櫻坂46「Sakurazaka46 ARENA TOUR 2026 -What’s lonesome?-」千葉DAY2 2026年8月16日@LaLa arena TOKYO-BAY

ライブ参戦
この記事は約9分で読めます。

こんにちは、みたらしゴローです。今日は櫻坂46のアリーナツアー、千葉公演2日目にやって来ました。大雨による災害があったばかりの千葉ということで心配でしたが、なんとか無事に開催されます。昨日、今日とがっつりジムに行って体を絞り、会場へ。周辺のブースを確認してから入場します。席は4階、向正面のやや下手側と、ステージからはかなり遠いです。

ステージの上手・下手にLEDモニターが設置され、おそらくステージバックも全面LEDと思われます。花道が伸び、アリーナ中央には円形の周回花道があります。それではライブの様子です。

ライブレポート

やがて小田倉麗奈と守屋麗奈による影ナレが始まります。噛み噛みになりながら注意事項を伝えると、「あれ!?櫻坂の妖精さんだ!」。守屋麗奈が「れなしなし!準備はバッチリだなし!」と、なんとふなっしーのものまねを披露し、「れなっしーより大きな声出せる人!?」。客席からは失笑交じりの「はーい!」が返りますが、「足りないなっしー!」とツボって詰まりながら続けます。それでも「千葉公演、声出して行くぞ!」となんとか着地し、疾走感のあるラテン調のSEと「Are you ready?」の声に合わせて立ち上がります。

モニターには、控え室でスタンバイを終えたメンバーがステージへ向かう映像が流れ、「Overture」とともにメンバーを紹介。英語のナレーションで「What’s Trust / Hug / Kindness / Choice / Wish / Identity / Happy / Pride / Chance / Thrill / Fantasy / Future / Secret / Now / Lonesome」と続き、最後に「What’s “KAZOKU”?」と問いかけます。するとステージの奈落からメンバーがせり上がり、白を基調としたロングドレス衣装で登場。最後に森田ひかるが姿を現すと、「What’s “KAZOKU”?」でスタートします。バックモニターは星空からカクカクと曲がった水道管のような模様へと変わり、間奏ではもちろんカッコいいダンスブレイクを披露します。

続いて、バックモニターにたくさん並んだ洗濯乾燥機へ遠藤理子がコインを投入すると、泡が立ち上がり「コインランドリー」。途中、5、6人でぐるぐると回る振り付けがかわいいです。短いつなぎを挟み、バックモニターに巨大な帆船が映し出され、サイドモニターには大きく歌詞が映される「We got your back」へ。ライブで聴くとより一層カッコよく、佐藤愛桜のセリフパートもバッチリです。

整列して挨拶。プッカモリヘアの松田里奈が、はじめに千葉県内の豪雨被害へのお見舞いの言葉を述べ、「昨日、今日とこうして開催できていますので、精いっぱいをお見せします」と話しました。松田里奈が「最初、何だった!?」とれなっしーに触れると、守屋麗奈は「知らないですけど、なんか盛り上がってほしくて頑張っちゃったって、れなっしーが言ってました」ととぼけます。編み込みをサイドに流した谷口愛季は「皆さん、れなっしーより大きな声を出せますか!?」「リハーサル終わりに客席を、一番後ろの立見席まで確認して、こんなに来ていただいてありがたいと思います」「幸せになる準備できてますか!?なりたいですか!?私が幸せにさせます」と気合を入れます。サイドポニーテールの大園玲は「1曲目の時、途中で転んじゃって……」と明かし、客席から「痛いの痛いの飛んでいけ」をもらうと、痛みが治りました。「イェーイ!」三唱で声を出し、ライブに戻ります。

すると、荘厳で気品の高い音楽が流れ、メンバーがシルバーと黒を基調としたセーラー襟付きのパンツ衣装で登場。メインステージ最上段でのダストラックから、玉座に腰掛けた山﨑天を中心に「泣かせて Hold me tight!」を披露します。続いて、ステージバック一面に赤いカーテンが掛けられ、田村保乃のダンスから「流れ弾」へ。途中でメンバーが円形花道に広がり、カーテンが落とされました。するとステージには7枚の縦型LEDモニターが並び、山下瞳月がその間を縫うように移動しながら、シルエットとなって魅せるダンストラック。最終的にメインステージ最上段まで上がり、「自業自得」へと続きます。後半は長く重厚なダンストラックアレンジとなり、いつの間にか円形花道の付け根部分まで移動してパフォーマンスしました。

またもカッコいいつなぎのSEからダンストラックへ。低めのお団子ヘアの中川智尋、守屋麗奈、向井純葉の3人が昇降機で上段へせり上がりながら「くらげらしく」。バックモニターには、ターコイズ色の魚とクラゲが泳ぎます。

すると、森田ひかるによるナレーションが流れます。「子供の頃は、空が青いだけでうれしかった。夢は、遠くで瞬く星を眺めてるだけで温かかった。星に影のあることも知らないまま、光が近づくと眩しくて目を閉じたくなる。掴んだはずなのに、手を開くのが怖くなる時もある。歓声の真ん中で息の吸い方を忘れる。それでも俯くと名前を呼ばれるから、ここまで来れた気がする。この坂の途中で見上げる空も、あの日と同じ色をしている」。黄色をアクセントにした大きな三角形の襟が目立つ衣装でメンバーが現れると、「恵まれ過ぎて」をしっとりと歌唱します。ステージバック両サイドには縦型モニターが置かれ、左右と真後ろのモニターには歌詞だけが流れます。

続いて、ピアノのBGMに乗せたミュージカル調のコーナーへ。ステージ中央に縦向きで置かれた長い会食用テーブルを挟み、左右にメンバーが座ります。村井優が現れて誕生日席に座ると、パラパラと拍手が起こり「Unhappy birthday構文」。途中で向井純葉がケーキを、別のメンバーがプレゼントを渡すと、村井優はそれらを振り落とし、テーブルの上に乗ってパフォーマンスします。そしてテーブルが90度回転し、炎に囲まれながら圧巻の世界観を表現しました。

そのままの舞台に、長い会食用テーブルのほか、両サイドにも小さなテーブル席が配置され、やや下手側には入り口のドアとカウンター席。客役のメンバー数人が談笑しています。BGMは、バイオリンのピチカートが跳ねる軽快なワルツ。バックモニターには「BAR OPEN」のネオンサインが映し出されます。やや上手奥のドアから毛先をウェーブさせた的野美青が入店すると、会食テーブルのメンバーが立ち上がり、「ノンアルコール」をパフォーマンス。サイドテーブルのメンバーは、曲中もパソコンを操作したり、ルービックキューブをしたりと、シュールな世界を演出します。曲が終わると、的野美青はカウンター席に座り、大沼晶保との利きカクテルで締めくくります。

舞台転換で大量のスモークが立ち込め、それが晴れると姿を現したのは、少し明るめの髪色でハイツインテールの小田倉麗奈。普段とのギャップに会場が沸き、歓声が上がるソロダンストラックから「恋愛無双」へ。バックモニターにオレンジ色の水道管が伸びていく中、間奏もダンスアレンジで魅せます。そして、スポットライトに浮かび上がったのは村山美羽。ダンスをキメると「ドライフルーツ」へと続き、バックモニターではペイズリー模様が踊ります。

暗転し、妖艶なBGMが流れる中、光る球体を大事そうに抱えた浅井恋乃未が登場。すると、円形花道を囲む四期生に、光源から広がる光のようにスポットライトが当たり、「光源」を披露します。円形花道でパフォーマンスしていたメンバーは、上手側からアリーナへ降り、後方扉から退場していきました。

一気に会場が明るくなり、電車の走行音が響くと、左右とバックのモニターに街並みが映し出されます。階段状になったメインステージの舞台装置に座っていた藤吉夏鈴が立ち上がり、始まったのは「The growing up train」。モニターは電車の車窓のようになり、景色が流れていきます。

メンバーが上下とも白で統一した、和装風のゆったりとした衣装に替わると、声出し隊長の山﨑天が「私たちについて来れますか!?お前らの大きな声ちょうだい!」とオイオイコールを繰り返し、「私たちが◎△$♪×¥●&%#?!させちゃうぞ!」と叫んで「Addiction」へ。全メンバーが合流し、メインステージから円形花道までいっぱいに広がり、手を振りながらパフォーマンスします。そのまま新たなリミックスバージョンの「Dead end」へ。重い四つ打ちのEDMビートとメタリックなギターを前面に押し出した、重低音の効いた攻撃的なアレンジです。真っ赤な照明とサイリウム、暴れ回るレーザー光線。ステージではメンバーが上下に分かれてダンスブレイクを繰り広げ、その間に中央には最上段まで続く階段が構築されます。後半は2列に揃い、階段を昇降しながらダンス。バックモニターでは信号機や矢印標識が暴れ回ります。

そのままシームレスに、すっかり覚醒した藤吉夏鈴が「暴れようぜ!」と大絶叫。「そんなもんじゃねえだろ!」「嫌なこと全部忘れようぜ!」と激しく煽り、「キスが苦い」へ。盛大に煽り続ける藤吉夏鈴に、客席はヘドバンとオイオイコールで応えました。

森田ひかるのソロダンストラックで「LAST SONG」の文字が表示され、「Lonesome rabbit」へ。小刻みなステップを効かせた激しいダンスを、最終盤でも乱れることなく披露して本編を締めくくりました。

アンコールに応え、メンバーが白のグッズTシャツとアンコールスカートで再登場して整列します。松田里奈が感謝を述べ、「皆さん!今日は楽しんでいただけましたか!?」「ありがとうございます!私たちも本当に楽しい時間でした」と挨拶。巻き髪ツインテールの増本綺良は「私、今日、顔が違うんです。人生初」と話します。モニターにアップで映し出されますが、誰も違いが分かりません。正解は「鼻のホクロ消しました。ここだけ限定。もうやらないから」と、珍獣ぶりを発揮するエピソードでした。

的野美青は「今回、『ノンアルコール』の演出には細かいこだわりがあって、毎回、最後の乾杯の時の演出は、大園玲さんがいつもアイデアをくれて。今日は大沼晶保さんに利きノンアルワイン。私のない脳みそでは無理なので、柔らかい頭がうらやましい」と話します。大園玲は「毎回、頭を抱えているので助けてあげたくて、昨日は帰りの車から夜景を見て考えた」と、演出にまつわるエピソードを明かしました。

勝又春は「お盆休み最終日で、明日から仕事って方!?大変なことが待ってるという方?」と、客席を現実に引き戻す質問をします。続けて「だけども、今日のライブでモリモリ元気になった方!?」と問いかけ、それならうれしいと話し、「喉が枯れた方は飴ちゃんあげる♡」とあざとく語りかけます。松田里奈は「今日ここで会えたのは当たり前じゃないし、少しでも力になれば。私たちもBuddiesがいるから頑張れる。最高の思い出になっていればいいな。これからもよろしくお願いします!」と締めました。

「終わりたくない気持ちは分かりますけど」との言葉から、いよいよ最後の曲へ。山﨑天が「最後は『Buddies』!みんなの歌ですよ」と曲振りし、メンバーが円形花道まで広がって、ファンサービスしながら「Buddies」を披露します。山﨑天は「いいことばかりじゃないけど、私たちはどんな時もみんなのことを元気にするぞー!これからも櫻坂らしく頑張るから!」と宣言。最後に松田里奈が挨拶し、山田桃実が最敬礼して退場すると、全編終演しました。

<セットリスト>
01. What’s “KAZOKU”?(C.森田ひかる)
02. コインランドリー(C.遠藤理子)
03. We got your back(C.佐藤愛桜)
04. 泣かせてHold me tight!(C.山﨑天)
05. 流れ弾(C.田村保乃)
06. 自業自得(C.山下瞳月)
07. くらげらしく(中川智尋、守屋麗奈、向井純葉)
08. 恵まれ過ぎて(C.森田ひかる)
09. Unhappy birthday構文(C.村井優)
10. ノンアルコール(C.的野美青)
11. 恋愛無双(C.小田倉麗奈)
12. ドライフルーツ(C.村山美羽)
13. 光源(C.浅井恋乃未)
14. The growing up train(C.藤吉夏鈴)
15. Addiction(C.山﨑天)
16. Dead end(C.森田ひかる)
17. キスが苦い(C.藤吉夏鈴)
18. Lonesome rabbit(C.森田ひかる)
EN1. Buddies(C.山﨑天)

まとめ

櫻坂46らしい、ダンスを中心に魅せる、MCを最小限に抑えたハードなライブでした。楽曲にもカッコいいアレンジが施され、見応え抜群です。四期生も先輩メンバーも高いスキルを発揮し、普段のふわふわとしたかわいらしさとのギャップが際立つ、あっという間のライブでした。また次回も楽しみです。以上、みたらしゴローでした!

コメント

タイトルとURLをコピーしました