U-ZONE LIVE 20230507 日比谷公園大音楽堂

ライブ参戦
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昨日までの快晴とはうって変わって、強めの雨が降り少し憂鬱な気分、カッパを用意して現場に向かった。開演時刻が迫った16時過ぎには土砂降りだった。

ASPは、メジャーデビューしたばかりで、節目節目は野音でのライブが多い印象がある。WACKらしさ全開で、最後は名刺代わりの「拝啓 ロックスター様」を常套手段としてリピート。いきなり元気をもらった。

FRUITS ZIPPERは、TikTokで話題となっていた「わたしの一番かわいいところ」が印象的だが、かわいいだけではなかった。どちらかといえば、激しいダンスと曲が中心なのかもしれない。「原宿から世界へ」というコンセプト通り、アメリカ進出が決定したそうで、今後の行方が注目される。

ExWHYZについては、個人的な意見ではWACKらしくない。紆余曲折を経て現在の形に至ったが、どんどん清楚でキレイな、憧れのお姉さん達になっている。一人一人を切り取ると、まさにThis is WACKな人たちですが、グループになると全く見え方が違って、急に高嶺の花になる。武道館ワンマンライブも控えており、今後の動向が楽しみだ。

最後に、新しい学校のリーダーズ。彼女らは、世界中で鍛えられてきたのだろう。楽曲とパフォーマンスのセットリストを観ているというよりも、大作の一連の舞台を観ているような錯覚に陥ってしまった。ダンス&パフォーマンスグループなのだが、何か違う異次元の想像をはるかに超えた作品でした。2日が経ちましたが、首振りダンス練習中です。本当にすごかったです、参りました。

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