こんにちは、みたらしゴローです。今日はF.A.D YOKOHAMAで開催された「THE SUN ALSO RISES vol.407」へ。猛暑日が続く中、仕事を終えて道中は余裕をかまして食事をしてから横浜へ向かいましたが、電車が止まってしまい大慌て。迂回して汗だくになりながら到着しました。
やはり時間には余裕を持って行動しないとダメですね。入場するとソールドアウトにもかかわらず、少し後方には余裕があります。猛暑と電車の混乱の影響でしょうか。それではライブの様子です。

ライブレポート
the奥歯’s
先攻はthe奥歯’s。京都大作戦以来に観ます。上手には金髪のアサベシュント(ギター・ボーカル)、下手には黒髪のお兄ちゃんことアサベハルマ(ベース・ボーカル)、そして黒T姿のジン(ドラム・コーラス)の3人で、「男子中学三年生」でスタート。「スパイキーハート」、さらに「初期衝動継続時間」をショートバージョンで披露し、独特のしゃがれ声で歌をぶつけます。
アサベシュント「こんばんはthe奥歯’sです!サバサバサバサバサバシスターはじめまして!サバシスターはシスターって、でも俺たちはマジの兄弟!アサベブラザーズな訳よ!兄弟と友達!初めてでも関係なく遊んでって!」と観戦フロア前方をハンドサインで圧縮させると、そのまま曲へ突入。ギターを鳴らし始めますが、マイクが観客の手に落ちてしまい、「歌わないの!?」とアサベシュントへ渡します。アサベハルマも「俺たち全曲シンガロング、適当でいいから歌って!」と呼びかけ、「横浜めちゃくちゃ元気!」とアサベブラザーズのユニゾンが響く「夏休み」へ。「きこえねぇぞ!」とジンも天井に頭が付きそうなほど立ち上がり、シンガロングを誘います。
アサベハルマ「たかがパンクロックに集まってくれてありがとう!平日の今日もいろんなことあったと思う、覚悟を決めてぶちかまします!ライブキッズ!全員飛んできて!ライブガールズも!」と「トラッシュシャワー」を披露。ダイバーが流れ込み、「羊が好きな君」とショート、ミドルチューンを連投します。
「30周年、ブッキングマネジャー夏目さんが呼んでくれました!フライヤーにvol.407ってどんだけやってんのって、PAのところにいろんな偉大なバンドの名があって、俺たちもそこに載れて嬉しくて、サバシスターと一緒で嬉しい。でも満足するのが嫌なんだ、満足するのが怖い。やる理由がなくなっちまうから、今日で終わってもいいつもりでやります」と広島の田舎から来ました!と「おやすみせかい」。F.A.Dでぶっ飛べ!と魂を込めて歌い上げ、最後はジンのキメと雄叫びで締めました。
インターバルでは変なダンスを披露すると、「見ての通り俺はバカで、みんな友達なんで、ひとりぼっちでも同じなんで。俺、バカでよかった。バカは嘘つけないから。日常生活では騙されたり利用されたり、人を怒らせたりするかもしれないけど、音楽に嘘はつけないから」と語ります。「今日も歌おうと思います。音楽は俺だけの、君だけのもの!」と、♪好きな音楽聴こう、好きな文学教えてよ、こんなダサい曲を一人ぼっちの奴が輝きますように!ライブハウスは一人ぼっちのための場所♪と弾き語りで歌い、「ダサい曲歌います」と「鈴鳴メモリーズ」を歌い上げました。
「ライブハウスでお客さんの立場の時、隣の奴の方が俺より音楽好きじゃねえかと思うこともあるけど、人それぞれだし、みんな独り占めしてる。独り占めしていってください!」と「デスキス」につなげ、「説教臭くてごめん」と「トラッシュチルドレン」ではダイバーが再始動。「指先」と続けました。
そして「暑いから冬の歌」と静かに歌い始めたのは「ティンカーベル」。さらに「Aimer」、そしてラストは「音楽にすべてを捧げて歌おう。でも人と向かい合って歌いたい、そう思います。ぐちゃぐちゃな感情をこめて」と「ハニーハニー」。最後まで楽しんで帰ってください!と締めくくりました。
<セットリスト>
01. 男子中学三年生
02. スパイキーハート
03. 初期衝動継続時間
04. 夏休み
05. トラッシュシャワー
06. 羊が好きな君
07. おやすみせかい
08. 鈴鳴メモリーズ
09. デスキス
10. トラッシュチルドレン
11. 指先
12. ティンカーベル
13. Aimer
14. ハニーハニー
サバシスター
後攻はサバシスター。転換では、いつものようにごうけ(ドラム・コーラス)が自らサウンドチェックを行います。準備が整うと暗転し、おなじみのビッケブランカ「Ca Va?」が流れます。青のPizza Of Deathつなぎ姿で、メガネをかけたDくん(サポートベース)を含めたメンバーが登場すると、くまさんヘアのなち(ボーカル・ギター)が「F.A.D調子どうですか!」と「JUST PUNK ROCK!!」をスタート。コールとスカダンスでフロアを再点火させます。
そして「My girlfriend is PIZZA OF DEATH」、続けざまに「My girlfriend is PIZZA OF DEATH Ⅱ」でフロアは横揺れ。さらに「!」では、るみなす(ギター・コーラス)のソロギターが唸ります。続いてハンドマイクに持ち替えたなちがジャンプを促すと、「ポテサラ」でシンガロングとジャンプが巻き起こりました。
るみなす「こんばんは!サバシスターです!最高に暑い日、熱いステージにしましょう!」「中華街はいきましたか!?夏休みなのに空いてた気がする」と挨拶します。なちは「やっとthe奥歯’sとツーマンができて嬉しいです。お兄ちゃんのアサベハルマと同じ年で、お互いバンドの子と話したりしてるんですけど、やっとツーマンができました」と話しました。
「切ないラブソング聴いてください」と「マイベストラブ!」を聴かせると、なちは「暑いですけどバテてないですか!?」とリリース予定の「働くサバたち。」とライブの告知を挟み、「新しいEPから一曲、今日みたいな暑い日に汗なんか気にせずイケてる人に!」と「君が笑うほど夢中に夏っ!」を演奏します。るみなすのソロギターパートもかっこいい。続いて「夏ソングもう一つ」と、ごうけのリムショットに合わせてクラップする「台風」、そしてかっこいいインタールードを挟み、かわいくツイストを踏んで「自由に踊って!」と「デービゴ!」へ続けました。
なち「アサベブラザーズかっこよかった!サバシスターは本当の姉妹ではないけど、兄弟グルーヴに負けずにラストスパートやろうぜ!」と、ごうけの重いドラムが響くアレンジイントロから「覚悟を決めろ!」へ。大合唱と大量のダイバーが発生します。ショートチューン「My way」を挟み、心を揺さぶるギターリフから「才能」でもシンガロング。さらに「ミュージック・プリズナー」ではコーラスが心に沁み、ラスサビではたくさんのリフトが立ち上がり、ダイバーがなだれ込みます。少し土台不足の状態でした。
「少し時間があるので一曲追加していいですか」と、「こんなにかっこいいバンドと一緒にできて、生まれた年も一緒で、何年も続けて大きなところで、そしてここでまた一緒になって笑えたらいいって思います」と「ステージ」を披露。ラスト一曲、「踊れますか!?」と「ハッピーなんて」で踊って終わりました。
アンコールが起こりましたが、「ごめん、今日はthe奥歯’sと半分こなのでアンコールはありません。ありがとうございました!」と挨拶し、終演となりました。
<セットリスト>
01. JUST PUNK ROCK!!
02. My girlfriend is PIZZA OF DEATH
03. My girlfriend is PIZZA OF DEATH Ⅱ
04. !
05. ポテサラ
06. マイベストラブ!
07. 君が笑うほど夢中に夏っ!
08. 台風
09. デービゴ!
10. 覚悟を決めろ!
11. My way
12. 才能
13. ミュージック・プリズナー
14. ステージ
15. ハッピーなんて

まとめ
カッコいいバンド同士による見応えのある「たかがパンクロック」でした。大好きな青春パンクロックに、猛暑の暑さや日々の疲れも吹き飛ばされ、体も心も軽くなりました。またお世話になろうと思います。
みたらしゴローでした!

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