こんにちは、みたらしゴローです。今日は東京ドームで開催された乃木坂46 バースデーライブ最終日、梅澤美波 卒業コンサートです。午後は外回りの仕事を終えて会場へ向かいました。東京ドームはこうなってしまいますが、早い時間からすごい人ですね。早めに入場して、乃木坂46 × 東京ドーム コラボドリンクの巨峰ソーダをいただきました。自席は天空席ほぼ正面のかなり上段です。
ステージは中央にメインLEDモニター、左右とスコアボードにワイドLEDモニターが設置されています。スコアボードはステージバック席用ですね。メインステージからは十字に花道が伸び、中央にセンターステージ、その先にはBステージがあります。左右の花道の先にもミニステージが設置されていました。
時間が迫ると田村真佑と、妙にゆっくり喋って噛みまくる弓木奈於による影ナレです。お互いに梅澤美波の好きなところとして「お茶目でおふざけが好きなところ」「メンバーの名前を呼ぶ時、声がかわいくなるところ」などを言い合い、最後は「時間が足りないよ!美波さん!愛してるよ!」とアナウンスしました。開演前から会場は一面、水色と青色のサイリウムカラーに染まります。それではライブの様子です。




ライブレポート
モニターには1・2期生の背中を見つめる加入前の梅澤美波が映し出されます。すると伊藤理々杏、岩本蓮加、吉田綾乃クリスティーが3期生初期制服を着て迎えに来ると「OVERTURE」へ。東京ドームに大歓声がこだまします。VTRの続きでは4期生が駆け寄り、さらに5期生、そして6期生も駆け寄ります。全員で歩いて東京ドームの入り口へたどり着くと、ステージ上手側から気球に乗った梅澤美波が登場。「みんな!今日は私にとってのラストステージ、みんなのこと楽しませます!東京ドーム行くよ!せーの!」と叫び、「空扉」でライブがスタートしました。
メンバーはステージと花道全体に広がり、ラベンダーパープルの涼しげなドレス姿で次々と登場します。「泣いても笑っても今日は感情を隠さないでいきましょう」。途中、遠藤さくらや賀喜遥香が「寂しいけど、頑張っていこう!ありったけの感情を受け取ってください!」と呼びかけ、早くも梅澤美波は涙声です。
続いて井上和の「最後の日、誰も孤独にさせません!」という言葉から「孤独な青空」へ。気球は着陸し、メインステージに全員が集まります。梅澤美波は「今日は私にとって最後のステージ、私の好きな乃木坂がみなさんに届きますように」と感情を込めて歌いました。するとイントロだけで会場にどよめきが起きた「狼に口笛を」です。「もっと声出せるだろ!」という煽りに会場も大きく応え、一気にヒートアップしました。
小休止でVTRです。岩本蓮加は「ファンの人と同じくらい寂しいですね」、吉田綾乃クリスティーは「梅、リハから泣いてましたからね」、伊藤理々杏は「もう来ちゃったなって思ってます」「梅!もう本当に最後、やりきろう!」とメッセージを送り、その流れから「僕は僕を好きになる」をしっとりとパフォーマンスしました。
全員が整列して最初のMCとなり、梅澤美波の号令で元気に挨拶します。次期キャプテンの菅原咲月が進行を引き継ぎ、「最終日は梅澤美波さんの卒業コンサートです!」と紹介。梅澤美波は「1曲目から青と水色のサイリウムで、私の思いが伝わればいいなって。緊張しています!」と話します。菅原咲月も「私ももう泣きそうで、これまで乃木坂を支えて来た梅さんの卒業、盛大に送り出しましょう!」と呼びかけました。
半分ほどのメンバーが着替えのため一旦退場すると、小川彩が「美波さんとの思い出がたくさんあって、圧の話は私が言い出したので、ある時『彩ももう圧出せるんじゃない』って言われて、こういう日を予感したんです」と振り返ります。そして「ということで、みなさん圧出せますか!?」と両手を上に掲げ、「圧!」と謎の煽りを披露してライブへ戻りました。
3期生初期の制服に着替えた梅澤美波と、薄ピンクと薄紫の涼しげな夏ワンピース衣装の6期生で「ハルジオンが咲く頃」を披露します。モニターにはハルジオンの花が舞い飛びます。続いてグレーの制服衣装をまとった3・4・5期生の41stアンダーメンバーが縦花道に展開し、「新しい世界」を披露しました。
さらに会場にどよめきが起きる中、川﨑桜が「梅さーん、いつも私たちを甘えさせてくれてありがとう!これからはジコチューに私たちに甘えてください!」と呼びかけます。色違いの華やかなワンピース衣装を着た41st選抜メンバーと、自身のサイリウムカラーである青と水色のボーダー柄ドレスに早着替えした梅澤美波がセンターステージに集まり、「ジコチューで行こう!」を披露しました。間奏の「だるまさんが転んだ」の振り付けでは、井上和がキスをせがみ、お互い頬にキス。会場から大歓声が上がる中、梅澤美波はキスマークを付けたままパフォーマンスを続けました。
VTRに移ります。ナレーションは『映像研には手を出すな!』のアニメで声優を務めた田村陸心です。『ハルジオンが咲く頃』は3期生が初参加したバースデーライブで披露した楽曲、『新しい世界』は初めてオリジナルポジションを得た楽曲、『ジコチューで行こう!』は初選抜曲と、それぞれの選曲理由が解説されました。さらに初選抜になった時の様子なども映し出されます。そして「次の6曲は強く記憶に残る楽曲」と紹介され、ふざけたり、涙したり、共感したりした思い出を振り返りながらライブへ戻りました。
センターステージで寸劇がスタートします。アームカバーが特徴的なノースリーブの白ドレス姿の梅澤美波が、4つの台に置かれた割り箸、スプーン、フォーク、ナイフの中から割り箸を手に取ると、エンジ色に金の縁取りが入った高貴な衣装の4人が駆け寄ります。
筒井あやめが「梅さん、そのまま終わらせるつもりですか?」と問いかけると、梅澤美波は「最後に披露したかったけど、もう若様軍団は私1人しかいないから」と返します。すると鈴木佑捺が「だったら、梅澤軍団作ったらいいじゃないですか」、奥田いろはも「そうですよ、3期生さんは卒業コンサートの日に軍団を作るのがお決まりなんですよね?」と後押しします。
梅澤美波が「いやいや、そういうわけじゃないんだけど」と戸惑うと、鈴木佑捺は「私がなんのために乃木坂に入ったと思ってるんですか!?」、奥田いろはも「そうですよ、ファンの皆さんも待ってますよ!」と猛プッシュ。梅澤美波も観念したように「よし、じゃあ準備はいい!?」と呼びかけ、4人で「失恋お掃除人」を披露しました。
長めの間奏では「若様!見てくれてますか。あの時弱々だった私にもついて来てくれる後輩ができました」と語りかけます。そして筒井あやめにスプーンを渡しながら「あやめ、その芯の強さでこれからの乃木坂を救ってね」、奥田いろはにはフォークを渡しながら「いろは、その美しい歌声をみんなの心にぶっ刺してね」、さらに鈴木佑捺にはナイフを渡しながら「佑捺、その熱い思いで乃木坂の未来を切り開いてね」とエールを送りました。
鈴木佑捺は泣き出しそうになるのをこらえながら「軍団長、これからもその大きな愛で未来へ向かって走り続けてください」と割り箸を手渡します。曲を歌い終えると、筒井あやめが「梅澤さん、あれ!お願いします」と振ります。
梅澤美波は「箸くん、箸くん、今日で乃木坂を卒業するんだけど、キャプテンとしてみんなにどんなメッセージを残せばいいかな?」と問いかけます。すると「そんなの簡単、お箸を渡せばいいのさ。だってお箸はバラバラだとうまくいかないけど、力を合わせれば何でもつかみ取ることができるだろう」と返答。「さすが箸くん」と見事に決めました。
するとセンターステージに梅澤美波が残り、左右花道の先端ステージにはカーキ色のスカートにグレーのブレザー姿の小川彩と賀喜遥香が登場。「ファンタスティック3色パン」が始まります。メインモニターには梅澤美波、左に小川彩、右に賀喜遥香がアップで映し出されました。
梅澤美波は「ありがとうございます。最後に3色パンができてとっても幸せです!」と笑顔を見せます。メインモニターには『映像研には手を出すな!』のイラストが映し出され、原作者の大童澄瞳からのメッセージも紹介されました。2人も「私たちも本当に幸せです!」と応えます。すると梅澤美波は「それ、本当に思ってる!?」と圧をかけ、「いつもこの曲の間奏で何やらされてるか知ってる!?」と話して「みんなをメロメロにしちゃうぞ!3色パンルーレット!」のコーナーへ突入します。
最初のルーレットは賀喜遥香に当たり、「あんまり遥香を寂しくさせないで。遥香、うさぎちゃんなんだから」と甘いセリフを披露。東京ドームはメロメロです。続く小川彩は「あー、今私のこと『かわいい』って思ったでしょ!もう!懐いちゃうぞ?」と投げかけ、地響きのような歓声が渦巻きました。
梅澤美波が曲へ戻ろうとしますが阻止され、最後は「ん?何見てんの?え、私が綺麗だって?もう……ばーか♡」と破壊力抜群の一言でドームを制圧。そして再び曲へ戻り、3人はかわいらしく踊りながらパフォーマンスを締めくくりました。
VTRに移ります。「突然ですが、みなさん、VTRに入ります。梅澤美波です」そう切り出した梅澤美波は、「1年前、同期の小さい子が卒業しました。私、卒コンの中であることを言っていたんです。言ったことはやらなければと思うタイプ。好きな言葉は責任感。梅澤美波、身長は3メートルです」と宣言します。モニターには与田祐希卒業コンサートの映像が映し出されます。ちっちゃいユニット(与田祐希、伊藤理々杏、矢久保美緒)のシーンで、梅澤美波が「くやしい~、私だっていつかおっきいユニット作ってやるんだから!」と話していた場面です。
メインステージに青紫のレーザー光線が乱れ飛ぶ中、高身長メンバー金川紗耶、林瑠奈、五百城茉央、冨里奈央、大越ひなの、海邉朱莉を加えたメンバーが青紫のドレス姿で登場し、「悪い成分」を披露しました。続いてメインモニターには手のひらが打楽器を演奏する映像が映し出され、メンバーは白黒のカシュクールドレスに衣装チェンジして「踏んでしまった」へと続きます。
さらに柄物のスカートに白いオーバードレス、襟元にブローチを付けた田村真佑と弓木奈於がメインステージの上下段に登場。上段ステージの梅澤美波を加えた3人で「急斜面」を披露しました。曲の最後に梅澤美波が「好きだー!」と叫ぶと、2人は「美波さんから好きを貰っちゃったら、お返ししないわけにはいかないですよね!みんなで愛を伝えましょう!」と返します。そして「美波さんのことが好きだー!」と会場を沸かせました。
するとBステージに遠藤さくらが梅澤美波と同じノースリーブの白ドレス姿で登場します。静寂の中、2人はそれぞれセンターステージへ歩みを進め、寄り添うように「歩道橋」を披露しました。
一旦メンバーが捌けると、MCは3期生初期の制服姿に着替えた伊藤理々杏、岩本蓮加、吉田綾乃クリスティーです。伊藤理々杏は「梅の同期の3期生です!私たちの制服、さっき梅も着ていたけど、なんの制服かわかりますか!?」と客席へ問いかけます。続けて「これ着ると初心に帰ります」と話すと、モニターには約10年前の『三期生お見立て会』の写真が映し出されました。3人は「お子様に見えますよね」などと話しながら当時の思い出に浸ります。
ライブに戻ると、センターステージには白いタイトドレスに着替えた梅澤美波が1人で立ち、「失いたくないから」を披露しました。大量のスモークに包まれた幻想的な空間の中、モニターには思い出の写真が次々と映し出されます。間奏では「先輩たちが創った世界一のグループ、私を導いてくれてありがとうございました」と語りかけ、半ば涙声になりながら歌い上げました。
するとメインモニターに巨大な懐中時計が映し出され、時を刻み始めます。そのまま「タイムリミット片想い」へ。Bステージでは薄ピンクの襟付きドレスをまとった6期生がパフォーマンスをスタートし、1サビ前になると梅澤美波が花道を駆け抜けて合流します。会場にはすでに終盤を思わせる空気が漂い始め、6期生の何人かは早くも涙を流していました。
そして涙する6期生が続出する中、そのまま「泣いたっていいじゃないか?」へ。6期生が捌けると、梅澤美波は花道を歩いてセンターステージへ向かいます。そこへ白地に紫と白の斜めボーダー柄スカートを合わせた半袖ドレス姿の5期生が次々と合流し、一緒にパフォーマンスを披露しました。間奏では藤籠に入った花束から一輪ずつ花を取り出し、5期生メンバーへそれぞれ異なる花を手渡します。曲が終わる頃には、ほとんどのメンバーが涙を流していました。
メインステージに現れたのは、白とグレーのボディコン風ドレスの上に真っ赤なファーのようなマントを羽織った「Under’s Love」の衣装のメンバーたちです。ダンストラックが始まり、そこへ梅澤美波も合流。そして流れたのは「日常」です。エモーショナルな空気の中、ライブはクライマックスへと近づいていきました。
メインステージには梅澤美波と同じ白いタイトドレスに着替えた3期生が登場し、広い間隔で4人が並んで「世界はここにある」を披露しました。最後はひとかたまりになって肩を組みます。するとモニターには、これまでライブで披露されてきた「三番目の風」の映像がダイジェストで次々と流されました。
梅澤美波は「今までたくさん歌って来たね。今日は4人で届けよう」と呼びかけます。そして明るい雰囲気へと一転したセンターステージで「三番目の風」を披露。会場を盛大に煽りながら、観客も涙を流しつつ大合唱となりました。
田村陸心のナレーションで再びVTRへ移ります。2月に梅澤美波がメンバーの前で卒業を報告した時の様子が映し出され、「3代目キャプテン。グループの柱が抜ける日が来ました」と語られます。さらに歴代キャプテンからの引き継ぎの映像、「オリジナルメンバーがいなくなったあとのキャプテン。壊しても弱くなってもいけない」という言葉、そして「先輩たちからしっかり受け継げたと思います!私たちが乃木坂46です!」と宣言した時の様子までが流されました。VTRでは「仲間で、リーダーであろうとしました」と紹介され、円陣を組む様子が続きます。そして「その最後は皆さんの目の前で」と締めくくられました。
ライブへ戻ると、薄紫のレース生地を使った片袖ドレスで揃えた全メンバーがセンターステージで円陣を組みます。恒例の掛け声で再び気合いを入れると「人はなぜ走るのか?」へ。明るい楽曲であるにもかかわらず、かえって涙を誘います。会場の多くの観客、そして多くのメンバーが涙を流しながらのパフォーマンスとなりました。
メインステージへ戻ると、梅澤美波と菅原咲月が背中合わせで始まる「インフルエンサー」です。爆発の特効と次々に噴き上がる真っ赤な炎の中、渾身のダンスを披露します。
さらにモニターに無数の紙吹雪が舞う中、梅澤美波が涙で腫らした目のまま左右を見渡し、胸に手を当てながら歌い始める「帰り道は遠回りしたくなる」へ。そこからレーザー演出へと切り替わり、「シンクロニシティ」を長尺でパフォーマンスしました。
梅澤美波は「皆さん、ここまでありがとうございます。これが私の愛して来た乃木坂46です。私はいろんなものをもらいすぎてしまいました。出会いや強さ、先輩方やメンバーへの感謝、本当に大切なものばかりです。出会いに感謝しています。次が最後の曲になるのですが、ここで出会ったみなさんへ、そしてここにいるメンバーへ矢印を向けて歌いたいと思います」と語ります。
本編ラストは「My respect」です。ラスサビでは梅澤美波が後ろ向きでパフォーマンスし、振り返ると6期生から順に梅澤美波を中心に横一列に並びます。ほとんどのメンバーが涙を流しながら歌い続け、最後は全員が横一列になりました。
曲が終わると菅原咲月が「最後まで楽しんでいただけましたか!?梅さんは乃木坂46に全てを捧げて来ました。最高のキャプテンでした」と半泣きのまま挨拶します。そして梅澤美波を最後に、全員がステージを後にしました。
アンコールが起こる中、白石麻衣からのメッセージVTRが流されます。加入初期のバースデーライブ映像やMVのメイキング映像が映し出され、その中では梅澤美波が「私、夏が苦手で。でもグループに入ってから夏が好きに」と語っていました。そして白石麻衣からのメッセージです「美波、卒業おめでとう。あの夏から随分経ちましたね。美波は丁寧に接してくれる後輩でしたので、一歩引いているなという印象でした。乃木坂46が好きで入ってきたこと、そのリスペクトはずっと気付いていました。誰よりもグループを愛している人。副キャプテンを決める時は梅澤しかいないと思いました。周りが見えて、未来を考えて、強さもある美波。私が今も乃木坂46を誇れているのは美波のおかげです。卒業したあとは友達になれるといいな。おつかれさま!ありがとう」と温かいメッセージが贈られました。
すると黒いドレス姿の梅澤美波が登場し、会場からどよめきが起こります。
「みなさん、改めまして今日1日、本当にありがとうございました。もうすぐ乃木坂46を卒業します。1曲目からのサイリウムで、私の家族はきっとこの景色を見て泣いていると思います。この景色こそ、私ができる最大限の恩返しのように思います。自慢の家族です。今日まで支えてくれて本当にありがとう」そう感謝を伝えると、続けてファンへ語りかけ「ファンのみなさまから今の私はどう見えているんですかね。今の私はとっても強くなりました。きっと守るものができたからだと思います」さらに加入当時を振り返り「ここに来たばかりの時の私は、身長がコンプレックスで、背中も丸めて、打たれ弱くて、言葉にも敏感で、傷つくことも当たり前に受け入れながらこの場所で生きてきました」「でも、今日までの日々を振り返ると、苦しかったこととか、なんてことなかったなって。私はただただ乃木坂が好きで、乃木坂で生きられている自分が幸せだったんだなって今思います」そしてキャプテンとしての日々について「先輩方がみんな卒業されて、私は少しグループに危機感を持っていた時にキャプテンというバトンをもらいました。当時は重たくて苦しかった。ライブだって、MCがあったらパフォーマンスに集中できなくて、それが悔しくて。でも、ここまで全部、自分で大丈夫にしてきました」そう話す梅澤美波は、こらえていた涙を隠しきれない様子でした「絶対大丈夫、自分ならできる。今日はたくさん準備してきたから大丈夫って、自分を信じて歩いてきました。不安になった時は、横にいる仲間たちに力をもらって今日まで頑張ってこれました」そしてキャプテンとしての日々を振り返り「今はキャプテンというこの看板をすごく誇りに思うし、もしもう一度生まれ変わって乃木坂の人生を歩めるのなら、絶対私は3代目キャプテンをやりたいです。そう思えるぐらい、本当に自分にとって宝物だなと思えるバトンをいただきました。今野さん、菊地さん、秋元先生、本当にありがとうございます」続いて、乃木坂46で得た宝物について「そして私の乃木坂人生の宝と言ったら、ここでの人との出会いでした。先輩方、私が今日まで頑張ってこれたのは、先輩たちが作ったこの乃木坂46を守りたかったからです。先輩たちがいなくなったあとも、先輩たちとのキラキラした思い出を胸に歩いてきました」そして後輩たちへ言葉を「今の後輩たちなら大丈夫。私、このグループを守れたと思います」さらにスタッフへの感謝も口にしました「そしてスタッフのみなさん。私は乃木坂に関わってくださるスタッフさんのことが大好きで、とにかくそんなスタッフさんたちから信頼が欲しかったです。愛と信頼を受けるということがどれだけ難しいことか理解しています」「でも、信じてほしかったし、期待してほしかったし、背負わせてほしかったし、期待に応えられなかった日もあったかもしれないけど、大好きなスタッフのみなさんが作る乃木坂を体現できる毎日は、生きがいでした」そして秋元康への感謝も「そして秋元先生。今日披露した楽曲たち、もちろん全部秋元先生が書いてくださっていて、このグループに入る前も、メンバーになった今も、私を勇気づけてくれた楽曲たちです。いつも私たちに必要な時に必要な楽曲をいただいて、本当にありがとうございました。これからも乃木坂46をよろしくお願いします」続いてファンへの思い「そして、ファンのみなさま。私はどうやら誰かの生きる希望になれていたみたいで、『私が頑張れる理由だ』って言ってくれる人が、嘘みたいな話だけど本当にたくさんいて。でもそんなのこっちのセリフで、ファンのみなさまが愛を向けてくれなければ、私はとっくにステージから降りていました。今日までこの青と水色のサイリウムにたくさん助けられてきました。本当にありがとうございました」さらにメンバーへ向けて「そして、メンバーのみんな。頼りない私に今日までついてきてくれて本当にありがとう。みんなは今、乃木坂でいられて幸せかな? 自分に自信が持てない時は、乃木坂46というグループに自信を持ってください。乃木坂で頑張っているあなたたちなら大丈夫だし、乃木坂は最強だから大丈夫。何よりもあなたたちが乃木坂46だから大丈夫です。乃木坂の未来を作ることを楽しんでください」そして最後は自分自身へ向け「そして、私は今まであまり自分を褒めてこれなかったけど、今、自分に言葉をかけるのなら、『本当に今日までよく頑張った。私に任された役目は100パーセントで全うできた』。そうやって自分にも言葉をかけてあげたいです」「私の周りには太陽みたいな人がたくさんいて、いつも誰かを照らして温めてくれていて、私は太陽みたいな人ではないなと思っていたけど、秋元先生が私にソロ曲『もう一つの太陽』という楽曲を書いてくださいました。私も誰かにとっては太陽だったのかなって、こんな形の太陽もあっていいのかなって。雨の日でも曇りの日でも、隠れて見えなくても太陽は絶対に存在しているし、そんな太陽みたいな人もいたなって、これからの乃木坂の誰かの希望になれたらうれしいです」そう感謝を語ると、「今まで支えてくださった全ての人へ、感謝の気持ちを込めて歌います」と話し、ソロ曲「もう一つの太陽」を歌い上げました。
すると、白いグッズTシャツとアンコールスカート姿の他のメンバーも登場し、「僕だけの光」を披露します。トロッコとフロート2台でアリーナを巡りますが、そのうち1台には3期生4人が乗っていました。そのまま「転がった鐘を鳴らせ!」へ。梅澤美波は「ありがとう!みんなの笑顔、最後までたくさん見たいです!」と手を振ります。
さらに「東京ドームラスト!ぶち上がれ!」と叫び、「ガールズルール」へ。徐々にメインステージへ戻ると、間奏では一ノ瀬美空が「乃木坂を守り続けたキャプテンに最後まで愛と感謝を!幸せの圧をかけますよ!ここにいるみんなと約束、ずっと幸せでいてください!」とメッセージを送ります。メインステージには全員が集合し、銀テープが発射されました。
曲が終わると菅原咲月が「ありがとうございます!梅さん、ドレス綺麗です!」と声をかけます。梅澤美波は「強く見せたくて黒にしました」と答え、「あっという間で夢みてるみたい。感謝が伝えきれないなって。でも楽しい」と率直な思いを語りました。菅原咲月は「全身で楽しんでいて……」と話しながら、こらえきれず涙をこぼします。
梅澤美波は「最後は何度も披露して来た歌をみんなで一緒に」と呼びかけ、「乃木坂の詩」へ。センターステージが三段ケーキのようにせり上がり、ラスサビではメインモニターに大量のファンからの手書きメッセージがロールアップで流されます。その光景を見た梅澤美波は堪えきれず、顔を覆って涙を流しました。
そして「改めまして、本日は本当にありがとうございました!」と挨拶。全員でお辞儀をすると、客席には一面に「沢山の幸せをありがとう ずっと大好きだよ」と書かれたボードが掲げられます。
梅澤美波は「本当にありがとうございました!皆さんとメンバーにここで見送られて、とっても幸せです。乃⽊坂46 14th YEAR BIRTHDAY LIVE 東京ドーム、皆さんのおかげで最高の3日間になりました」と感謝を伝えました。
すると6期生が整列し、瀬戸口心月が「私たち6期生は梅澤さんがキャプテンの時に加入して、たくさん導いていただいて、さらに乃木坂が好きになりました。大切な場所を大切に育てていきます。本当にありがとうございました」と感謝を伝えます。そしてメインステージへ向かって退場しました。道はY字に分かれており、下手側は乃木坂46のロゴ、上手側は果てしない空が描かれています。6期生は下手側の扉から退場しました。
続いて5期生です。井上和は「私たち5期生は梅澤さんにとってかわいい後輩で、守らないといけない存在だったと思います。それが幸せで、同時に少し悔しくて、5期生なら安心できるって思ってもらえるようになりたかった。さらに安心して託せると思っていただけるように頑張ります」と語り、同じく下手側から退場しました。
続いて4期生です。遠藤さくらは涙を流しながら「いつも自信がない4期生を一番信じてくれたのは梅澤さんです。ついて来て良かったなって。もう私たち大丈夫だから託してください。乃木坂の未来を見ていてください」とメッセージを送ります。梅澤美波もほとんど涙をこらえられない様子で聞き入り、一人ひとりと目を合わせながら何度も頷いていました。
そしてセンターステージには3期生だけが残ります。伊藤理々杏が「いっぱい泣いちゃってますけど……」と切り出し、4人でメインステージへ移動しました。梅澤美波は「皆さん、本当にありがとうございます。バックステージのメッセージもありがとうございます」と感謝を伝え、「あっという間だったね。楽しかった!?」と同期へ問いかけます。
伊藤理々杏は「とっても!夢みたいだった。みんなに支えられましたよ」と答え、4人で横一列に整列しました。続いて伊藤理々杏が「梅の同期でいられて誇りです。愛してます」と伝えます。岩本蓮加はなかなか言葉を切り出せず、涙をこらえながら「梅……ずっと私のお姉ちゃんでいてね。大好き」と声を振り絞りました。吉田綾乃クリスティーは「梅だからこそのキャプテンの形があって、本当にありがとう。ずっとずっと幸せでいてね」と語りかけます。
4人で客席へ挨拶を終えると、梅澤美波以外の3期生は下手側の乃木坂46ロゴの扉から退場しました。
ひとりになった梅澤美波は「みなさま、改めまして9年8か月、本当にありがとうございました。これからの乃木坂46の未来をみなさんに託します。大好きな後輩たちをよろしくお願いします。とっても幸せでした」と最後の言葉を伝えます。
エンディングSEとして「空扉」が流れる中、梅澤美波は上手側の空へ続く扉から歩みを進め、ステージを後にしました。モニターには梅澤美波からのメッセージが映し出され、卒業コンサートは静かに幕を閉じました。
<セットリスト>
01. 空扉(C.梅澤美波)
02. 孤独な青空(C.梅澤美波)
03. 狼に口笛を(C.梅澤美波)
04. 僕は僕を好きになる(C.梅澤美波)
05. ハルジオンが咲く頃(C.梅澤美波+6期生)
06. 新しい世界(C.梅澤美波+伊藤理々杏、岩本蓮加、吉田綾乃クリスティー、金川紗耶、柴田柚菜、黒見明香、岡本姫奈、奥田いろは)
07. ジコチューで行こう!(C.梅澤美波+41st選抜)
08. 失恋お掃除人(C.梅澤美波+筒井あやめ、奥田いろは、鈴木佑捺)
09. ファンタスティック3色パン(C.梅澤美波+賀喜遥香、小川彩)
10. 悪い成分(C.梅澤美波+金川紗耶、林瑠奈、五百城茉央、冨里奈央、大越ひなの、海邉朱莉)
11. 踏んでしまった(C.梅澤美波+柴田柚菜、黒見明香、池田瑛紗、一ノ瀬美空、井上和、岡本姫奈、川﨑桜、菅原咲月、中西アルノ、愛宕心響、川端晃菜、瀬戸口心月、長嶋凜桜、森平麗心、矢田萌華)
12. 急斜面(C.梅澤美波+田村真佑、弓木奈於)
13. 歩道橋(梅澤美波、遠藤さくら)
14. 失いたくないから(梅澤美波)
15. タイムリミット片想い(C.梅澤美波・矢田萌華+6期生)
16. 泣いたっていいじゃないか?(C.梅澤美波+5期生)
17. 日常(C.梅澤美波+4期生)
18. 世界はここにある(C.梅澤美波+3期生)
19. 三番目の風(C.梅澤美波+3期生)
20. 人はなぜ走るのか?(C.梅澤美波+全員)
21. インフルエンサー(C.梅澤美波・菅原咲月+全員)
22. 帰り道は遠回りしたくなる(C.梅澤美波+全員)
23. シンクロニシティ(C.梅澤美波+全員)
24. My respect(C.梅澤美波+全員)
EN1. もう一つの太陽(梅澤美波)
EN2. 僕だけの光(C.梅澤美波)
EN3. 転がった鐘を鳴らせ!(C.梅澤美波)
EN4. ガールズルール(C.梅澤美波)
EN5. 乃木坂の詩(C.梅澤美波)


まとめ
トップアイドルグループの一員として約10年、そしてキャプテンとして乃木坂46を支え続け、グループをさらに強く大きな存在へと導いた梅澤美波。本当におつかれさまでした。卒業コンサートでは、キャプテンとしての責任感、後輩たちへの愛情、そして乃木坂46への深い思いが随所に感じられました。涙と笑顔に包まれた東京ドームでのラストステージは、梅澤美波らしい温かさと強さにあふれた時間だったと思います。
梅澤美波が託した乃木坂46の未来を、後輩たちがどのように受け継ぎ、新たな歴史を作っていくのか。次の章でどのようなグループの進化が見られるのか楽しみですね。以上、みたらしゴローでした!


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