こんにちは、みたらしゴローです。今日は幕張イベントホールで開催された櫻坂46「14th Single BACKS LIVE!!」です。午後は外回りで少し時間を読み違えてしまい、開演時間ギリギリにゲートをくぐることになりました。overtureが流れている中、スタッフに誘導されながらスタンド席、ステージほぼ正面の自席に到着です。スタッフさんに余計な仕事をさせてしまい申し訳なかったです。
ステージ構成は、メインステージが二段構成でしょうか。バックLEDモニターは左右と中央に大画面が配置されていますが、全面LEDのような仕様です。花道は縦に1本伸び、センターと先端部分は少し幅が広がっており、センターステージ、Bステージのような構成になっています。影ナレは小田倉麗と勝又春だったそうです。それではライブの様子です。

ライブレポート
荘厳なジングルがすでに流れており、ちょうどOVERTUREが始まりました。炎のような赤色、フレイムレッドのドレスをまとった村山美羽が一人で登場すると、妖艶なピアノの音楽に乗せてソロダンストラックを披露します。続いてメンバーがメインステージに現れ、「夜空で一番輝いてる星の名前を僕は知らない」を座長の村山美羽センターでパフォーマンス。かっこいいインタールードを挟み、上段ステージで大沼晶保センターの「恋が絶滅する日」が始まると、どよめきが起こります。◎△$♪×¥●&%#?!と雄たけびを上げ、車のエンジン音で始まるのは「愛し合いなさい」。センターは勝又春です。
最初のMCに移り、村山美羽が「ついに始まりました!」と挨拶すると、早速武元唯衣が「盛り上がってますか!? 最初から盛り上がりのプレゼントもらった感じです」と煽ります。さらに松本和子は「4期生は初めてで、皆さんに“初めて”ということを忘れちゃいさせたい」と、度胸満点のコメントを見せました。
ライブに戻ると、間奏で転調しミュージカルのような演出が見応え抜群な「ULTRAVIOLET」。センターは中川智尋でした。続いて稲熊ひなが「クロワッサンを焼いてるんだけど、なかなか焼けないの。手伝ってください! 4期生は初めてのBACKS LIVE!!、頑張るので観ていてください」と話し、縦の花道へ展開してパフォーマンスします。すると目黒陽色が「幕張の皆さん! 盛り上がっていきましょう!」と叫び、4期生センターコーナーへ。「Anthem time」では、メインステージから一段下がったフロントステージにメンバーが広がり、一体化したLEDモニターにはお花畑が映し出されます。間奏では「私は私らしく、大きな花を咲かせるように」と語りかけました。
そして、優しいBGMとともにバックLEDモニターに櫻の木が映し出されます。「春は永遠のものと思っていた。変わらないものと思っていた。だけど気付いてしまった。どんなことにも終わりがあることを…」という石森璃花のポエトリーに続き、武元唯衣と遠藤理子が上段・中段・下段のステージに分かれて「ずっと 春だったらなあ」を披露しました。続いて松本和子が「今年の夏こそ絶対に後悔したくない。大げさだけど今日の太陽見てるとそんな気分。なのに君は楽しそうに僕を見ている。夏は短いから、今年はちゃんと立候補してみようかな?」と語り、「真夏の大統領」へ。花道中ほどのセンターステージで、センター松本和子、村山美羽、大沼晶保、小島凪紗、目黒陽色がパフォーマンスします。ウインクを飛ばすなど、あざとさ全開のパフォーマンスでした。
すると山田桃実が「冷たい風が街を通り抜けて行く。寂しくないと言えば嘘に。だけど僕たちはそのために出会ったわけではない。全部抱えたまま前に進む。弱さを隠しながら何度でも季節を超えていく」と語り、「木枯らしは泣かない」へ。さらに小島凪紗が「冬になるとこの街は静かになる。澄んだ空気の中、白い息だけが溶けていく。冷たい風が頬をかすめるたびに街の明かりが星のように見えた。冬の静けさに触れるたび、何かを探しているのか、失くしたものを探しているのか、ただ同じ空を見ている」と語り、「TOKYO SNOW」で四季のコーナーを締めくくりました。
MCでは勝又春が「みなさん、楽しんでいただいてますか!? Buddiesの皆さんの声がすごく届いています」と、まだ息切れしながら話します。中川智尋は「4期生は初めてのBACKS LIVE!!で、私は煽りができたのが嬉しかった。稲熊のパン屋の煽りも松本と私で考えました。演出も楽しんでください」とコメント。勝又春は「煽りも4期生で集まって練習したしね」と続けます。さらに大沼晶保は「今回すごく緊張して、『恋が絶滅する日』でも足がガクガクで。さっきのコーナー、秋夏冬春があるんです! 1年を感じちゃったんです!」と話し、勝又春が「ライブ初日だからこその楽しみもあります。“一”が大切、50m走もですけど」とまとめました。
ライブに戻ると、幻想的なBGMとともに全面LEDモニターに夜明けの景色が映し出されます。上段ステージに座っているのは増本綺良。衣装は“空色フルーツ”のような水色で、腰ベルトでジャケットを絞ったパンツスタイルにチェンジし、「Nothing special」を披露しました。素晴らしい演出です。
続いてLEDモニターにはネオンサインがきらめき、ステージ上のメンバーと、遠藤光莉だけがセンターステージでパフォーマンスする「引きこもる時間はない」を披露。さらに雷鳴がこだますると、LEDモニターには宮殿が映し出され、メインステージ上の玉座に座った松本和子が登場します。雰囲気がありますね。「Nightmare症候群」をかっこよく決めました。
ダンストラックは、小田倉麗奈のソロです。こんなに上手だった!?と思うほど成長を感じますよね。そのまま「僕は僕を好きになれない」へ。すると荘厳なイントロが流れ、メインステージに仁王立ちしているのは幸阪茉里乃。会場にどよめきが起こります。そのまま覚醒したヤンキーのような無表情で「マンホールの蓋の上」を披露し、メンバーは花道へ展開してパフォーマンス。そして石森璃花の「いくよ!」で始まる「港区パセリ」で卒倒です。
続いてのソロダンストラックは遠藤理子。めちゃくちゃ上手くなっています。今日のダンストラックは、座長の村山美羽が“皆に知ってもらいたかった”という思いもあったのかもしれません。そのまま「I will be」をかっこよくパフォーマンスしました。
さらに椅子がステージに現れ、「Choreographed by Yui Takemoto」の文字が表示されます。そしておなじみの軋み音からラスボス登場、「油を注せ!」へ。長めのアレンジ間奏では、武元唯衣プロデュースのダンスが炸裂しました。そして座長・村山美羽がカラフルなサーチライトに照らされながらソロダンストラックを披露し、そのまま「ドライフルーツ」へ。間奏はダンスアレンジで会場を沸かせ、本編を締めくくりました。
アンコールに応えて、黒のグッズTシャツとアンコールスカート姿で登場したメンバーたち。村山美羽が挨拶すると、遠藤光莉は「過去一緊張しました! 一人でセンターステージで躍らせてもらいました! 心臓がバクバクでした。曲も自分の今と過去が重なって大好き」とコメント。増本綺良は「スケジュールが詰まってたので村山とゲームしたり、小田倉麗奈ちゃんと小島凪紗ちゃんがドーナツを買ってくれて」と話すと、「アイスです!」と突っ込まれます。
さらに、朝に公園へ集まって練習したという遠藤理子は「ダンストラックが長尺で不安だったので、美羽ちゃんが朝練に誘ってくれて、のびのびとできました。美羽の前向きさに救われてるメンバーも多い」と話し、「軟体動物みたいに楽しくダンスしました」と語りました。
村山美羽座長の締めの挨拶では、「私はこの空間が大好きで、全部観てきました。こうして座長挨拶も見てきました。今日は言葉ではなくステージで伝えられていたら、私たちの覚悟や熱が伝わっていたら嬉しいです」と、彼女らしくあっさりと、それでいて熱く語ります。
ラストは「I’m in」を、ステージと花道に広がりながら手を振って歌唱。「いつまでも笑っていてください!」と締めくくり、全編終演しました。
<セットリスト>
01. 夜空で一番輝いてる星の名前を僕は知らない(C.村山美羽)
02. 恋が絶滅する日(C.大沼晶保)
03. 愛し合いなさい(C.勝又春)
04. ULTRAVIOLET(C.中川智尋)
05. 確信的クロワッサン(C.稲熊ひな)
06. Anthem time(C.目黒陽色)
07. ずっと 春だったらなあ(C.石森璃花+武元唯衣、遠藤理子)
08. 真夏の大統領(C.松本和子+村山美羽、大沼晶保、小島凪紗、目黒陽色)
09. 木枯らしは泣かない(C.山田桃実)
10. TOKYO SNOW(C.小島凪紗)
11. Nothing special(C.増本綺良)
12. 引きこもる時間はない(C.遠藤光莉)
13. Nightmare症候群(C.松本和子)
14. 僕は僕を好きになれない(C.小田倉麗奈)
15. マンホールの蓋の上(C.幸阪茉里乃)
16. 港区パセリ(C.石森璃花)
17. I will be(C.遠藤理子)
18. 油を注せ!(C.武元唯衣)
19. ドライフルーツ(C.村山美羽)
EN1. I’m in

まとめ
座長・村山美羽らしい、これまでにないような凝った演出で、言葉少なながらも魅せる、引き込まれていく独特の世界観のライブでした。ソロダンストラックやLED演出、四季をテーマにした構成など、BACKS LIVE!!ならではの挑戦も多く、楽曲ごとに空気が大きく変わっていくのも印象的でした。
4期生の初々しさと勢い、そして先輩メンバーたちの表現力がしっかり噛み合い、櫻坂46の“今”を感じられるライブだったと思います。いろんな櫻坂46がありますね。次回以降への期待もさらに膨らみました。以上、みたらしゴローでした!

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