SHINJUKU LOFT PRESENTS『ギャンパレ真夏の2マンスペシャル!』〜3DAYS〜 3日目 20230831 新宿ロフト

ライブ参戦
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こんにちは、みたらしゴローです。今回は、2023年8月31日、SHINJUKU LOFTで開催された「ギャンパレ真夏の2マンスペシャル!」3DAYSの3日目の様子をお伝えします。
仕事からの外出を経て、新宿へと向かいました。早めに新宿に到着したので周囲を散策。新宿は私の会社が20年前に存在していた場所でもあり、当然ながらその20年の間に大きな変化がありました。特に日本一治安が悪い?であろう歌舞伎町タワー周辺は大きく様変わりです。その懐かしさと新たな魅力を感じていたら、時間が迫ってきました。

そして、整理番号呼び出し待機場所へと向かいました。周りの参加者たちの服装から判断すると、この日のイベントには「GANGPARADE(ギャンパレ)」のファンが9割、「サバシスター」も1割以上はいるでしょうか。整理番号は200番台で、グッズやフードの購入は今回はあきらめました。
ようやく入場し、ドリンクはカクテルをいただき、上手側の二段目ロッカー脇に陣取ります。ステージは少し見切れるものの、スペースは比較的余裕があり、良い位置を確保できました。ギャンパレは女性フアンも多く集まり、期待と興奮が一体となっていました。

そして、サバシスターのサウンドチェックが幕の向こうから聞こえ、特に私が大好きなドラマー、ごうけの力強いドラムに心が躍りました。その音楽の魔法に期待と興奮が高まり、いよいよ開演を迎えました

ライブレポート

サバシスター

カモンサバのouvertureにのって、3人とサポートベースのサトウコウヘイが登場。「よろしくお願いします、サバシスターです!」「新曲やります」といきなりキラキラユーで開幕。
初見の人も多いと思いますがいきなり心をつかんだ。
MCでは、なち「アイドルのライブは行ったことないけど、ファイヤーとか言われちゃうのかな?」「なんだこいつは?と思われてるかもしれませんが、東京ガールズバンドサバシスターと申します」と自己紹介。「でも誰一人東京出身はいないです」次の曲「東京こえー」へ。
そこからも曲の制作コンセプトを紹介しながら次々とアップテンポな曲を続ける。会場はどんどんヒートアップ。

途中しげちゃん「今日はしげちゃんという名バラードは、、、やりませーん」とごうけの分身のぬいぐるみ紹介。MC中は観客との会話を楽しむ。「なち、かわいい!!」と声が飛ぶ。最近パーマをかけた髪型は超かわいい。
「6年ぶりにギャンパレ見る」とるみなす。ごうけさんは推しがいるらしい「月のサン、今日まだ喋ってないから、あとで話す」なち「トークイベントみたいになっちゃうから曲やりますね」

9月10月の2カ月連続配信リリース、とキラキララブツアーなちの地元新潟を皮切りにラストのるみなすとごうけの出身仙台で開催を告知。今日は「最終日に呼んでくれてうれしいぜ」とジャージ。ついにダイバーが出現。もみくちゃにヒートアップ。
なち「怪我だけはしないで、呼ばれなくなっちゃう!」とお立ち台からジャンプして天井のバーで頭打つ。ラストはお立ち台からステージに着地失敗しコケる。
最後までダイバーが続々出現し「サバカン」で大盛りあがりで終了。

<セットリスト>
1.キラキラユー
2.生活
3.東京こえー
4.スケボー泥棒!
5.リバーサイドナイト
6.ヘイまま!プリーズコールミー
7.ナイスなガール
8.ジャージ
9.タイムセール逃してくれ
10.サバシスター’s THEME
11.サバカン

GANGPARADE

そして、GANGPARADEの登場です。毎度おなじみの「はじめまして私たち、エンジョイプレイ! みんなの遊び場! GANG PARADE!です」で開幕。13人でのステージは狭すぎないか?と思いながら観ていたが迫力を失うことないパフォーマンス。
キラ・メイのポニーテール、アイナスターのツインテール、そしてナルハワールドのお団子の髪型が特にかわいく映える。やっぱりステージ狭いなぁ。

中盤「ブランニューパレード」コロナ前、分裂前の楽曲やっぱりいいですね。まず楽曲の力がやはり重要。新しくなってからも良い楽曲はあるがもう一息ほしいところ。
ただ、比較的新しい楽曲でもフアンは当然盛り上がりました。サバシスターのモミクチャからの流れですが、秩序は保たれたなかでの大盛り上がり。大満足。

途中MCでは、サバシスターみんな華奢でかわいい。チャンベイビー「なちさんと顔が似ているかも」、なちは自己紹介で「なっちゃんベイビーです!」って言っていましたね。ユイガドクソンは「生活が聴けて満足、大好き」と好きな楽曲があることを披露、月ノウサギは「ごうけさんとあとで挨拶する」とフアンサービス、アイナスターは「るみなすさんとナス仲間、髪の毛触らせてもらったらサラサラすぎた」

終盤2曲は定番の「Plastic 2 Mercy」「Happy Lucky Kirakira Lucky」で盛り上がって終演。この2曲だけでも、ものすごく楽しいのは強みでもあり、これらを超える作品にも期待したい。

<セットリスト>
1.Are you kidding?
2.BREAKING THE ROAD
3.シグナル
4.ブランニューパレード
5.sugar
6.限界少女
7.FOUL
8.Träumerei
9.Plastic 2 Mercy
10.Happy Lucky Kirakira Lucky

まとめ

ライブハウスならではの迫力と音圧、それとアットホームな雰囲気に包まれ楽しい時間でした。対バンならではのエピソードトークも聞けて、そのあとのSNSでの互いの交流も微笑ましいです。
色々な組み合わせの対バンも気軽にどんどん観に行きたいと思います。やっぱり臨場感あふれる生ライブはいいですよね。
そして新宿といえば「町田家」で締めです。みたらしゴローでした!

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