CLUB CRAWL pre. Obey episode1 Q.I.S. / Conton Candy / Navy HERETIC 2026年8月4日@Shibuya CLUB CRAWL

ライブ参戦
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こんにちは、みたらしゴローです。今日は渋谷CLUB CRAWLへ。3公演ほどで迷っていましたが、仕事を終え、地下鉄の中でこの公演に決めてチケットをゲットし、渋谷へ向かいます。ギリギリまで前売り価格で買えるのはありがたいですね。

そのため、会場に到着したのは開演ギリギリです。入口を入って左手、上手最後方のドリンクコーナーでビールをいただき、上手側後方で開演を待ちます。初めて訪れるハコですが、フロア後方の入口手前には物販ブースがあります。小さなライブハウスで、コンパクトで見やすいですね。それではライブの様子です。

ライブレポート

Navy HERETIC

オープニングアクトはNavy HERETICです。少し定刻を過ぎて暗転。DIALOGUE+の「ユートピア学概論」をSEに、ワイシャツに黒いネクタイ、黒縁メガネの巧(ドラム)、金髪パーマのさい(ベース)、そして丸顔と金髪がかわいいtowa(ボーカル・ギター)が登場します。一音目から「来て良かった」と感じた「ビリビリでロマンティック」でスタートし、「怠惰にRTA」と続けました。

towaは「憧れの2組のライブ、せっかくなのでカバーを!」と、Conton Candyの「ファジーネーブル」、さらにQ.I.S.の「TEDDY」をエモーショナルにメドレーでカバーし、フロアの熱を上げました。

「改めまして!楽しんでますか!オープニングアクトのNavy HERETICです」と挨拶し、「ここにいるみなさんは私たちのことを知らないと思うけど、ラスト3曲、虜にしていきます」と宣言しライブに戻ります。

「茶の間でハイ。」を始めますがtowaが演奏を止めて「間違えた!こればっかりはゴメン」と仕切り直し。いつの間にかメガネが無くなっている巧の激しいドラムでフロアを引き込みます。まだまだ盛り上がっていこうと「バッハの週末無問題」上手の勝ちだな!とフロアを煽り、ラストはタオルか拳を回して!と「足りないぜmistake」で締めくくりました。

<セットリスト>
01. ビリビリでロマンティック
02. 怠惰にRTA
03. ファジーネーブル(Conton Candy)
04. TEDDY(Q.I.S.)
05. 茶の間でハイ。
06. バッハの週末無問題
07. 足りないぜmistake

Conton Candy

転換に入り、サウンドチェックではConton Candyの彩楓(ドラム・コーラス)が自ら音を確認しました。暗転すると、おなじみのハナレグミ「音タイム」をSEにメンバーが登場します。白地に黒いPLAY COMME des GARÇONSのハートロゴが入ったかわいいTシャツ姿の紬衣(ボーカル・ギター)が、「調子どうですか!?4年ぶり!ライブハウスで戦ってきた!」と煽り、いきなり「好きなものは手のひらの中」でスタート。TUA PEN NOTのシュールなTシャツを着た楓華(ベース・コーラス)は、ステージエッジを移動しながら、フロア最前の観客と熱い流しハイタッチを交わして開幕を盛り上げます。

曲をつなぎながら、「4年ぶりにCRAWLに帰ってきた。あの時はまだ学生だったけど!」と語り、「ファジーネーブル」ではシンガロングが巻き起こります。そのまま「Touring」と続けました。

彩楓が「楽しんでますか!?私たち、CRAWLが久々で」と切り出すと、楓華は「オリンピックみたい。後ろにパスがいっぱい貼ってあるんだけど、4年前、2022年3月3日の私たちのを見つけて」「まだうちら、お酒飲めなかった!」「Q.I.S.さんとも初対バン!ヤバいね」「ヤバいね!学生時代を思い出す。4年前を超えてやるって」と双子トークを繰り広げます。その様子を見つめていた紬衣は、「ヤバいしか言ってない!帰ってくるのに時間がかかったけど、やり切って帰ります!いろんなことを抱えてここに来てると思う。音楽に救ってほしいって。どうか笑顔でいてください!」と語り、「普通」でライブに戻ります。ポニーテールを揺らしながら刻む彩楓のビートに、観客はクラップで応えました。

一転して、紬衣がギターを静かに爪弾き、夏曲「虹色の羽虫」、さらに最新アルバムから「国道20号」と聴かせます。そして、「『すっぴん』というフルアルバムを5月に出して、学生時代に出させてもらえたCRAWLに帰って来られて光栄です」「実は、ワタシの赤いアンプは元々ゆうほさんのです。たまたま買ったら、元々ゆうほさんのでした。アニメの『青春ブタ野郎』シリーズでの縁とか、運命的なものを感じてます」と話しました。

さらに紬衣は、「今日はスペシャルな日にしようって。明日から頑張れるだとか、いろんなきっかけが作れると信じてます!みんなの心に刺さって、抜けないように!あの曲を、特別にあの方と一緒に!」と語り、黒い衣装にダメージジーンズ姿のQ.I.S.北澤ゆうほを呼び込みます。「もう、やる曲わかるよね!?」と煽り、北澤ゆうほがボーカルを務める特別な「スノウドロップ」を披露しました。

ラストスパートは「ロングスカートは靡いて」。コーラスとギターの歪みが心に刺さります。紬衣が「びっくりした!?『スノウドロップ』は、ゆうほさんとやらせていただきました!」と話すと、楓華は「目の前が幸せだった」と喜びを表しました。さらに紬衣は、「『青豚』でいろんな方と出会うことができました」と振り返り、10月に開催する自身主催の対バンイベント「CHAOS!!! Vol.4」に触れます。「バンドを始めたきっかけがKANA-BOON。ロッキンで雷が落ちて、バンドを始めて8年」「一歩ずつ、一本ずつ、しっかりやっていきます。私たちが、誰かの一歩目のきっかけになりますように」と語りました。何を持ってくるのか予想できなかったラストは、イントロからどよめきが起こった「Rookies」。エモーショナルな演奏で締めくくりました。

<セットリスト>
01. 好きなものは手のひらの中
02. ファジーネーブル
03. Touring
04. 普通
05. 虹色の羽虫
06. 国道20号
07. スノウドロップ w/Q.I.S. 北澤ゆうほ
08. ロングスカートは靡いて
09. Rookies

Q.I.S.

トリはQ.I.S.です。転換が終わり、SEとフロアからのクラップに迎えられてサポートメンバーと北澤ゆうほ(ボーカル・ギター)が登場し、「TEDDY」でスタート。いきなりシンガロングでぶち上がると、北澤ゆうほは「こんばんは!最後まで残ってくれてありがとう!楽しみにしてた対バン、最後まで盛り上がっていきましょう!」と呼びかけ、「KICKS!KICKS!KICKS!」と続けました。

ハンドマイクに持ち替えると、「もっと楽しんでいきましょう」と「LOVESONG」、さらに「まだまだいくぞー!」と「Queendom(+s)」を畳みかけ、フロアを揺らします。

北澤ゆうほは「私がCRAWLに来るのは、10年くらい前に友達のライブを観に来て以来。皆さん、来て良かったと思います」と改めて挨拶。「さっき話してくれてたけど、the peggiesで使ってたアンプが実家のデッドスペースにシンデレラフィットしてて。でも、もったいなくて、誰かのもとに行って活躍すればいいなって池部楽器に持っていった。ある日、Conton Candyのライブ映像を観てたら、『あれっ!?ずいぶん見覚えのあるやつが』って。珍しいやつだから」「そしたらスタッフにも言われて。Conton Candyがいろんなフェスに連れて行っていて、絶対に私のやつだって思ってた。私が連れて行けなかった所にも連れて行ってくれて、密かに親心を抱いてて、今日やっと対バンできてうれしい」と語りました。

「楽屋で昔の話をして」とエモーショナルな縁を明かし、「なるべく背中で語れるようにやっていきます」と再びギターを抱えて「フラッシュバック」へ。さらに「まだまだいける!?」と煽り、長い髪に黒いハット姿の諸石和馬(サポートドラム)の連打と、金髪のポニーテールがかっこいいわかざえもん(サポートベース)の軽快なベースが響く「YELLOW」と続けました。

すると、「今日は」「今日だけの」「特別な」とギターのキメを挟みながら、「やっちゃいます!」とConton Candyの紬衣を呼び込みます。先ほどとは異なり、白地に黒いドット柄のTシャツの上に赤いキャミソールを重ねた紬衣は、「私も楽しいです!」と笑顔を見せ、the peggiesの「君のせい」を北澤ゆうほと一緒に披露しました。

紬衣を見送ると、「最後にみんなでバイバイしよう!」と「へいへいらぶらぶばいばい」へ。サマーセーター姿で長い金髪を揺らしながらギターをかき鳴らす坂本遥(サポートギター)が、ソロプレイ中にフロアへ落ちてしまう一幕もあり、大盛り上がりとなります。最後にツアーを告知し、本編を終了しました。

アンコールで再び登場すると、北澤ゆうほは「私は気に入った曲を何回でも、何日でも聴く。つまり良い曲」と語ります。the peggiesが活動を休止した頃、KANA-BOONとフィーチャリングさせてもらった野音からの帰り道に「まだまだ音楽をやろう」と決意し、そのまま家に帰って作った曲だと紹介。「みんなで歌おう」と、この日2度目の「TEDDY」を披露し、全編を終演しました。

<セットリスト>
01. TEDDY
02. KICKS! KICKS! KICKS!
03. LOVESONG
04. Queen dom(+s)
05. フラッシュバック
06. YELLOW
07. 君のせい(the peggies)w/Conton Candy 紬衣
08. へいへいらぶらぶばいばい
EN1. TEDDY

まとめ

長尺のオープニングアクトを務めたNavy HERETICから始まり、不思議な縁でつながるConton CandyとQ.I.S.の北澤ゆうほによる、熱い対バンライブとなりました。この日はライブの選択肢がたくさんあり、どこを選んでも良かったと思いますが、この公演を選んで間違いなかったと感じる、多幸感にあふれた一夜でした。以上、みたらしゴローでした!

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