こんにちは、みたらしゴローです。今日はFRUITS ZIPPER 4周年ARENA TOUR初日、横浜アリーナです。少し仕事を早上がりして横浜に向かいました。今日明日と参戦しますが、今日はアップグレード当選。しかし、なんと道中でペンライトを忘れていることに気付きショックを受けました。仕方なく、観ることと声援することに集中する覚悟を決めて席に向かいます。
チケットには管理番号の記載だけで、もぎり時に座席番号入りのチケットと引き換える仕組みでした。引き換え結果は下手側アリーナのかなり前方です。会場はメインステージから中央花道が一本伸び、その先に小さな円形センターステージがある構成。左右とステージバックには巨大モニターが設置されています。今日からの横浜アリーナ公演は当日券も出ていて、上層スタンド4階部分には空席も見られました。当然ソールドアウトを狙っていたのでしょうが、厳しい世界ですね。見た目での男女比は半々くらいでしょうか。それではライブの様子です。



ライブレポート
メインステージは三段ほどの段構造になっており、左右には非対称の階段。下手側のひな壇はピラミッドのような形状です。開演時間が近づくと、東京ドーム公演と同じ宇宙空間にいるようなBGMの音量が大きくなります。左右スクリーンには宇宙船のアニメーションが映し出され、2月1日の東京ドーム公演の続きとして「さあみんな、ドリーム圏に突入するよ!準備は良い!?」とナレーション。続けてメンバー紹介VTRが流れ、「高度888からドリーム圏突入」とカウントダウンします。
するとメインステージ三段構成の各所にばらける形で、淡いメンバーカラーのスワローテールドレスをまとったメンバーが登場。かわいく「ふるっぱれーど」でライブがスタートしました。メンバーがメインステージに揃うと、ロングヘアをさらりと一本にまとめた真中まなが「始まりました! 4周年ARENA TOUR!DREAM WITH IN」と挨拶し、そのまま「NEW KAWAII」へ。松本かれんはセリフパートで「今日はアリーナツアー初日、そしてFRUITS ZIPPERが初めてライブした日からちょうど4年♪」と喜びを伝えます。バックスクリーンには7色7種のフルーツフレームがかわいらしく縁取られます。すると早くも意外な選曲で「完璧主義で」へ。仲川瑠夏が「ツアー初日!声出していきましょう!」と雄叫びを上げます。意外な序盤セトリに、会場の喉がまだ開いていないのか、やや静かな印象でした。曲中には早瀬ノエルが「横浜アリーナ、もっと声だせますか!?」と何度か煽り、フロアにエンジンをかけていきました。
「ありがとうございます!」と最初のMCに入り、「みなさん、今日初日ですけど楽しんでますか!?」「盛り上がってますか!?」と、やや静かめだった会場を盛り上げます。改めて挨拶をした後は、一人ずつ自己紹介へ。真中まなは「4周年盛り上げます!」と元気よく宣言。鎮西寿々歌は、一曲目でマイクを歯にぶつけてしまい「歯が前に出た」と話すと、メンバーから「なんで逆に!? 心配」と総ツッコミを受け、慌てて「凹んだ」と訂正します。カールポニー姿の櫻井優衣は「みんなワクワクしてるって聞いて緊張もほぐれました」と笑顔。くるくるでかわいらしく、後頭部をギザギザに分けたツインヘアアレンジの月足天音は「夢のような時間を過ごせるように頑張ります!」と挨拶します。松本かれんは、久しぶりのライブツアーということで「いっぱい練習して来たから、みんなが喜んでくれたら嬉しいな。あれ!? 間違えた!」と天然ぶりを発揮しますが、メンバーから「何にも間違えてないよ」とフォローされます。仲川瑠夏は「この日を待ち望んで、練習して来ました。あそこの丸い物体は何だろうと思ってるかも」とセンターステージを示唆。
早瀬ノエルは「ここは自分の足でライブを見に来た思い出の場所。みんな初日ってことで声出てなくない!?」と煽りつつ、「まあまあ、許しますけど」と上から目線で笑わせます。鎮西寿々歌は改めて4周年への感謝を述べ、「ちょうど今日4月24日は初ライブの日」と報告。当時来ていたという人がちらほら手を挙げる中、「恵比寿CreAtoでの櫻井優衣と真中まなと松本かれんの合同生誕祭」からちょうど4年だと喜びを語ります。さらにツアータイトルについて「夢の中の世界の私たちと一緒に楽しみましょう!」と説明し、ライブへ戻りました。
「かがみ」では曲中に花道からセンターステージへ移動。近くで見るキラキラのメンバーたちが眩しく輝きます。円形センターステージはケーキのように三段でせり上がり、360度ステージへ変化。仲川瑠夏のロングブレスをきっかけに「Kawaiiってmagic」へとつなぎます。「楽しんでますか!? もっももっと大きい声出して!」と煽って「フルーツバスケット」へ。花道ではフルーツパフェダンスを披露し、短めにメインステージへ戻ってそのまま「JAM」へ接続。中段、上段へと広がりながらパフォーマンスを見せました。
一旦メンバーが捌けると、月足天音と松本かれんだけがすぐに戻り、ユニット曲「ぴんきーれっど」へ。スクリーンには歌詞も映し出され、2人はステージを上下左右いっぱいに使いながら戯れるようにパフォーマンスします。途中、松本かれんがセリフパートをミスってしまい、「わぁー♡」とかわいくパニックになる場面もありました。
その後メンバーが捌けると、スクリーンでVTRコーナーへ。宇宙船が再び「ドリーム圏突入」と冒頭シーンに戻り、戸惑うメンバーたちは気を失ってしまいます。続いてメンバー一人ひとりの寝顔がどアップで映し出され、最後の仲川瑠夏はお決まりの変顔で笑わせます。キャラクターがメンバーを起こそうとしますが、なかなか起きず、そのまま夢の中へ入り込みます。そこにはメンバーごとの部屋が広がっており、「みんなのドリームルームを覗こう!」と侵入していきます。
櫻井優衣の部屋はブリブリアイドル全開。鎮西寿々歌の部屋は餃子とビールが目立つオヤジ部屋。月足天音の部屋には巨大な招き猫。仲川瑠夏の部屋にはレコードがぎっしり並び、「るなぴ、心の中はチル」と感心させられます。部屋のテレビには東京ドームライブの様子が映し出されました。早瀬ノエルの部屋は本棚に本がびっしり。松本かれんの部屋はお菓子やマカロンでいっぱい。真中まなの部屋では空中をイカが泳ぎ、「MANAKAMANAKAMANA」が流れます。メンバーの起こし方が分からず、「おかしなところないかな!?」と悩んだ挙げ句、松本かれんの“お菓子”の部屋で少し食べてみると、メンバーは再びドリーム圏に突入。タイムループから抜け出せなくなってしまいます。すると、結成当初からこれまでの歩みが走馬灯のように流れ、VTRは幕を閉じました。
メインステージに、ボディコンシャスな戦隊ヒロインのようなかっこいい衣装へ着替えたメンバーが現れ、ライブに戻ります。7月公開の鎮西寿々歌主演映画のタイアップ曲でしょうか、「センセーション」を披露。歌詞のキメ台詞がスクリーンに大きく踊ります。続いて「We are Frontier」では、上段・中段にも分かれて立体的にパフォーマンス。そしてそのまま「Re→TRY & FLY」へとつなぎ、ダンストラックをかっこよく決めると、再び「We are Frontier」に戻るミックス構成でした。最後は仲川瑠夏のロングトーンで締めくくります。
真中まなの「ふるっぱーりー!」と雄叫びから、そのまま「ふるっぱーりー!」へ。百人乗っても大丈夫、下手側ピラミッド型装飾の頂点に立ったサングラス姿の仲川瑠夏が、MIDIコントローラーをDJのように操作します。「Are you ready!」の煽りで、どんどん会場の熱量が上がっていきました。その勢いのまま、松本かれんが「みんな、タオルぶちかます準備できてるか!?」と叫び、「ぶちかませよ!」でタオル曲へ。さらに「Going!」へと続きます。メンバーは花道を下りながら会場を煽り、円形で三段にせり上がり回転するセンターステージでもパフォーマンスを繰り広げました。
MCに移ると、真中まなが「みんなの予想通り、ここはセンターステージでした! ずっとやりたいって言ってたんだよね。段になるし、回転するの」と嬉しそうに話します。すると、どこかソワソワした様子の櫻井優衣が割って入り、「あのさ、あのさ、ちょっといいですか!? みんな! ついてきていますか!?」と、序盤からややエンジンのかかりが遅かった会場の盛り上がりを維持しようと必死に煽ります。仲川瑠夏は「優衣ちゃん、トイレ行きたいのかと思った!」とツッコミを入れて失笑を誘いますが、櫻井優衣は「みなさん、ちゃんとついてきてね。急に確かめたくなっちゃった」と真面目にフォローします。
真中まなは「いつもMC決めてるんですけど、今日は何も決めずにやってみてます!」と、いつもと違う進行である理由を明かし、さらに「ツアーも久しぶり。一昨年のホールツアー以来」と語ります。仲川瑠夏は「みんな、体調大丈夫ですか!? 暑いよね」と客席を気遣い、松本かれんは「かれん、めっちゃ暑いから、みんなも暑いって言ってるし、温度下げてください!」とコントロールルームへかわいく直談判し、会場は爆笑。「上の方も見えてるよ! 元気!? 元気じゃない人!?」とさらに客席へ呼びかけます。すると早瀬ノエルが「もう! 退場してください、退場!」とSっ気を発揮し、MCは完全に収拾がつかない状態に。真中まなは「やっぱりヤバイから、明日から台本作ろう」とまとめに入り、軌道修正が図られそうな空気になります。最後に鎮西寿々歌がファンクラブ特典などの告知をしっかり行い、ライブへ戻りました。
そのまま三段に変化していくセンターステージで「ハートのローラーコースター」を披露。段差部分に腰掛けながら歌う姿が印象的です。続く「好き、お願い」はしっとりと聴かせ、会場の空気を一気に変えていきました。霧の世界を連想させるインタールードを挟み、メインステージへ移動して披露されたのは「CO-個性」。さらにこちらも新曲でしょうか、「だぁれかさんとアソぼ?」のタイアップ曲と思われる「KODO」へ。こちらも疾走感のあるかっこいいナンバーで、ライブ後半に向けて熱量を高めていきます。ラストは爆発特効の煙幕に包まれながら、メンバーが捌けていきました。
再びVTRへ移ると、「高度888」と再度タイムリープ。「これ何回繰り返すの!?」と、宇宙船上でうんざりするメンバーたちの姿が映し出されます。そこへキャラクターが登場し、月足天音の部屋で日記を発見。「2月1日 みんなが連れてきてくれた特別な場所、幸せ」その後は今日の天気だけが書かれており、2月8日の日記には「シュッシュー」という謎の言葉。部屋を物色しているうちに、どうやら触ってはいけないものに触れてしまったらしく、またタイムリープしてしまいます。
再び“おかしなところ”を探す流れとなり、今度は早瀬ノエルの部屋へ。本棚の本を次々に抜き取っていくと、またもやタイムリープ。それぞれの部屋には大切なものがあり、それに触れるとメンバーの声が聞こえること、さらに全員の部屋に共通して「東京ドーム」が存在していることに気付きます。東京ドームという大きな夢をひとつの区切りとし、その実現を経て再び飛躍していく――それが今回のツアーの裏テーマなのかもしれません。物語の続きを求めて、ついに「ドリーム圏突入」に成功し、VTRは幕を閉じました。
ラストスパートは、センターステージの内側から、提灯のように広がったベルラインスカートのドレス姿で登場。ツアー初日横浜、楽しんでいますか!? と呼びかけ、「君の明るい未来を追いかけて」を披露します。会場には天音コールが響き渡りました。続いてベルスカートを一斉に脱ぎ捨て、丈の短いかわいらしいスカート姿へ早変わり。そのまま「超めでたいソング〜こんなに幸せでいいのかな?〜」で4周年をお祝いします。さらに「skyfeelan」を、メインステージへ戻りながら披露しました。
MCでは鎮西寿々歌が「盛り上がってますか!」と呼びかけ、真中まなが「いつもライブでパワーもらってます! 次の曲は皆さんにパワーを、ということで新曲です!」と紹介し、「ぱわーオブらぶ」へ。そして、おしりをふりふりしながら「はちゃめちゃわちゃライフ!」へ突入。真中まながラストスパートとばかりに「◎△$♪×¥●&%#?!」と叫ぶと、銀テープが発射されます。メンバーはセンターステージへ移動しながら、花道でもかわいく腰を揺らしていました。
さらに回転するセンターステージで「ピポパポ」を披露。終盤には手を振りながらメインステージへ戻り、最後の曲「RADIO GALAXY」へとつなげます。勢いそのままに本編が終了し、挨拶をして一旦ステージを後にしました。
アンコールでは、スクリーンに「次の楽曲は必ず座って…」と表示されます。始まったのは「ぴゅあいんざわーるど」。黒のTシャツドッキングドレス姿のメンバーが、なんとフロアに登場し、通路でパフォーマンスを始めます。自席がブロック最前列だったため、真中まながその通路を通過。キラッキラに輝き、まさに光を放っていました。
ステージへ戻ると、真中まなが「アンコールありがとうございます! ヤバイ、前歯凹んだ」とコメント。続いて記念撮影が行われます。さらに新曲「ふるっぱれーど」を「でっかい声でバズりましょう!」とTikTok撮影付きで披露する流れに。1回目はうまくいかなかったようで、メンバーの透き通ったアカペラで練習し直し。「でっかい声でバズりましょう!」「タイムリープ!?」と撮り直しが行われ、最後には「TikTokで鳥肌立ちました」と綺麗に撮れた様子でした。続いては動画撮影OKタイムへ。注意事項を説明しつつ、「声を出しながらマルチタスクで」と呼びかけ、そのまま「ふるっぱれーど」を再び披露。今度はセンターステージへ移動しながらのパフォーマンスでした。


そして最後は、「私たちの大切な曲です。いっぱい踊ってください」と「わたしの一番かわいいところ」で締めくくります。終演前には、「今日4月24日は、4年前に恵比寿CreAtoで初めてライブをした日。まなふぃが『あごの震えが止まらない』って言っていたのを久しぶりに思い出して」「東京ドームの時にも、あご震えてないって言われた」「センターステージも緊張したけど、みんなの前なら全然大丈夫だった。最高のスタートが切れました!」と感想を語り、全編終演となりました。
<セットリスト>
01. ふるっぱれーど
02. NEW KAWAII
03. 完璧主義で
04. かがみ
05. Kawaiiってmagic
06. フルーツバスケット
07. JAM
08. ぴんきーれっど
09. センセーション
10. We are Frontier
11. Re→TRY & FLY
12. ふるっぱーりー!
13. ぶちかませよ!
14. Going!
15. ハートのローラーコースター
16. 好き、お願い
17. CO-個性
18. KODO
19. 君の明るい未来を追いかけて
20. 超めでたいソング〜こんなに幸せでいいのかな?〜
21. skyfeelan
22. ぱわーオブらぶ
23. はちゃめちゃわちゃライフ!
24. ピポパポ
25. RADIO GALAXY
EN1. ぴゅあいんざわーるど
EN2. ふるっぱれーど
EN3. わたしの一番かわいいところ

まとめ
紅白歌合戦や東京ドームといった怒涛の節目を終え、ひと段落して迎えた今回のツアー。メンバーも観客も、どこか緊張感に包まれていた序盤でしたが、ライブが進むにつれて徐々に熱気が高まり、自然体なMCで彼女たちらしさがあふれるステージになりました。
ライブでしか見せない、かっこいいほうのふるっぱーもやはり大好きです。明日も楽しみです。みたらしゴローでした!


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