を投下。junko(ベース・ボーカル)は黒いタンクトップ姿ですが、派手な黄色のシャツに、左右で色の異なるパステルカラーのスニーカーを履いた風乃海(VJ)と並び、ヘドバンしても膝スラしても何の違和感もありません。
大澤敦史は改めて、「LuckyFes、4年連続ありがとうございます!暑すぎてバテている47歳、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?」と挨拶。「皆さんの心の叫びの歌です」と「なつのうた」へ進み、「暑い!暑い!」のコール&レスポンスが巻き起こります。
すると船の汽笛が鳴り、マグロ型バルーンが観戦エリアへ投げ込まれて「島国DNA」。さらに「ここは海浜公園!海、太平洋のすぐそばです」と「太平洋」へ続き、スカダンスで砂煙が上がります。
「あ~夏休み♪」「夢見るおじさんでいられないんだよ!」「女々しくてつらい」などと、この日の出演者をリスペクト。「何ですか、そのタオル」と観戦エリアをいじってから「はたらきたくない」を披露します。ラストは「またライブハウスでお会いしましょう!茨城県は有数の米どころ。豊作を祈念して」と「日本の米は世界一」。会場を再び熱くすると、最後にバンドの旗を掲げてステージを後にしました。
<セットリスト>
RH1. 死亡フラグを立てないで
RH2. きのこたけのこ戦争
01. デリシャスティック
02. WAZA
03. 筋肉マイフレンド
04. 88
05. なつのうた
06. 島国DNA
07. 太平洋
08. はたらきたくない
09. 日本の米は世界一

きゃりーぱみゅぱみゅ
RAINBOW STAGEはきゃりーぱみゅぱみゅです。転換中には暑さ対策の放水が始まり、観戦エリアでは開演前から「きゃりー!」コールが起こります。
SE代わりの「きゃりーのマーチ」に乗せて歌い踊りながら、カラフルなつなぎ姿の男女混成4人のダンサーを従え、オレンジ色の大きなハットとドレス姿で登場。続く「つけまつける」では、LEDモニターに宮殿のコロネードを思わせるかわいらしい映像が映し出されます。次の曲のイントロに乗せて「こんにちは!きゃりーぱみゅぱみゅでーす!」と挨拶し、振り付けをレクチャーして「チェリーボンボン」へ。モニターには、水彩絵の具がにじむような、これまたかわいらしい映像が流れます。
きゃりーぱみゅぱみゅは「LuckyFesへようこそ!暑いよね。盛り上げちゃうから、水分とかしっかり取ってね。私のライブが初めての方、手を挙げなくていい、傷つくから。私のライブでは、一緒に歌ったり踊ったりして、日頃のストレスを解消してくれたらうれしいです!」と挨拶。「次は忍者の歌です」と、再びサビの振り付けを独特のおもしろおかしさで説明し、「楽しく、正しくやってください!」とレクチャーします。英語で曲名を告げて「にんじゃりばんばん」、続いて「タオル持ってる!?」と「きらきらキラー」へ。モニターを走るレーザー光線に合わせ、観戦エリアでもタオルを振ります。
「すごい盛り上がり!ありがとう!たくさんの人!名刺のような曲を続けましたけど、新曲を披露します」と話し、「私のライブは写真も動画もOKだから、広めて」と呼びかけます。またまた英語で「It’s a brand-new song!」と曲振りし、ゆったりとしたダンスナンバー「Focus Focus」を披露。さらに「キミに100パーセント」では、泡とレーザービームの映像をバックに、観戦エリアでもサビを一緒に歌い、くるくると踊ります。
「最後になります!一緒にライブを作れた気がします!」と告げ、ラストは「Clap your hands!」と「最&高」。観戦エリアにクラップを巻き起こして締めくくりました。デビュー15周年に触れ、再会を約束してステージを後にします。
終演直後に本人のSNSへ投稿された動画には、舞台袖でかわいらしく踊っていた自身の子どもを抱き上げる姿も映っており、エモい気持ちになりました。
<セットリスト>
01. きゃりーのマーチ
02. つけまつける
03. チェリーボンボン
04. にんじゃりばんばん
05. きらきらキラー
06. Focus Focus
07. キミに100パーセント
08. 最&高


相川七瀬
WING STAGEは相川七瀬です。リハーサルでは、バンドメンバーが「LIKE A HARD RAIN」でサウンドチェックを行いました。
ジングルが鳴ると、まず強力なバンドメンバーが登場。黒いタンクトップ姿のマーティ・フリードマン(サポートギター)、金髪で白地に赤い血しぶきを浴びたようなつなぎ姿のコンプ(サポートベース)、短い金髪のフリーザック(サポートドラム)、そして黒いハットをかぶり、長髪と豊かなひげがかっこいい金藤稔人(サポートキーボード)です。ピアノのSEに乗せ、最後に脇をボタンで留めた白いタバード風トップス姿の相川七瀬が登場。フリーザックのカウントインから「LIKE A HARD RAIN」でスタートします。歌い出しの一音目がマイクに乗らないハプニングもありましたが、マイクスタンドを蹴り上げて華麗に回転させるマイクターンを決めるなど、挨拶代わりの一曲をかましました。
相川七瀬は「こんにちは!相川七瀬です!LuckyFesは皆勤賞で、今回が5回目です。毎回この時間なので、“14時あたりの女”。熱く盛り上がっていきます!」と挨拶。「1曲だけ新曲を。私の曲がブラジルの盆踊りで使われていて、それに便乗しました」と紹介します。「動画を撮っていい?」とセルフィースティックを手にステージを左右へ動き、観戦エリアをくまなく記録しながら「ワッショイ!」を披露しました。
続いて、マーティ・フリードマンがギターの一音目だけを鳴らし、観戦エリアの反応を見て首をかしげます。これを3回繰り返して歓声を大きくしてから「Sweet Emotion」へ。サビでは観戦エリアも合唱しながらタオルを回し、マーティ・フリードマンのソロプレイにも痺れます。
そのまま「BREAK OUT!」へ続き、マーティ・フリードマンとコンプは間奏のリズムに合わせ、ジャンピングジャックのように脚を開閉しながら演奏。息の合った動きでも盛り上げます。
早くも最後の曲です。相川七瀬が「みんなで心を一つにして、曲振りしてください!多分あれだから」と呼びかけると、観戦エリアが声をそろえて「夢見る少女じゃいられない!」と曲振り。そのまま「夢見る少女じゃいられない」で熱く締めくくりました。
<セットリスト>
SC. LIKE A HARD RAIN
01. LIKE A HARD RAIN
02. ワッショイ!
03. Sweet Emotion
04. BREAK OUT!
05. 夢見る少女じゃいられない
≠ME
RAINBOW STAGEは≠MEです。スタッフがステージエッジに目印の付いた水のボトルを並べると、サウンドチェックの段階から大勢のファンが詰めかけ、盛り上がります。
ジングルに続いて「Overture」が流れ、左右のLEDモニターに尾木波菜、落合希来里、蟹沢萌子、河口夏音、川中子奈月心、櫻井もも、鈴木瞳美、谷崎早耶、冨田菜々風、永田詩央里、本田珠由記を紹介する映像が流れると、会場はさらにヒートアップ。メンバーカラーの差し色が入ったドレス姿で登場し、クラシカルなシャンデリアの映像をバックに、ストリングスが哀愁を漂わせる「愛くださいませ」を披露します。さらに、星空が映し出されるアップテンポな「喝采パレード」では、すさまじいコールが起きました。
メンバーは整列し、「LuckyFes!初出演、うれしいです!」と挨拶。「≠MEを初めて観た人!?」と問いかけ、「私たち≠ME、ノイミーって覚えてください!」と呼びかけます。暑さへの注意も促して、ライブに戻りました。
爽やかな青空と入道雲の映像が広がり、緑の衣装が映える冨田菜々風を中心に「君の音だったんだ」を爽やかに披露。観戦エリアのあちこちでリフトが上がり、シャボン玉も舞います。引き続き、夏らしい海と青空が映し出される「夏が来たから」へ。「まだまだノイミーと最高の夏を過ごしましょう!」と呼びかけ、タオルをくるくると回す「クルクルかき氷」では、観戦エリアも一緒になってタオルを回し、かき氷が食べたくなります。
いつもバラエティー番組で異彩を放つ櫻井ももがセンターの「きゅんかわ人生」。ここまでの真剣な表情とのギャップにも萌えます。桃が踊る映像をバックに、ツインテールを揺らしながらかわいらしくパフォーマンス。続いて、鈴木瞳美がセンターの「Summer haze」へとつなぎました。
再び整列し、「楽しんでますか!?あっという間にあと2曲!」と声出しを促して観戦エリアを煽ります。ラストスパートは、モニターにハートが乱れ飛ぶ「ここでファーストキッス」。最後はメンバー全員が汗だくのまま「ラストチャンス、ラストダンス」を披露し、桜をはじめとした花々が咲き誇る映像とともに締めくくりました。「今日会えたすべてのみなさんと、また一緒に過ごせますように」と感謝を伝え、楽曲のMVが公開されていることも告知。最後まで元気いっぱいに挨拶し、ステージをあとにしました。
<セットリスト>
01. 愛くださいませ
02. 喝采パレード
03. 「君の音だったんだ」(C.冨田菜々風)
04. 夏が来たから(C.冨田菜々風)
05. クルクルかき氷(C.冨田菜々風)
06. きゅんかわ人生(C.櫻井もも)
07. Summer haze(C.鈴木瞳美)
08. ここでファーストキッス(C.冨田菜々風)
09. ラストチャンス、ラストダンス(C.冨田菜々風)
AKB48
続いて、WING STAGEはAKB48です。到着すると、ちょうどステージ裏から円陣の声が聞こえ、観戦エリアから歓声が上がります。SEが流れ、左右のLEDモニターでメンバーを紹介。ニックネームでの紹介なので誰が誰だかわからなくなってしまいますが、小栗有以、佐藤綺星、伊藤百花、八木愛月、倉野尾成美、千葉恵里、近藤沙樹、秋山由奈、山内瑞葵、川村結衣、新井彩永、水島美結、工藤華純、橋本恵理子、下尾みう、長友彩海という、68thシングル「好きish」の表題曲選抜16人です。続いて、アレンジの加わった懐かしの「overture 2.0」で期待を膨らませると、白黒のギンガムチェックを基調に、お腹を見せたミニ丈で、裾などにメンバーごとの色を取り入れたかわいらしい衣装で登場しました。
懐かしいイントロが鳴り、「AKB48、いくぞー!」という掛け声から、2作連続でシングルセンターを務める伊藤百花を中心に「フライングゲット」でスタート。「会場のみなさんも、配信のみなさんも楽しんで!」と呼びかけ、おなじみの振り付けが懐かしい「Everyday、カチューシャ」では、ボブヘアが新鮮に映る小栗有以がセンターを務めます。さらに「言い訳Maybe」まで一気に畳みかけました。
メンバーは整列し、「3曲続けて披露させていただきましたが、いかがでしたか!?」と挨拶。次の曲は撮影可能で、かわいく撮ってSNSにアップしてほしいと案内し、8月19日発売の68thシングル「好きish」へ。センターの伊藤百花は「初披露がこんなにたくさんの方の前で緊張ですけど、“大好きっしゅ”って言ってもらえるように頑張ります!」と意気込み、披露しました。
伊藤百花は「コール動画を出していたのですが、そのコールが聞こえてきてうれしかった」と述べます。倉野尾成美の音頭で声を出して気合いを入れ、激しいロックダンスが特徴的な「根も葉もRumor」へ。さらに、近藤沙樹が「一緒に踊ってください!」と呼びかけ、「ヘビーローテーション」と名曲を続けました。
給水タイムを挟み、またもイントロでどよめきが起こる「転がる石になれ」を力強く披露。続く懐かしい「47の素敵な街へ」では、間奏でメンバーが順番に出身地を言います。そして、再び歓声の上がった「ポニーテールとシュシュ」では、グループを引っ張る小栗有以と倉野尾成美の2人がダブルセンターを務めます。ノンストップで、ラストは佐藤綺星がセンターの「大声ダイヤモンド」。時代を超えて受け継がれてきた楽曲を次々と繰り出すセットリストで攻め切りました。最後に、9月26日、27日にKアリーナ横浜で開催される「AKB48 THREE CONCEPTS LIVE」を告知し、観戦エリアに手を振りながらステージをあとにしました。
<セットリスト>
01. フライングゲット(C.伊藤百花)
02. Everyday、カチューシャ(C.小栗有以)
03. 言い訳Maybe(C.新井彩永)
04. 好きish(C.伊藤百花)
05. 根も葉もRumor(C.倉野尾成美)
06. ヘビーローテーション(C.近藤沙樹)
07. 転がる石になれ(C.倉野尾成美)
08. 47の素敵な街へ(C.小栗有以)
09. ポニーテールとシュシュ(C.小栗有以・倉野尾成美)
10. 大声ダイヤモンド(C.佐藤綺星)


新しい学校のリーダーズ
RAINBOW STAGEに戻り、新しい学校のリーダーズです。ジングルが鳴り、登場曲に乗せてSUZUKA、KANON、RIN、MIZYUを紹介するかっこいいVTRがLEDモニターに流れます。セーラー服の上に派手な法被を羽織った4人が現れると、SUZUKAが「LuckyFes 2026!Are you ready!?」と挨拶。「Put your hands up!」と煽り、校舎の映像をバックに「Go Wild」でスタートします。続いて、RINが「夏祭りの始まりじゃ!」と宣言して「Chanka Chanka」へ。猫に化けたメンバーが盆踊りをするシュールな映像が流れます。
法被を脱ぎ捨て、「ATARASHII GAKKO!」のコール&レスポンスから「オトナブルー」へ。「首振りダンスできますか!?」と呼びかけ、SUZUKAは、今回は通路が設けられていないステージ左右の足場にまで絡みついてパフォーマンスします。さらに「続いては我々の真剣勝負」と「Oi AG!」へ突入し、観戦エリアには「オイ!オイ!」というコールが響きました。
4人は整列し、おなじみの「個性や自由ではみ出していく!」という自己紹介から、組体操のようなフィニッシュポーズを決めます。「こんにちは!」「ラッキー!」と声出しを行って感謝を伝え、7月24日にリリースしたアルバム「From Tokyo with Love」を、日本と世界に向けた楽しくてクレイジーなアルバムと紹介しました。給水ボトルは4本ありますが、メンバーごとの目印はないようで、家族以上の関係性を感じさせる回し飲みです。
次もアルバムの中から新曲を披露。KANONがSUZUKAを肩車した状態から「TTTTOKYO」が始まり、東京都内の道路標識や東京スカイツリーなどの建物がLEDモニターに映し出されます。さらに、エレクトロなダンスナンバー「UTAGE HIKARU」から、そのまま「Pineapple Kryptonite」へとつなぐリミックス・マッシュアップへ。学ランを羽織り、「クレイジーになりたいですか!?跳べ!」と煽ります。MIZYUのツインテールをバイクのハンドルのように扱うおなじみのダンスを決め、そのまま「Fly High」へ突入。RINの低音を効かせたラップに応え、観戦エリアは一斉に飛び跳ねました。
「楽しいですか!?アチアチですか!?気持ちいいですか!?」と問いかけ、最後の曲では「最高!」と叫んでほしいと練習してから「One Heart」へ。やはりたまらずSUZUKAは観戦エリアに乱入し、前方の観客をかき分けて走り回りながら歌います。最後はスタッフのおじさんにハグして、「お兄さん、ラッキー!」。ステージに戻ると、4人で整列して挨拶し、元気に下校しました。
<セットリスト>
01.Go Wild
02.Chanka Chanka
03.オトナブルー
04.Oi AG!
05.TTTTOKYO
06.UTAGE HIKARU
07. Pineapple Kryptonite
08.Fly High
09.One Heart




Novelbright
WING STAGEでは、Novelbrightが、早々にリハーサルへ現れメンバーが音を確認します。アディダスのジャージに黒いパンツ姿の竹中雄大(ボーカル)が「LuckyFes!」と叫び、本番さながらの熱量で「開幕宣言」をフル演奏。「このあとも楽しんでいきましょう!」と呼びかけ、一旦ステージをあとにしました。
ジングルに続いてSEが流れ、メンバーが再登場。幾何学模様がLEDモニターに流れる、最新アルバム「PYRAMID」収録の「透明」でスタートします。「LuckyFes!ぶち上げていこうか!」と煽り、黒いノースリーブ姿の山田海斗(ギター)、ギターとキーボードを駆使する沖聡次郎(ギター)、圭吾(ベース)の奏でる音に、ねぎ(ドラム)の重い打音が響く「seeker」へ。沖聡次郎の多彩な演奏も効いています。
竹中雄大は「盛り上がってるか、LuckyFes!初年度から毎年出させてもらってありがたい」「長丁場、大丈夫!?塩分チャージ、5個しかないけど」と話し、塩分タブレットを観戦エリアへ投げ入れます。「最高のフェス日和。最高の夏休みを一緒に過ごしましょう!知っていたら歌ってください」と呼びかけ、山田海斗と沖聡次郎がアコースティックギターを奏でる「愛とか恋とか」へ。さらに2人がエレキギターに持ち替えると、切ないバラード「ふたつの影」を響かせました。
「ラスト3曲です!」と告げて「Sunny drop」へ。ねぎはドラムスティックをくるくると回し、曲芸のようなスティックさばきを見せながら叩きます。竹中雄大は観戦エリアへ突入し、熱気をさらに高めました。そのまま、LEDモニターに光が流れ、歌詞が表示される「カノープス」へとつなぎます。
「ありがとう!ラストです。ひたちなか、初年度から呼んでくれて本当にうれしい!皆さんもいろいろなことがあって、ここにたどり着いて。本当にありがとう!夏フェスらしく砕け散りたいと思います」と語り、もちろん最後は「Walking with you」。LEDモニターに映し出される歌詞とともに観戦エリアは大盛り上がりとなり、5年連続となるLuckyFesのステージを締めくくりました。
<セットリスト>
RH1. 開幕宣言
01. 透明
02. seeker
03. 愛とか恋とか
04. ふたつの影
05. Sunny drop
06. カノープス
07. Walking with you
FRUITS ZIPPER
RAINBOW STAGEのトリ前はFRUITS ZIPPERです。今回はチケットをかなり早く取ったのに、前方エリアの申し込みをすっかり忘れ、前方エリア優先入場券を一つも買えませんでした。できるだけ前方の見やすい場所を確保して観戦します。ステージでは「RADIO GALAXY」でサウンドチェックが行われました。
時間になると、ジングルも歓声にかき消されます。「Overture」とともにLEDモニターでメンバーが紹介され、7人はメンバーカラーを基調とした、ボックスシルエットの花柄にフリルをあしらった膝上丈の衣装で登場。なんと「完璧主義で☆」でスタートし、仲川瑠夏が「LuckyFes!◎△$♪×¥●&%#?!」と言葉にならないほどの雄叫びを上げて勢いをつけます。
「声出していきましょう!」と月足天音も大絶叫し、「ぴゅあいんざわーるど」へ。LEDモニターには、小さな7個のフルーツが揺れるフレームの中で、KAWAII歌詞の文字が踊ります。観戦エリアからもタイミングよくコールが飛びました。続いて櫻井優衣も「楽しんでますか!?もっともっと声出していきますよ!」と煽り、「フルーツバスケット」へ。モニターではフルーツが踊り、KAWAIIが爆発します。
7人は整列して挨拶し、一人ずつ自己紹介。鎮西寿々歌が「とても暑いね。めちゃめちゃ汗が止まらないんですけど!」と話すと、真中まなが「次は新曲を初披露します!」と発表します。「1、2、3、FOOOOUR!」のコールをレクチャーし、8月6日に配信リリースされた「1,2,3,FOOOOUR」を初パフォーマンス。松本かれんの「1、2、3」に合わせて、観戦エリアも「FOOOOUR!」と叫びながらジャンプします。
楽しそうな早瀬ノエルの歌い出しから始まる「JAM」に続き、「まねして!」と呼びかけて「ぱわーオブらぶ」へ。コミカルなダンスを繰り広げ、「パワー!」の大合唱が起こります。ノンストップで「ピポパポ」へとつなぎ、仲川瑠夏のロングトーンも草原へ伸びていき、観戦エリアのボルテージはどんどん上がりました。
「みなさーん!まだまだ盛り上がれますか!」と煽り、仲川瑠夏が「最後、一つになりましょう!」と呼びかけます。「L・U・C・K・Y!パンパン!」と、何ともLuckyFesらしいやり取りを行い、ラストはお尻を振るダンスから「はちゃめちゃわちゃライフ!」へ。最後に真中まなが「今日は私たちの公式お父さん、TUBEが来ています。ということは……またすぐ会いましょう!」と、このあとの共演を匂わせてステージをあとにしました。
<セットリスト>
01. 完璧主義で☆
02. ぴゅあいんざわーるど
03. フルーツバスケット
04. 1,2,3,FOOOOUR
05. JAM
06. ぱわーオブらぶ
07. ピポパポ
08. はちゃめちゃわちゃライフ!

超能力戦士ドリアン
HILLS STAGEに移動し、トリを務める超能力戦士ドリアンです。ジングルに続き、ナレーションで「LuckyFes!超能力戦士ドリアンのライブにようこそ!僕はドラム。始まるよ!」と告げられ、同期音源のドラムとベースが鳴り始めます。自身のグッズTシャツを着たやっさん(ボーカル・ギター)とけつぷり(ギター・コーラス)、おなじみの赤いTシャツ姿のおーちくん(ボーカル・ダンス)が登場し、いきなり激しい「ムカつく奴は敵」でスタート。両腕を激しく上下させる振り付けで盛り上げます。
「LuckyFes、手拍子を上で頂戴!」と、自己紹介ソング「いきものがかりと同じ編成」へ。ハイテンションで歌い演奏し、間奏では「好きな食べ物発表!」と「タコライス!」「タコライス!」「ハンバーグ!」と言い合います。曲を止め、おなじみの「いいですか!?」「興味ある!」と両手を振り上げるコール&レスポンスを説明。「お金を払って来ているあなたたちと、お金をもらう僕たち。どっちが偉いかは明白なので、やりたくなければやらなくていい」「見ている人全員を楽しくするのが僕たちの仕事ですから!」と宣言します。さらに「METROCKではWEST.さん、今日はNEWSさん。裏がエグすぎる!」と、被りの厳しさを笑いに変えました。
改めて挨拶し、「今日、優勝するために新曲を持ってきたんですけど、やっていいですか!?」と問いかけると、早速マスターした観戦エリアは「興味ある!」と応えます。人文字のレクチャーが行われ、下手側は「L」、中央は「C」、上手側は「F」を担当。上手側は腕をしっかり伸ばさないと「C」になり、「LCC、安い飛行機になる」と笑わせます。サビでは「LuckyFes」の掛け声に合わせて人文字をつくり、「いいですか!?」「興味ある!」も飛び交う新曲「LuckyFes’26」で盛り上がりました。
「もう1曲、LuckyFesの歌をやります。タオルを回してください!持っていない人は帰りにドリアンのタオルを買ってください!なんでNEWSさんと被せんねん!」と叫び、「被りまくりタイムテーブル」へ。タオルが一斉に回り、NEWSと同時間帯になった悲哀を吹き飛ばします。
やっさんは「ありがとうございます!夜も更けてきて、この時間に選んでくれてありがとう!」と話し、スタッフやスポンサーなどへ感謝を述べます。武道館を目指していることに触れ、2027年1月28日にZepp Haneda(TOKYO)で開催するワンマンライブを告知。「必ずソールドアウトさせたい」と意気込みを伝えると、ここでも「いいですか!?」「興味ある!」という返事をもらっていました。
ラストスパートへ突入し、おーちくんが飛び跳ねながら歌う「もっと早く寝ればよかった」を披露。続く「ドラゴンの裁縫セット(笑)」では、ドラゴンをかたどった段ボールアートがステージへ乱入し、熱唱を繰り広げます。
「あと2曲。HILLS STAGEって、ものすごく可能性があるって証明したいです!でっかい声を出して!」「いいですか!?」「興味ある!」というやり取りから、「カフェかと思ったら美容院だった」へ。そして「必ずソールドアウトさせて、来年はもう一つ上のステージに行く!でかいところでできるバンドだからソールドさせる!HILLSで観たって自慢できるバンドになる!」と力強く宣言し、「焼肉屋さんの看板で牛さんが笑っているのおかしいね」で締めくくりました。「Zepp Hanedaで会いましょう!」と呼びかけ、ステージをあとにしました。
<セットリスト>
01. ムカつく奴は敵
02. いきものがかりと同じ編成
03. LuckyFes’26
04. 被りまくりタイムテーブル
05. もっと早く寝ればよかった
06. ドラゴンの裁縫セット(笑)
07. カフェかと思ったら美容院だった
08. 焼肉屋さんの看板で牛さんが笑っているのおかしいね
SWEET STEADY
初日の最後に選んだのは、GARDEN STAGEのトリを務めるSWEET STEADYです。TUBEのステージも気になりますが、こればかりは仕方ありません。時間になるとジングルが鳴り、早くも「オイ!オイ!」というコールが起こります。「Overture」に乗ってメンバーが元気よく登場し、「みなさん!最高に盛り上がっていきましょう!」と呼びかけます。衣装はメンバーカラーを基調に、裾が何重にも三角形に尖ったジグザグヘムのデザインで、後頭部には大きなリボンのヘアアクセサリー。ステージ映えする華やかな姿で、イントロから大きなどよめきが起こった「始まりの合図」でスタートしました。
続いて、かわいらしい電話の呼び出し音が流れ、ハーフアップの巻き髪がやたらと仕上がっている音井結衣の曲振りから「Call me,Tell me」へ。「おねがいペンタス」、さらに「DASH!!!」と続き、奥田彩友、音井結衣、栗田なつか、塩川莉世、庄司なぎさ、白石まゆみ、山内咲奈の7人が、見栄えの良い衣装をなびかせながらステージいっぱいに躍動します。
7人は整列して挨拶し、一人ずつ自己紹介。音井結衣は「みなさん、盛り上がっていますか!?暑い人!?喉が渇いている人!?」と問いかけて給水タイムに入り、配信カメラにも挨拶します。さらに「メンバー、元気ですか!?喉が潤ったから声を出せますよね!」と煽り、ライブに戻りました。
奥田彩友の「お花に囲まれてラッキーな気持ち。YAKIMOCHI!」という曲振りから、「YAKIMOCHI」をかわいらしく披露します。すると音井結衣が突然、ドスの利いた声で「盛り上がっていくぞ!声出せ!」と煽り、重いビートが響く「ワガママ」へ。メンバーはタオルを振り回し、先ほどまでとは一転した情熱的でクールなパフォーマンスを繰り広げます。
疾走感のある「ハートの魔法」に続き、ツインテールの山内咲奈がまっすぐに歌い始める「SWEET BLOOM」へ。庄司なぎさや栗田なつかも感情を込めて歌い上げ、最後はまとめ髪がかわいい塩川莉世の伸びやかなフェイクが夜空に響きます。ヴェルディの歌劇「アイーダ」の「凱旋行進曲」を思わせる、サッカーアンセムのような特徴的な間奏も相まって、エモい気持ちになりました。
ラストは奥田彩友が「みんなで一緒に、あの呪文を唱えましょう!」と呼びかけ、「いち、に、さん、し!」から「SWEET STEP」へ。早口の歌詞を呪文のように唱え、コミカルなダンスで楽しく締めくくりました。最後は全員で整列して感謝を伝え、8月23日にぴあアリーナMMで開催される初のアリーナ単独公演「SWEET STEADY ARENA LIVE 2026 -SUMMER-『STEADY→REVOLUTION』」を告知し、ステージをあとにしました。
大草原エリアのクロークへ荷物を取りに向かうと、RAINBOW STAGEからTUBEとFRUITS ZIPPERのコラボ曲「ファミリー・サマー・バケーション」が聞こえてきます。続いて、氣志團の綾小路翔とゴールデンボンバーの鬼龍院翔という“ダブル翔”も加わり、TUBE「あー夏休み」、氣志團「One Night Carnival」、ゴールデンボンバー「女々しくて」をつないだスペシャルメドレー「あー One Night 女々しくて 夏休み」へ。後から確認すると、終盤には打首獄門同好会の3人とキュウソネコカミのヨコタ シンノスケも飛び入りしていました。その盛り上がりを遠くに聴きながら翼のゲートへ向かい、最後には恒例の花火が夜空に打ち上がりました。
<セットリスト>
01. 始まりの合図
02. Call me,Tell me
03. おねがいペンタス
04. DASH!!!
05. YAKIMOCHI
06. ワガママ
07. ハートの魔法
08. SWEET BLOOM
09. SWEET STEP

まとめ
三世代で楽しめるラインナップを掲げるだけあって、実にバラエティー豊かなタイムテーブルでした。5年目を迎えた会場は、ステージのLEDモニターやバックモニター、待機列の運用、暑さ対策、フードエリアなど、さまざまな面で進化しています。一昨年や昨年に疑問を感じた部分も解消されているように思いました。多彩なジャンルや世代のアーティストが集まり、音楽以外の楽しみも充実した「LuckyFesらしさ」が、いよいよ確立されてきたのではないでしょうか。4日間開催の初日から、朝のオープニングアクト、激しいロックバンド、華やかなアイドル、世代を超えた名曲、最後の花火まで存分に楽しめました。残り3日間も思い切り楽しみたいと思います。みたらしゴローでした!


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