こんにちは、みたらしゴローです。今日は高円寺HIGHでの「SET YOU FREE〜VS SERIES」です。解散間近のPIGGSと、宇都宮のKiNGONSによる対バンです。月末の今日は、実は部署異動に伴う仕事の引き継ぎ最終日でもありました。無事に終え、早めに一度自宅へ帰り、身軽になってから高円寺へ向かいました。
これまでにも行きたいライブが何度もありましたが、ようやく初めての高円寺HIGHです。ギリギリでチケットを入手したため、ほぼ最後の入場となりました。地下へ降りてビールをいただき、中央最後方あたりで開演を待ちます。それではライブの様子です。

ライブレポート
KiNGONS
先攻はKiNGONSです。時間になると、Shinsuke Nakamuraの「The Rising Sun (Entrance Theme)」をSEに、全員ブラックのアイメイクにセミロングヘアで登場。白黒のスーツ姿のHANDA(ドラム・コーラス)、緑と赤のスーツ姿のNAKATA(ベース・コーラス)、Kj monmon(ギター・コーラス)、そしてレンズに文字が書かれたサングラスをかけた高橋直渡(ボーカル・ギター)が飛び出します。「We are KiNGONS!今日はPIGGSと対決!よろしく!」と挨拶し、「POP OF THE WORLD」でシザーズジャンプを繰り返して、いきなりぶち上げます。続く「IT’S SUMMER」の途中では、高橋直渡がサングラスを観戦フロアに投げ込みました。
「SET YOU FREE 高円寺HIGH PIGGSとKiNGONSの対決見に来てくれてありがとう!PIGGSのバンド人生は残り少ないけど最後にできて嬉しいです!」「栃木の宇都宮から来た!」と「MOONLIGHT DISCO」へ。Kj monmonはぶっ倒れながら踊り狂い、ステージ袖と2階から観ていたPIGGSのメンバーから銀テープが投げ入れられます。さらに短くつないで、「She’s a mod」と続けました。
すると、「今日はオーストリアから友達が来てる」と、オーストリアのパンクバンドDeeCRACKSのMattを紹介。「Matt come on!」と呼び込むと、フロア最後方からステージに上がります。そして、なんとDeeCRACKSの「Don’t Rely On Me」を披露しました。
「LEAVE THIS TOWN」を演奏して小休止。高橋直渡が「ありがとうございます」と改めて挨拶し、「ヨーロッパではKiNGONSをいろんなライブハウスに連れていってくれるMattが日本に旅行に来てたんで、今日は1曲やってみました!ありがとう!」「オーストリア人からすると日本最高みたいで誇りです」と、共演の経緯を話します。続けて「今日はPIGGSとツーマンで、あと4、5本でファイナルというバンドだけど、声かけていただいて誇りに思います」「解散の記事を見たけど、新宿RedClothで初めて対バンしてから、千葉には全員観に来てくれてて。でも今までのアイドルと違って、バンドマンみたいで面白い奴らがいて、解散になって残念だ。ブーちゃんズだかぶーちんずだか知らないけど、すみませんでした!」と話しました。さらに「うちら、18年、一人でも抜けたら解散って言ってて、でも奇跡的に抜けない。PIGGSも一緒だと思う。解散後も色々あるだろうけど、愛せるのもあと5本。クソみたいなこと、今日クソみたいなライブしたら、今日解散してください」「期待してるぜ!」と、愛のあるメッセージを送りました。
「本気で生きようぜ」と「BYE BYE MY GIRL」へ。続いて「生きてきた中で最高でありますように」と「HAPPY BIRTHDAY」を披露します。「生まれてきてくれてありがとう!」と呼びかける中、Kj monmonがフロアに乱入。脚立を立ててNAKATAと一緒に乗り上げ、音頭を取ると、「HAPPY BIRTHDAY♪」を何度も繰り返す大合唱となりました。
すると、「SET YOU FREE!ありがとう!PIGGS!ありがとう!宇都宮!自分の街を愛せ!」とビラがばらまかれ、「GO CITY LET’S GO!!」へ。観客もビラを掲げながら合唱します。続いて「愛をこめて」と「KONOKOEWO」、そしてラストは「どんな決断しても悩んでいる暇はない」と「IN THE ROOM」です。高橋直渡はギターとジャケットをステージ袖に投げ、「全力で一生懸命に生きよう!」と激熱なライブを締めくくります。最後は「マジで今日のライブがクソなら、今日解散してください!」と再び呼びかけ、「1、2、3、ファイヤー!」と締めました。
<セットリスト>
01. POP OF THE WORLD
02. IT’S SUMMER
03. MOONLIGHT DISCO
04. She’s a mod
05. Don’t Rely On Me(DeeCRACKS)w/Matt(DeeCRACKS)
06. LEAVE THIS TOWN
07. BYE BYE MY GIRL
08. HAPPY BIRTHDAY
09. GO CITY LET’S GO!!
10. KONOKOEWO
11. IN THE ROOM

PIGGS
転換ではドラムセットなどをステージ後方へずらしただけで、比較的短い時間でPIGGSの出番となります。SEの「PIGGS THE REVOLUTION」に乗せ、黒とメタリックシルバーを基調にした、エッジの効いた最新衣装で登場。SU-RINGの絶叫で始まったのは「Fleeting」です。SHELLMEは「今日解散するわけねえだろ!」と、さっそくアンサーを返します。続く「NAKED BORN NAKED DIE」では「ナナナナ♪」が響き、「VISITOR」では狭いフロアの真ん中がすぽっと空き、サークルができました。さらに「PIGGS-モナ・リザ-」と続けます。

整列するとSHELLMEが挨拶し、風が気持ちいい担当のBIBI、ポンコツパリピ担当のSHELLME、ちょっとおバカな真面目な鉄人担当のSU-RING、おもち担当のKINCHAN、爆竹担当のBAN-BANと、一人ずつ短めに自己紹介を行います。SHELLMEは「KiNGONSさんとの対バンということで、私たち解散が控えていますけど、最近触れない部分もあるけど、今日はあそこまで言ってくれたから、かっこいい先輩と思った。目の前にも、言わないけどいろんな気持ち持った人がいて。KiNGONSさんをぶちのめして返すしかない」と話し、そういうセットリストで死ぬ気でやると宣言しました。



「戦おうぜ!」と「ファイティングブレイン」「余すことない全霊で」「ファイヤーダンス・サーガ」と続け、「ファイヤーダンス」の大合唱が起こります。「もう後半戦!両こぶしを挙げてくれ!」と「KICKS」へ。手を振りながら「ナナナナナ♪」と歌い、さらに「ザ・ストレンジャーズ」と続けます。そして、どよめきが起きたのは「負けんなBABY」です。「大丈夫だよ!一緒に両手上げていこうぜ!」とメッセージを送り、ラストは「とらえる」で締めくくりました。


整列して感謝を伝え、KiNGONSやスタッフにもお礼を述べます。残り少ないライブを大切にすると挨拶し、捌けていきました。
アンコールがかかり、ドラムセットやギターアンプなどが再びセッティングされます。Shinsuke Nakamuraの「The Rising Sun (Entrance Theme)」が再び流れ、KiNGONSが登場。PIGGSのメンバーの写真も入ったビラがまかれると、KiNGONSグッズTシャツを着たPIGGSのメンバーが、なんとブラックのアイメイクで登場し、「GO CITY LET’S GO!!」をフロアも含めて大合唱します。さらに、KiNGONSの演奏で「とらえる」を披露。高橋直渡はPIGGSのメンバーの歌割りに合わせて名前を叫びます。「解散まで全力で!今を生きろ!ただそれだけ!」と熱いメッセージを贈り、最後に「マジであと5本全力でやるように!」と呼びかけると、5人は「はーい!」と返事。SHELLMEの号令で「1、2、3、ファイヤー!」と締めました。


<セットリスト>
01. Fleeting
02. NAKED BORN NAKED DIE(PHOENIX ver.)
03. VISITOR
04. PIGGS-モナ・リザ-(PHOENIX ver.)
05. ファイティングブレイン
06. 余すことない全霊で(PHOENIX ver.)
07. ファイヤーダンス・サーガ
08. KICKS(PHOENIX ver.)
09. ザ・ストレンジャーズ(PHOENIX ver.)
10. 負けんなBABY
11. とらえる
EN1. GO CITY LET’S GO!!(KiNGONS)w/PIGGS
EN2. とらえる(PIGGS)w/KiNGONS

まとめ
愛情すら感じる、素晴らしく熱いVS対バンとなりました。今を全力で生きる大切さを改めて感じた一夜です。PIGGSはあと何回見られるでしょうか、出来るだけ見届けたいなと思います。
全身全霊、全力で生きていきたいと思いました。以上、みたらしゴローでした!

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