こんにちは、みたらしゴローです。昨日は朝起きて風の吹き荒れる外を見て、これはまずいなと思っていたら案の定、暴風で中止の一報。仕方なくゆっくり過ごしました。VIVA LA ROCKの当日券が出ていたので行くという選択肢もあったのですが、気持ちが切り替わりませんでした。
今日は快晴、会場に向かいます。昨日の出演者は非常に悔しかったと思いますが、また夏や年末、来年に必ず見ようと思います。今日は千葉駅で大きな荷物を預けて千葉寺ルートで向かいました。スムーズに入場すると、SUNSET STAGEは3年前に強風でステージクローズとなった際、剥がれて風になびいていた屋根部分がきれいにスケルトンになっており、LEDモニターは高さが下げられたまま。他のステージは完全復旧でしょうか。昨日が嘘のような快晴です。それでは最終日の様子です。

ライブレポート
ロッカ
WING STAGEのオープニングは、ROAD TO JAPAN JAM 2026優勝アーティストのロッカです。サウンドチェックを行い捌けた後に、まずは朝礼です。昨日の中止のお詫びと、ついさっきまで行っていたという復旧作業についてや想いが語られ、大きな拍手がおくられました。昨日来られなくて悔しい思いをした方の分も盛り上がろうと呼びかけました。
ROAD TO JAPAN JAM 2026の説明が行われ、ロッカは「自分たちで実力派と言うくらいだけど、本当に頭一つ抜けてた」と紹介され呼びこまれます。黒の衣装をまとった4人のメンバーが登場し、金髪の眩しい悠(ボーカル・ギター)が「ロッカです、よろしく!」と挨拶して「惰性」でスタート。永井啓介(ドラム)の細かなリズムが響きます。続いて「Mother」では、川本大貴(ギター)と千葉県出身のしのはらなおや(ベース)も繊細な演奏を聴かせました。
悠は「最終日のオープニングアクト『ロッカ』です。朝からありがとう。昨日出る予定だった『Head Hunt』の分も背負って。ライブハウス、来年のJAPAN JAMもっと大きなステージで会いましょう!」と力強く宣言し、アップテンポな「青い呼吸で」へ。途中でソロプレイも交えながら実力を見せつけました。
<セットリスト>
RH1. LULU
RH2. Reverb Loss
01. 惰性
02. Mother
03. 青い呼吸で
ヤバイTシャツ屋さん
SKY STAGEのトップバッターはヤバイTシャツ屋さんです。まずは海津亮社長による朝礼です。遠くから見ても目が充血しているように見え、一昨日から夜を徹した対応だったのでしょう。「お待たせしました!4日目というか3日目というか、最高のフェス日和です。昨日は強風で開催中止に追い込まれました。SUNSET STAGEの屋根が昨日の朝方の強風で破損し、すごく重いので開催方法も模索しましたが断念しました。4万7000人の参加予定でしたが、申し訳ありませんでした。残念で悔しいです」と報告しました。
さらに「昨晩、風が弱まってから修復作業をして、SUNSET STAGEは左右のLEDモニターを低くして、屋根はスケルトン状態ですが予定通り開催します。手前味噌ですが、我々スタッフに拍手を」と説明。今日が終わったらROCK IN JAPAN FESTIVAL 2026の本格的な準備に取り掛かること、第一弾アーティストは早々に発表すると話しました。
そして「トップバッターはメジャーデビュー10周年イヤー爆走中の、ヤバイTシャツ屋さん!」さらにROCK IN JAPAN FESTIVAL 2026の開催日程決定もアナウンスされます。
メジャーデビュー10周年イヤー爆走中のヤバイTシャツ屋さんは、4日後に志摩スペイン村で「Tank-top Festival 2026」、さらに6月にはフルアルバムのリリース、また先日ありぼぼの誕生日お祝いツアーも終えたばかりと紹介され呼びこまれます。「始まるよ~」のSEで登場すると、こやまたくや(ボーカル・ギター)が「千葉県代表ヤバイTシャツ屋さん始まるよ!知ってても知らなくても適当に楽しんでちょうだい!」と「あつまれ!パーティーピーポー」でスタート。「JAPAN JAM!開催できてよかったな!2曲目行きまーす、腹から声出せ!」と「無線LANばり便利」へ。朝から大合唱と観戦エリア中のダンスで応えます。さらに「ええがな」で横揺れ。LEDモニターに懐かしのパックマンのゲームのような映像が流れる「PAC-MANISM」、そして「イエーイって叫んで!」と「NO MONEY DANCE」と続けました。
「朝からありがとうございます!すごいですね!何がすごいかって、朝イチからこんなに集められるのがすごい!」とこやまたくやが話すと、ありぼぼ(ボーカル・ベース)ともりもりもと(ドラムス・コーラス)が「自分で言わないで!」などとツッコミを入れながら、「古い歌も新しい歌も混ぜながらやります!」とライブに戻ります。
「天王寺経由してなんば」では途中で曲を止め、「『天王寺降りて』のサビの踊りはこう!」とレクチャー。ありぼぼは「ちょっとこれ何の曲!?」とボケながら、自主制作盤のカップリング曲だと紹介し、「誰も知らないけどTikTokでバズらせる!」と再開します。観戦フロアも手振りで応え、もりもりもとも演奏を忘れて手振り。こやまたくやから「ドラムはちゃんと叩いて!」とツッコミが飛びました。
続いて犬のかわいい映像が流れる「すこ。」、さらに「喜志駅周辺なんもない」では「JAPAN JAMのスタッフ感じが良い」などと歌い、「媚び売りすぎじゃない!?」と自虐も交えながら盛り上げます。
残り3曲と告げ、「ハッピーウェディング前ソング」、手拍子とシンガロングが広がる「Blooming the Tank-top」、そして「せっかく来たんだから思いっきり楽しんで帰れよ!開催できてよかった!」と「かわE」へ。よくできました!とスタンドマイクを下げ、こやまたくやは寝そべりながら演奏と歌唱を披露しました。さらに少し時間があるということで「Universal Serial Bus」を追加投下し、朝から大熱狂のライブを締めくくりました。
<セットリスト>
01. あつまれ!パーティーピーポー
02. 無線LANばり便利
03. ええがな
04. PAC-MANISM
05. NO MONEY DANCE
06. 天王寺経由してなんば
07. すこ。
08. 喜志駅周辺なんもない
09. ハッピーウェディング前ソング
10. Blooming the Tank-top
11. かわE
12. Universal Serial Bus

iLiFE!
WING STAGEはアイドルグループのiLiFE!です。おそらく初見です。時間ぴったり、1秒前に気合いのエンジンの声が聞こえるとジングルが鳴り、オリジナルのメンバー紹介も流れるSEで、メンバーカラーの衣装をまとった8人のメンバーが登場。「初めまして!今日はiLiFE!の熱いライブをあなたに届けに来ました」と「メッセージ」でスタートします。かわいい容姿とは対照的な野太い声で「聞こえねえぞ!」とハードに煽ります。本来はサポートメンバーの恋星はるかも含めた9人体制とのことなので、今回は欠席のようですね。
そしてイントロで悲鳴が上がる「会いにKiTE!」へ。メンバーの自己紹介ソングのような内容で、終盤には左右の花道へ展開し、大きな歓声を浴びます。続けてかっこいい曲調の「サイクロンライフ!」では、再び元気よく花道へ飛び出しました。
整列して挨拶を行い、一人ずつ自己紹介します。リーダーの空詩かれんは「ついにJAPAN JAMにやってきました!」と大興奮。「すごい人!登場した瞬間に振り返ったら燃え上がりました」と話しました。さらに8月26日のKアリーナ横浜でのワンマンライブを告知し、「蘇我スポーツ公園を一番熱い場所にしたい!」とドスの効いた煽りを入れてライブに戻ります。
「BRAVE GROOVE」、続いて「アイドルライフエクストラパック」では、観戦エリアにファンサを送り悲鳴の渦を巻き起こします。「本日はお越しいただきありがとうございました!ここJAPAN JAMに名前を轟かすためにやってきました!」「全力で受け取ってください!」と叫び、ラストは「#ラブコード」。激しいライブを魅せ、感謝を叫びながら、「アイドルライフエクストラパック」をエンドSEにステージをあとにしました。
<セットリスト>
01. メッセージ
02. 会いにKiTE!
03. サイクロンライフ!
04. BRAVE GROOVE
05. アイドルライフエクストラパック
06. #ラブコード

サバシスター
少し休憩をしてWING STAGEのサバシスターへ向かいます。そろそろメインステージに行きたいですね。前方エリア当選で、やや上手の通路付近です。リハーサルにはオレンジのおそろいのつなぎ姿、PIZZA OF DEATH衣装とサングラスで登場し、歓声を浴びながら「ナイスなガール」「!」で音を合わせ、一旦捌けます。
お馴染みのビッケブランカ「Ca Va?」で登場すると、なち(ボーカル・ギター)が「JAPAN JAM!PIZZA OF DEATH!サバシスターです!」と叫び、「ジャージ」でスタート。「ロックナンバー行っていいですか!」と「デービゴ!」へ。ごうけ(ドラム・コーラス)の力強い音も響きます。
ハンドマイクに持ち替えると、お立ち台でかわいくスカダンスを踊りながら「My girlfriend is PIZZA OF DEATH II」。さらに「後ろの方まで見えてるからな!」と飛び跳ねながら「ポテサラ」と続けました。
なちは「サバシスターです!まずは開催できて、JAPAN JAMと来てくれたお客さん、ホントにホントに良かったです。JAPAN JAM4回目、毎年ドキドキしながら呼んでもらえて嬉しい。小学生の時からファンクラブ入ってたんですけど、ももクロのファンで、裏被りなんですけど」と笑いを誘います。さらに「音楽で精一杯みんなが頑張れますように」と話し、インタールードでつなぎながら「一歩踏み出して欲しい、その一歩が自分のためになる!捧げます!」と「才能」へ。るみなす(ギター・コーラス)のソロプレイも炸裂しました。
さらに重めのインタールードから「覚悟を決めろ!」とショートチューン「My way」へつなぎ、「ミュージック・プリズナー」ではエモーショナルな空気に。Dくん(サポートベース)のベースも唸ります。
「ありがとうございました!またJAPAN JAMに戻ってこられるように頑張っていきます!よろしくお願いします!」と挨拶し、「あと1曲、踊っていって!」と「ハッピーなんて」へ。飛び跳ねながら演奏し、ごうけはスティックを後方へ放り投げ、しげちゃんと一緒に退場しました。
<セットリスト>
RH1. ナイスなガール
RH2. !
01. ジャージ
02. デービゴ!
03. My girlfriend is PIZZA OF DEATH II
04. ポテサラ
05. 才能
06. 覚悟を決めろ!
07. My way
08. ミュージック・プリズナー
09. ハッピーなんて


BLUE ENCOUNT
SKY STAGEのBLUE ENCOUNTへ向かいます。リハーサルでは「Survivor」を気持ちよく鳴らし、「本番もよろしく!」と一旦捌けます。
ジングルが流れ、MISSPRAYの「Break Down The Clock」をSEに、オレンジの派手なパンツに白黒のラグランロングTシャツ姿の田邊駿一(ボーカル・ギター)らメンバーが登場。「JUST AWAKE」でスタートします。「JAPAN JAMただいま!」と「DESTINATION」へ。高村佳秀(ドラム)の爆速ドラミングに観戦エリアはスカダンスで応えます。「踊りなよ!」と、江口雄也(ギター)と辻村勇太(ベース)がリズミカルに奏でる「D.N.K」と続けました。
田邊駿一は「すごいよ!後ろまでびっしり!」と挨拶し、「オープニングアクトしかできなかった時にやってた曲を今やったけど、エモいね。続けることは大事!」と語ります。そして「でっかい声で!」と「もっと光を」で再開。「昨日楽しみにしていたみんなとアーティストの分、一生懸命楽しもうぜ!」と大合唱を巻き起こし、「VS」へ。さらにハンドマイクに持ち替えて「バッドパラドックス」、そして「ポラリス」と続けました。
ラストは「あなたの傍にいるバンド、傍にいたいと思ってるだけなんだ。続けていけるようにやる、ありがとう!ラストはすごくいい曲が書けた」と「幻日」。LEDモニターには歌詞が映し出され、エモーショナルに締めくくります。「これからも傍にいるよ!」と叫び、ステージをあとにしました。
<セットリスト>
01. JUST AWAKE
02. DESTINATION
03. D.N.K
04. もっと光を
05. VS
06. バッドパラドックス
07. ポラリス
08. 幻日
サンボマスター
SUNSET STAGEはサンボマスターです。おなじみゴダイゴの「モンキー・マジック」をSEに、まずは木内泰史(ドラムス・コーラス)がスティックを叩きながら登場。続いてメンバーが現れ、ターコイズの派手なシャツ姿の山口隆(ボーカル・ギター)が「全員優勝に向けて、時刻は8時になりました!ラヴィット!」と「ヒューマニティ!」でスタートします。
「JAPAN JAMめちゃくちゃ踊ってくれる人!?」と「青春狂騒曲」へ。間奏では「あれ!?俺、骨折治ったばかりなのに無茶苦茶ギター上手いんですけど!伝説のライブ創れる人!?」と煽ります。
山口隆は「今日どうしてもやらないといけないことがある。お前たちとズッ友になるんだ!」、「俺たちはライブハウスでずっと会うんだ。だから何回でもまた会おう」と語り、「またあえるかな」へ。LEDモニターには、山口隆が日本全国を人を探して彷徨うような映像が流れます。
さらに「あのさ、最近ツライなって、成長がないなって思うことあるだろ。2006年に日比谷野音で3000人の前でライブやったんだけど、今日4万人、何が違うんだ!俺は4万人じゃなくて、おめえ1人のために歌いに来たんだ、たった1人に!」と叫び、「Future is Yours」へ。「君はいた方がいいよ」の連呼で観客を泣かせます。
LEDモニターに「全員優勝」の文字が映し出されると、「全員優勝!」の大コール&レスポンス。スケルトン天井対策でしょうか、キャップを被りサングラス姿の近藤洋一(ベース・コーラス)に「あれっ!?近藤くん、JAPAN JAMってこんなもんだっけ!?」と煽りまくりながら、「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」へ。終盤は「愛と平和」の大合唱で会場が一体となり、そのまま「できっこないを やらなくちゃ」へとなだれ込みます。
ラストは「花束」。「誰が花束かって!?まだわかんねえのか?おめえに決まってんだろ!」と叫び、踊りまくりながら、LEDモニターには「いちにさんし!」と手拍子を煽る映像が流れます。全員優勝の空気のまま、大熱狂で締めくくりました。
<セットリスト>
01. ヒューマニティ!
02. 青春狂騒曲
03. またあえるかな
04. Future is Yours
05. 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
06. できっこないを やらなくちゃ
07. 花束
10-FEET
SKY STAGE、次は10-FEETです。おなじみの「そして伝説へ…」が流れる中、タオルが掲げられメンバーが登場。黒Tシャツにキャップを前後逆に被ったTAKUMA(ボーカル・ギター)が最後に現れると、「ここまでちゃんと楽しんでるか!イラっとしたことあったか!?結構いるやん、最後は笑って帰ろな!」と「風」からスタートします。
そして「スパートシンドローマー」、さらに「goes on」へ。観戦エリアはスカダンスで盛り上がります。「みんなしゃがもうか!明日までこのままだったらどうする!?」と煽り、しゃがんだ状態から一斉ジャンプ。「ありがとう!10-FEETでした、さよなら!」と見せかけ、「アンコール!」を起こします。「アンコールありがとう!」と「壊れて消えるまで」、さらにNAOKI(ベース・ボーカル)が「JAPAN JAM!まだまだいけますか!?」と「第ゼロ感」へ。大開脚プレイや大回転プレイを決め、フロアを熱狂させます。
TAKUMAは「まだまだいける!?最前列とか、さっきから目が合うとそらすんだけど、恥ずかしいんやろ!」といじりながら、「トイレの個室でダイブしてこい」と笑わせます。そして「座って聴けるバラード」と紹介しながら、「ぶっ飛ばせ!」と雄叫びを上げ、「その向こうへ」へつなげました。
さらに「手拍子するならする!せんのならせん!まだ照れとる!おっさん3人の方が恥ずかしいわ!」、「一緒に笑って帰ろうな!KOUICHI!これ何人くらいいるの?」と振ると、KOUICHI(ドラムス・コーラス)は端から数え始めます。しかし「もうええわ!朝までかかる!」とすぐに止め、「全員で舌打ちしよう」と会場全体で舌打ちするカオスな空気を作り上げました。
「ヒトリセカイ」では「上げていこうぜ!」と歌い上げ、ラストは「RIVER」。歌詞のを「養老川」「利根川」と千葉仕様に変えながら、「笑って帰ろうな!寂しさは誰かへの優しさになる!」と叫びます。そして「最後、全員しゃがめ!」と観客をしゃがませると、自分たちはそのまま逃げるようにステージをあとにしました。
<セットリスト>
01. 風
02. スパートシンドローマー
03. goes on
04. 壊れて消えるまで
05. 第ゼロ感
06. その向こうへ
07. ヒトリセカイ
08. RIVER

CANDY TUNE
WING STAGEへ向かい、CANDY TUNEです。昨日、初のメインステージ出演予定だった妹分・CUTIE STREETの想いも背負ってのステージになります。
時間が近づくと、勇気の証バンドの齋藤大陽(ベース・バンドマスター)、安島龍人(ギター)、直井弦太(ドラム)、杉村謙心(ギター)らがスタンバイ。生SEで、メンバーが目新しい短めでフワフワなジュエリー衣装をまとって登場すると、「アイしちゃってます♡」でスタートします。南なつが「キャンチューのこともっと愛してくれますか!?」と叫び、「キス・ミー・パティシエ」へ。メンバーの口上はオタクの大声援に掻き消されます。
整列して挨拶を行い、一人ずつ自己紹介。村川緋杏は「最後まで10-FEETさんのステージから走ってきた人もよろしくお願いします!」と話し、「シャットダウン!」でライブに戻ります。
序盤はパンパンの観戦エリアに少し硬さも見られましたが、徐々にフロアが活き活きとしてきます。するとメンバーが立ったまま寝たふりを始め、桐原美月が回って起こすコミカルな演出からライブチューン「備えあれば無問題」へ。さらに「次の曲はタオルで盛り上がってください!」と「WAO!アオハル!」では、左右の花道へメンバーが飛び出し、愛嬌を振りまきながらタオルを回しました。
村川緋杏は「早いもので最後の曲になります!最後までついてこれますか!?JAPAN JAMで夏始まってますか!?倍の倍で盛り上がれる人!」とホイッスルを鳴らし、ラストはキラーチューン「倍倍FIGHT!」。WING STAGEを大盛り上がりで締めくくりました。
<セットリスト>
01. アイしちゃってます♡
02. キス・ミー・パティシエ
03. シャットダウン!
04. 備えあれば無問題
05. WAO!アオハル!
06. 倍倍FIGHT!

04 Limited Sazabys
次のSKY STAGEは04 Limited Sazabysです。いつものSEで全員白Tシャツ姿で登場すると、GEN(ベース・ボーカル)が「JAPAN JAM!元気にしてる!?04 Limited Sazabys始めます!」と、日が傾いた青空に似合う「Squall」でスタート。KOUHEI(ドラム・コーラス)の乾いた打音と、HIROKAZ(ギター)、RYU-TA(ギター・コーラス)が鳴らす音が夕方の空気と混ざっていきます。
そして「swim」へ。早く泳がないと夕方急に寒くなりますからね、続いてワンツースリーフォーの掛け声から「Kitchen」。LEDモニターには大食い映像が流れ、オイオイコールが響きます。さらに「Galapagos Ⅱ」と続けました。
GENは改めて挨拶すると、「CANDY TUNE見たけど、俺の方がギリかわいいし、あれなんてみんな言ってるの!?〇〇ちゃんって呼んでる!?」とボケながら、「今日来るまで昨日中止だったの知らなくて、普通に開催するのが当たり前じゃないし大変なこと」と真面目に語ります。ライブに戻ると「magnet」、カメラ映像が流れる「Finder」、さらに「fiction」。そして「JAPAN JAMついてきてる!?」と確認しながら「Alien」と続けました。
GENは「今日のTシャツ、出る前に気づいて乳首透けてるから慌てて絆創膏貼って。このプリントのブルース・リーの乳首まで隠さないといけなかったんじゃない!?」とふざけて笑いを起こします。
さらに「昨日大変だったみたいで、今あることに幸せを感じなければ。僕らも主催フェスやってるから、売上や経費を考えたら無理してでもやっちゃいたい。でも、ここまで大きなフェスだったら何かあれば世の中変わっちゃうしね」と語り、「ヘイトがすごいから、みんな言いっぱなしで。AIが言ってることにAIが答えるとか、AIのエロ画像にAIのおじさんが興奮してるとかね。以前はSNS楽しかったのに、妬みや恨みを増幅させてるようなね。音楽で前に進みましょう」と続けました。
さらに「先輩で引退される方がいたり、今の瞬間瞬間を噛み締めて前に進んでいきましょう」と話し、「Keep going」でラストスパートへ。ラストは「JAPAN JAMありがとう!」と「monolith」。最後は「きっと間違えられないな、毎年呼んでもらってるJAPAN JAM♪」と歌い、締めくくりました。
<セットリスト>
01. Squall
02. swim
03. Kitchen
04. Galapagos Ⅱ
05. magnet
06. Finder
07. fiction
08. Alien
09. Keep going
10. monolith
打首獄門同好会
WING STAGE、トリ前は打首獄門同好会です。バックドロップシンデレラの「池袋のマニア化を防がNIGHT」で派手に登場すると、白いトレーニングウェア姿の大澤敦史(ギター・ボーカル)が「それでは始めます!ヨロシク!」と叫びます。
本日5月5日は“二郎の日”ということで、「私を二郎に連れてって」からスタート。風乃海(VJ・コーラス)の合図で、観戦エリアはクラップやヘドバンで応えます。さらに「本日は子どもの日、きちんと歯を磨くんだぞ!」と「歯痛くて」へ。クラシカルな手拍子に河本あす香(ドラムス・ボーカル)の合いの手が入り、大きな盛り上がりを見せます。
弾き語りMCに入ると、大澤敦史は「楽しいですね!最終日あと2時間くらいなんですけど、ゴールデンウィーク終わってしまいます」としみじみ話します。すると観戦エリアには、オレンジと赤のおびただしい数の「はたらきたくない」タオルが掲げられ、「この憤りを込めて!」と「はたらきたくない」。junko(ベース・ボーカル)のキレのあるヘドバンとコーラスが響きました。
すると大澤敦史は「みんな、[Alexandros]裏でやってるの知ってる?間に合うよ!」と笑わせつつ、「春フェスもいよいよ本格的になって、私ごとですがすっかり喉を壊してしまって限界です」と告白。そこからスペシャルサプライズゲストとして、オメでたい頭でなによりの赤飯が真っ黒な衣装で登場し、[Alexandros]の「ワタリドリ」を歌いながら現れます。
大澤敦史は「ライブ3連チャンでヤバいと思って、昨日明け方LINEして、『5日空いてる?』って」と経緯を説明。赤飯は「死ぬのかなって思いました。でも打首さんの曲は散々、みんなみたいにフロアで騒いでるから、やるしかないでしょ!」と返し、ライブへ戻ります。
赤飯を加えた4人で「筋肉マイフレンド」。この時間帯のスクワットはかなりきつそうです。改めてオメでたい頭でなによりを紹介し、「共通項は食べ物の歌。寿司の歌がある」と話しながら「島国DNA」へ。
そして大澤敦史が「再びもう一度赤飯さんです!赤飯さんですよ!原材料は何!?大豊作を祈りましょう!」と煽り、最後は「日本の米は世界一」。会場全体で大合唱となり、お互いを紹介し合い、称え合いながらステージをあとにしました。
<セットリスト>
01. 私を二郎に連れてって
02. 歯痛くて
03. はたらきたくない
04. 筋肉マイフレンド
05. 島国DNA
06. 日本の米は世界一
東京スカパラダイスオーケストラ
本日の大トリは東京スカパラダイスオーケストラです。北原雅彦(トロンボーン)の勇退も発表されている特別なステージ。真っ白なスーツに黒シャツ姿でメンバーが登場すると、谷中敦(バリトンサックス)が「We are Tokyo Ska Paradise Orchestra!ここまで残ってくれてありがとう!歌え!騒げ!踊れ!」と叫び、テンションマックスで「¡Dale Dale! ~ダレ・ダレ!~」を演奏します。
さらに「5 days of TEQUILA」では、加藤隆志(ギター)がお立ち台で演奏し、大森はじめ(パーカッション)はモンキーダンスで盛り上げます。
谷中敦は改めて挨拶すると、「すごいね元気が、朝からずっといるんじゃないの!?最高!」とイヤモニを外し、「後ろ!」「真ん中!」「前!」「全員!」と声出し。「燃えてくるね!オーラス請け負ったので最高にするぜ!」とハンドマイクに持ち替え、タオルを振り回す「Glorious」へ。さらに沖祐市(キーボード)が肩から下げたキーボードで前へ出て、エモーショナルに演奏する「天空橋」では、大森はじめの「ワッショイ!ワッショイ!」に合わせ観戦エリアも横揺れしました。
すると1人目のスペシャルゲストとしてMONGOL800のキヨサクが登場。「流れゆく世界の中で」を気持ちよく歌唱し、「JAPAN JAM楽しんでいってね!」と言い残して去っていきます。続いて「SKA ME CRAZY」では、なんとSKAスケボーに乗った北原雅彦が、トロンボーンを吹きながらステージを走り回り、大きなどよめきが起きました。
そして2人目のゲストとして招き入れられたのは、04 Limited SazabysのGEN。チェックのスーツにベレー帽というかわいらしい姿で「銀河と迷路」を歌唱します。北原雅彦とハグを交わしながら、のびやかに歌い上げました。さらに、なんと演奏が始まったのは「第ゼロ感」。3人目のゲストとして10-FEETのTAKUMAが白スーツ姿で現れ、「行くぞお前達!」と自身のライブさながらに熱唱します。「やればできるやんけ!」と数時間前のMCの伏線も回収し、お立ち台を使ってリズムに合わせた踏み台昇降運動を披露して笑わせました。
紹介されるとTAKUMAは、頭上ほどの高さにセットされたスタンドマイクを見て「これ谷中用やんけ!チビなのばれるやん」とツッコミ。谷中敦は「先輩なんだから“さん”付けだろ!」と返して笑いを起こします。さらにTAKUMAは「すごい声出てるよ、ウォーウォー!」と煽り、続く「閃光」では「このトロンボーンの音、君に届け!」と歌唱。北原雅彦と肩を組みながら最後の時間を過ごし、「心の毛穴開いて楽しんで行けよ!」と叫びステージをあとにしました。
沖祐市のピアノが終わりを告げるように響くと、GAMO(テナーサックス)が「最後の曲、存分に楽しんで帰れよ!」と「Paradise Has No Border」へ。恒例の「上手!」「中央!」「下手!」「どこが一番盛り上がってるんだ!」の煽りが飛び、キヨサク、GEN、TAKUMAも再び登場して加わります。曲中には北原雅彦が「ありがとー!」と叫びました。
最後は全員で挨拶し、セルフィーで記念撮影。谷中敦は「みんな、最高な景色をありがとう!」と、いつも以上に涙を浮かべながら語ります。そして改めて北原雅彦が紹介され、「みんなありがとう!」と叫び、その音楽人生の大きな節目を締めくくりました。背後では花火が打ち上がり、JAPAN JAM 2026のフィナーレを彩りました。
<セットリスト>
01. ¡Dale Dale! ~ダレ・ダレ!~
02. 5 days of TEQUILA
03. Glorious
04. 天空橋
05. 流れゆく世界の中で feat. キヨサク(MONGOL800)
06. SKA ME CRAZY
07. 銀河と迷路 with GEN(04 Limited Sazabys)
08. 第ゼロ感 feat. TAKUMA(10-FEET)
09. 閃光 feat. TAKUMA(10-FEET)
10. Paradise Has No Border
DJ和
SUNSET STAGEクロージングアクトはDJ和です。サウンドチェックではフレデリックの「オドループ」を流し、もともと4日間の予定だった今回は半分の2日間だけになってしまいました。DJ和は準備をしながら「帰る人は気をつけて、残ってくれる人はありがとう!」と呼びかけます。
そして恒例の準備運動「ラジオ体操第1」へ。ステージ後方ではスタッフも整列して参加し、大きな拍手がおくられました。
身体をほぐしたところで、THE ORAL CIGARETTESの「狂乱 Hey Kids!!」、MAN WITH A MISSIONの「FLY AGAIN」、MY FIRST STORYの「I’m a mess」、サカナクションの「夜の踊り子」、ねぐせ。の「グッドな音楽を」、Da-iCEの「I wonder」、嵐の「Love so sweet」と一気に畳みかけます。
DJ和は「初めましての方、こんな感じがずっと続きます、行ける!?」と煽り、「ジャンボリミッキー!」へ。「なんだみんな踊れるんだ!?」と笑わせ、さらにM!LKの「好きすぎて滅!」、そして「昨日ライブ見たかったなぁ」とCUTIE STREETの「かわいいだけじゃだめですか?」を流します。
「楽しい!?」とさらにMy Hair is Badの「真赤」、Novelbrightの「Walking with you」と続き、昨日出演できなかったアーティストたちへ拍手を送りながら楽曲をつないでいきました。
「もうラスト、秒だよね。ロッキンとか延長があったんだよね」と話すと、LEDモニターにPAブースにいた海津亮社長が「15分延長」と書かれたボードを掲げ、大歓声。「ロッキンは10分だったから少し長い!」とWANIMAの「ともに」、クリープハイプの「栞」、UNISON SQUARE GARDENの「オリオンをなぞる」、優里の「ベテルギウス」と追加していきます。
さらに「今日はどんな感じだったの?4時起き?楽しい時間はあっという間」とSUPER BEAVERの「東京流星群」を投下。
「横の人に肩組んでいいですか?って聞いて!」とV6の「WAになっておどろう」で観戦フロアを揺らし、「海津さんありがとうございます!絶対寝てないよ!rockin’star Carnivalもよろしくお願いします!」と感謝を伝えます。ラストはVaundyの「怪獣の花唄」。記念撮影を行い、6月のワンマンライブを告知すると、「まだ眠くないんだよな!」と4日間……いや3日間を締めくくりました。
<セットリスト>
01. ラジオ体操第1
02. 狂乱 Hey Kids!!(THE ORAL CIGARETTES)
03. FLY AGAIN(MAN WITH A MISSION)
04. I’m a mess(MY FIRST STORY)
05. 夜の踊り子(サカナクション)
06. グッドな音楽を(ねぐせ。)
07. I wonder(Da-iCE)
08. Love so sweet(嵐)
09. ジャンボリミッキー!
10. 好きすぎて滅!(M!LK)
11. かわいいだけじゃだめですか?(CUTIE STREET)
12. 真赤(My Hair is Bad)
13. Walking with you(Novelbright)
14. ともに(WANIMA)
15. 栞(クリープハイプ)
16. オリオンをなぞる(UNISON SQUARE GARDEN)
17. ベテルギウス(優里)
18. 東京流星群(SUPER BEAVER)
19. WAになっておどろう(V6)
20. 怪獣の花唄(Vaundy)


まとめ
3日目は中止になってしまいましたが、安定の運営、新鋭からいつものメンバーまで大満足のフェスでした。また来年も、その前の夏も待ち遠しいですね。
DJ和の撮影解禁は、何か新たな世界標準の時代に挑戦しているのでしょうか。わかりませんが、回を重ねるごとに何かしら進化していることは間違いないでしょう。以上、みたらしゴローでした!




コメント