こんにちは、みたらしゴローです。週の中盤もありがたいことに忙しく仕事をさせていただき、気づけばもう週末です。
前半二日間は、朝こそ曇っていたもののすぐに晴れ、終演までは天気がもっていました。しかし、今日は時折強い風が吹き、少し危険な雰囲気が漂っています。
今回は、先週より1時間ほど遅く出発したため、若干の混雑に遭遇しましたが、無事に第四駐車場に車を停めて入場しました。それでは、ライブの様子をお届けします。
ライブレポート
櫻坂46
今日も二本前方エリアに当選させていただきました。まずは朝イチの櫻坂46です。コロナ後に前方エリアが設置されて以来、初めて身分証確認がありました。席はど真ん中の20列目くらいです。
海津亮プロデューサーによる朝礼では、「ひたちなか3日目、やはりこのロケーションは最高だと思いました。観覧車からの眺めも感無量でした」「今日は一転して涼しいです。秋に入りつつあり、小雨が降っていますが、この後は問題なさそうです」と話があり、テントゾーンやシートゾーンの強風対策についての注意がありました。
「櫻坂46は一貫してフェスを主戦場にしてきました。改名後、ひたちなかに初登場し、新たな爪痕を残してほしいですね。最近は海外進出も進めており、12月には香港の最大フェスにも出演が決まっています。ライブネーション主催ということで本気度が伺えます」と紹介され、メンバーが呼び込まれました。
悲鳴と「ヘイ!ヘイ!」という大声援の中、overtureが始まり、SEのような超長いイントロの後、藤吉夏鈴がライオンのような髪型でセンターに立ち、「Start over!」が始まりました。衣装は蘇我でのライブと同じですが、インナーのTシャツが黒で、手の模様が桜色に変わっていました。
ひとしきりジャンプで盛り上がった後、山﨑天が「ロッキン行くぞー!」と雄叫びを上げ、「何歳の頃に戻りたいのか?」で早くも会場は最高潮に。
松田里奈が「ロッキンスタートしました!」「準備万端ですね!こんなにたくさんの方に集まっていただき、ひたちなかのステージを熱く、思い出に残るようにしたいです」と挨拶。ハーフツインテールでおでこを出し、すでに汗だくの山﨑天は「もうちょっとみんな声出るんじゃないですか?」と「大好きだよ!」とさらに煽りました。
「桜月」でライブが再開され、守屋麗奈は卑弥呼のような髪型で、顔が汗だくになりながらも渾身のパフォーマンスを披露。すぐに飲水タイムとなり、守屋麗奈が「ひたちなか初めてなので興奮してます!観覧車も見えて楽しいです」と語り、森田ひかるは「1年に2回もロッキンに出演できて嬉しいです。ひたちなかも久しぶりなので喜んでいます」と感想を述べました。
「承認欲求」で再び盛り上がり、会場全体が大音量のコールで一体感を感じました。田村保乃のブリブリのツインテールも可愛らしかったです。続いて、独特なイントロで森田ひかるが煽ると「マンホールの蓋の上」で「Whacha say we do?」と手拍子と大合唱が響き渡りました。
さらに煽りを入れ、「Dead end」からラストへ向けた展開が始まり、「もう一曲、欲しいのかい?」という声で会場の期待は最高潮に。最後は「自業自得」で全メンバー汗だくになり、松田里奈の挨拶と新曲の告知で締めくくられました。「このあともロッキンを楽しんでください!」という言葉を残し、ステージを後にしました。
<セットリスト>
01. Start over!
02. 何歳の頃に戻りたいのか?
03. 桜月
04. 承認欲求
05. マンホールの蓋の上
06. Dead end
07. もう一曲 欲しいのかい?
08. 自業自得
Novelbright
予想以上に寒く、rockin’on storeでロングTシャツを購入して着込みました。昼前にはオフィシャルグッズを含め、防寒になるようなアイテムはすべて売り切れていたので、早めに買っておいて正解でした。
Novelbrightは精力的にリハーサルを行い、一旦ステージから捌けます。
SEが流れる中、モニターには大きなエンブレムが映し出され、メンバーが登場。「Seeker」でスタートし、竹中雄大の伸びやかな歌声に大歓声と拍手が巻き起こります。続けて「Empire」をヒップホップ調でリズミカルに歌い上げました。
ダメージジーンズに黒シャツ、黒サングラス姿の竹中雄大は「待ちに待ったロッキンジャパンひたちなか!25年の歴史、バンド11年目でやっとここに立てた!」と叫び、「ラストシーン」から「Everywhere I Go」へと続きます。
竹中雄大は「楽しんでますか!」と呼びかけ、ひたちなか初出演の感謝を述べました。「昔、ロッキンのオーディションで落ちたとき、強がったり悔しい思いをしましたが、今日は最高に楽しんでください」と語り、代表曲「愛とか恋とか」と「夢花火」とバラードを連発しました。
さらに「だいぶ涼しくなりましたが、もし周りに気分が悪くなっている人がいたら手を挙げてください。サビではわからないかもしれないけど」とお決まりのギャグも披露しました。
「後ろ指をさされたこともありましたが、こうしてひたちなかに立てました」と語りながら、「Awesome Life」「Sunny drop」を披露。爽やかで草原が似合うこの曲では、客席に合唱を促しました。
ラストに向けて「こうして25周年のGRASS STAGEが戻ってきた。ここで歌うことを夢見てきたんです。あきらめないで、これからもずっとロッキンジャパンが続いていきますように」と言い、最後は「Walking with you」で締めくくりました。
さらに、竹中雄大は「目の前のことを頑張って、今日があります。ありがとうございました!」と絶叫し、ステージを後にしました。
<セットリスト>
RH1. Too late
RH2. 拝啓、親愛なる君へ
01. seeker
02. Empire feat. Novel Core
03. ラストシーン
04. Everywhere I Go
05. 愛とか恋とか
06. 夢花火
07. Awesome Life
08. Sunny drop
09. Walking with you
SHISHAMO
本日2本目の前方エリアです。宮崎朝子が「リハーサルですが、タオル回せますか?」と呼びかけ、「タオル」もやって、リハーサルは終了。
その後、コミカルでほっこりするSEとともにメンバーが再登場。宮崎朝子が「ロッキン!」「イエーイ!」とコールを繰り返しますが、実は観客に「ジャパン!」と返してほしかったのかもしれません。
やはり最初は「君と夏フェス」からスタートし、続いて疾走感あふれる「最高速度」を披露。次は、宮崎朝子がキーボードで始める「君の目も鼻も口も顎も眉も寝ても覚めても超素敵!!!」と続きました。
再び「ロッキン!」と呼びかける宮崎朝子。返ってきたのはやっぱり「イエーイ!」。正解は「ひたちなか」だったようです。
続いて、宮崎朝子は「ひたちなかには特別な思い入れがあるんです。12年前、高校生の時にティーンズロックという大会に出て、優勝するとロッキンのオープニングアクトに出演できるんですが、私は準優勝とボーカル賞止まりで、とても悔しかった」「それから、自力でひたちなかに立つと誓って生きてきました」と、吉川美冴貴とともに感慨深げに語り合い、「こんな景色なんだね」としみじみとした表情を見せました。
夏の新曲「いっそこの心臓の音が君に聞こえたら」から「会えないのに」と、ラブソング中心のセットリストが続きます。
宮崎朝子は「暑くなくてよかった、寒いかも」「本当に嬉しい、また会いましょう!」と語り、「ひたちなか終盤戦、行きたいと思います」と言いながら「夏恋注意報」で再開。そして「恋じゃなかったら」と続けました。
ラストは名曲「明日も」。応援ソングですが今日は、彼女たちが12年にわたって歩んできた軌跡を思わせる、心のこもったパフォーマンスで締めくくられました。
<セットリスト>
RH1. 好き!好き!
RH2. ねぇ、
RH3. タオル
01. 君と夏フェス
02. 最高速度
03. 君の目も鼻も口も顎も眉も寝ても覚めても超素敵!!!
04. いっそこの心臓の音が君に聞こえたら
05. 会えないのに
06. 夏恋注意報
07. 恋じゃなかったら
08. 明日も
JO1
続いてJO1、初見です。バックバンドメンバーが登場し、続いてメンバーも姿を現しました。「ロッキン、まだまだ盛り上がっていけるよな!」「俺らに付き合ってくれてありがとう」と言いながら、「HAPPY UNBIRTHDAY」からスタート。11人のメンバーはストリートダンサーのような衣装で、キレのあるダンスと歌唱で魅せます。
黄色い歓声が響く中、「OH-EH-OH」、そして「SuperCali」と続きます。
「ありがとうございます、盛り上がってますか!?」と挨拶するも、「サマソニ、あっごめんなさい、ロッキンジャパン初めまして」と少し照れた様子で自己紹介。続いて「Trigger」を披露し、「まだまだこんなもんじゃないでしょ」とさらに会場を煽り、「Test Drive」へ。1.2.3.4 5.6.7.8が印象的な「Eyes On Me」「Lemon Candy」と立て続けに演奏しました。
「ロッキン初めまして、次はバラード。これは逃走中の主題歌です」と紹介し、「Believe in You」を披露。これだけ激しいダンスを続けた後のバラードはさすがに息が大変そうでしたが、うまくコントロールしていました。
「ありがとうございます、いかがでしたか?」と一息入れつつ、9thシングル「WHERE DO WE GO」へ。難易度の高いダンスに自信を見せ、「歌詞も覚えて、ダンスも真似してみて」と呼びかけました。
続いて、「Love Seeker」「Walk It Like I Talk It」「YOLO-konde」と披露し、ラストは「WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント」。まさかここで聴けるとは思いませんでしたが、いつ聴いても良い曲で、エモーショナルな気持ちになりました。
<セットリスト>
01. HAPPY UNBIRTHDAY
02. OH-EH-OH
03. SuperCali
04. Trigger
05. Test Drive
06. Eyes On Me (feat.R3HAB)
07. Lemon Candy
08. Believe in You
09. WHERE DO WE GO
10. Love seeker
11. Walk It Like I Talk It
12. YOLO-konde
13. WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント(JO1 ver.)
10-FEET
エモーショナルな気持ちのまま、下手前方エリアの柵外前方で観ました。「そして伝説へ…」のSEが流れると、一斉にタオルを掲げます。メンバーが登場し、真っ青なTシャツを着たTAKUMAは早速「前からウェーブ!」「後ろからウェーブ!」と、ウェーブを起こして会場を盛り上げ、「RIVER」からスタート。久しぶりに生で聴く「RIVER」に感動です。続けて「ありがとうございました、10-FEETでした。アンコール始めます」と宣言し、「ハローフィクサー」「Re方程式」「helm’N bass」を披露しました。
TAKUMAは「ひたちなかに来たことある奴?」「蘇我は?」「ほぼ全員やんけ!」と観客とのやり取りを楽しみながら、「代わりに言って良い?」「JAPANここやろ、色々あったけど、みんなで幸せになろう!」と呼びかけます。KOUICHIも「ここや‼︎」「ケータリングも美味しかったやろ?」「全部美味し!」と笑いを交えながら「先はわからんけど、みんなハッピーに。めちゃくちゃ応援してます」と熱いメッセージを送りました。
その後、「その向こうへ」が始まり、TAKUMAは客席に座るよう指示します。全身赤黒豹柄のNAOKIのジャンピングハイキックも、いつもより高く見えました。曲が終わると「立って!」と指示があり、何事もなかったかのように続きます。
「第ゼロ感」のイントロが流れると、大歓声が巻き起こり、「まだまだいける人、手を挙げて!」と煽りまくり、反復横跳びしたい気分に駆られます。
TAKUMAは「ここはダイブやモッシュ禁止だから、他に何ができるか考えて、ピラミッドさせたり、靴投げさせたりしてたけど、終わった後、めちゃくちゃ怒られた。でも、謝っても謝っても、この場所で続けたいんだ」と笑いを交えつつ、「テントの中でダイブして」と会場を楽しませました。
そして、大好きな「蜃気楼」が始まり、続けて「ヒトリセカイ」とエモーショナルな曲が続きます。
「時間ギリギリだけど、オーバーしたら謝りに行こう」「またここで会いましょう!」と語り、ラストの「goes on」では全員が飛び跳ね、ハイタッチし、途中で全員後ろ向きに座ってからジャンプするなど、楽しい時間が過ぎていきました。
<セットリスト>
01. RIVER
02. ハローフィクサー
03. Re方程式
04. helm’N bass
05. その向こうへ
06. 第ゼロ感
07. 蜃気楼
08. ヒトリセカイ
09. goes on
マキシマム ザ ホルモン
冷たい小雨が降ってきました。カッパを出すかどうか悩みながら、松の木の下で鑑賞しました。
賑やかなSEに乗ってメンバーが登場すると、ダイスケはんが「俺たちのひたちなか!」と叫び、「恋のメガラバ」からスタート。「私の戦闘力は」のフレーズが印象的な「「F」」へと続きます。
ナヲは「ひたちなか、この景色が見たかった!」「帰ってきた、JAPAN!」「何万人規模のフェスで、我々が初めて呼んでもらった思い出の場所」と話し、フェスの25周年を祝いました。さらに、「初めて来たサウンドオブフォレストのことを思い出しながら、音を出していきます」と感慨深げに語りました。
「殺意vs殺意」で再開し、その後「maximum the hormone Ⅱ~これからの麺カタコッテリの話をしよう~」を披露。
ダイスケはんは「頭ではわかっていたけど、やっぱり俺はひたちなかが好きだ!」と叫び、次に「真夏の果実」のイントロが演奏されました。「ここには4万人。数年前には6万、7万、8万の日もありました。すごいパワーが集結している」と言いながら、「ロックの太陽が」と太陽が燃えているのアカペラを披露しました。
するとナヲが「カラオケ行け!時間がないの!」と笑いを誘い、最終日の先輩バンドへのリスペクトを表現。そして、「ぶっ生き返す‼」「爪爪爪」を畳みかけるように披露しました。
ダイスケはんは「すごいメンツの中に立たせていただいて、JO1のみんなも肌が綺麗だし、ものすごくいい匂いがした」と笑わせますが、突然「あれ?上ちゃんいない?」と気づきます。「上ちゃんがデンジャーフトシになるくだりがあるけど」と呼びかけると、上ちゃんが戻ってきて普通の格好で戻り「上原フトシ!」の流れに。「上原~FUTOSHI~」を演奏し、ダイスケはんが「暴力反対!!」と叫んで「暴力-BOURIKI-」を披露しました。
ラストは「説明なしのおまじない、テントゾーンもイスゾーンも全員立て!」と「恋のスペルマ」で観客全員を踊らせ、「渋谷さんに届け!」と療養中と思われる渋谷陽一に熱いメッセージを送り、「また、ひたちなかで会いましょう!」とEND SEでステージを後にしました。
<セットリスト>
01. 恋のメガラバ
02. 「F」
03. 殺意vs殺意
04. maximum the hormone Ⅱ~これからの麺カタコッテリの話をしよう~
05. ぶっ生き返す‼
06. 爪爪爪
07. 上原~FUTOSHI~
08. 暴力-BOURIKI-
09. 恋のスペルマ
[Alexandros]
SEが流れる中、すっかり日が落ちた幻想的なステージにメンバーが登場。そのまま宇宙的な効果音に変化し、イントロへとつながり「Girl A」でスタート。川上洋平をはじめとするメンバーが、前髪を振り乱しながら演奏する姿も、この時間帯に本当にマッチしていました。
何度も確かめるように「ひたちなか!」と叫び、次はアコースティックギターで「Waitress, Waitress!」へ。磯部寛之も太い声で「ひたちなか!」と叫び、間奏では川上洋平が「久しぶりですね、ひたちなか!皆さんに歌っていただきます、飛び跳ねていただきます」と嬉しそうに語りかけました。
続いて「Starrrrrrr」を伸びやかに歌い上げ、会場を魅了します。
川上洋平は「What’s up, Rock in Japan!」「久しぶり!遠くて遅刻するかと思ったけど、自由に踊って歌って楽しんで。ロックだからね」と話し、磯部寛之や白井眞輝もステージいっぱいに広がってパフォーマンス。「Kick&Spin」のサビでは、会場全体で大合唱が起こりました。
「ロッキンジャパン、いい感じ、最高です。知ってても知らなくても、音を楽しんで!」と語り、「新曲やります」と「Boy Fearless」を披露。
「愛してるぜ、ロッキンジャパン!」「最高じゃん、さっきのは初披露だからね。こんなに盛り上がって最高です」「曲も喜んでいる、気持ちよかった」と感謝を表し、「蘇我には出られなかったので寂しかったけど、ひたちなかに来れて最高!」と言い、もう一曲新曲「Backseat」も披露しました。
「ロッキンジャパン、ノリが最高だ!ロックという名前だけのことはある」と話し、ラスト2曲へ。「友達じゃなくてファンになって、ほかのバンドから奪いたい。虜にします」と宣言し、キラーチューン「ワタリドリ」では、会場のボルテージが最高に達しました。こんなにも大合唱が気持ちよく広い場所に響き渡るのは、まさにこの瞬間。
「友達になれた気がします!」と語り、ラスト「閃光」でも大合唱。「愛してるぜ、ロッキンジャパン!」と締めくくりました。
<セットリスト>
01. Girl A
02. Waitress, Waitress!
03. Starrrrrrr
04. Kick&Spin
05. Boy Fearless
06. Backseat
07. ワタリドリ
08. 閃光
UVERworld
本日のトリはUVERworld。リハーサルの「ナノ・セカンド」からすでに本気モードで、演奏が終わるとそのままジングルが流れ、本番に突入しました。純白のシャツとスラックス姿のTAKUYA∞が「本番いくよ、ロッキンジャパンのトリや!かかってこい!ここから45分間、世界の中心はここ、ロッキンジャパン!」と叫び、誠果のサックスが響き渡り「IMPACT」でスタート。「ウォーオーオーウォー」の大合唱が会場中に響き渡ります。「この瞬間を体験しただけで、ここに来た意味がある」と、開始早々から最高潮の盛り上がりです。
TAKUYA∞は「今日最高のライブにしよう!初めての人も、最高の初めましてにしよう」と呼びかけ、「AVALANCHE」に続きます。「こんな不安定な天気の中、最後まで残らせて、中途半端なライブするわけないだろ!」と力強く語り、「PRAYING RUN」で再び大合唱が巻き起こります。
さらに「自分たちがまだそんな立場じゃない。トリはできるだけやりたくないけど、2019年のロッキンでトリをやって以来だ」「コロナの真っ暗闇の中で生まれた曲、ぶっ刺したい曲」として「EN」を、強いメッセージとともに歌い上げました。
続いて「人生で一番大切なものは、誰のためでも社会のためでもない」「最後まで残ってくれる人がいる。あなたの人生の中にUVERworldがいる」「ファンでいることを誇らしく思えるようにする。この音楽はあなたの人生でもある」と語り、「THEORY」を披露しました。
「ロッキン25周年、俺たちも来年25周年。悪いところも見て応援してくれる」「ダメな自分も見て支えてくれる人を探しましょう」と呼びかけ、「Eye’s Sentry」へと続きます。
「普段は10曲くらいからセトリを決めるけど、今日はワンマンでしかやらない曲もやろうと思った」と語り、「THE OVER」を披露。さらに「ありがとう。俺たちが最初に考えることは、何を与えられるかだ」と流星群の話を交えながら「AFTER LIFE」を演奏。会場のライトを反対に向けるよう指示し、光が大草原に広がる素晴らしい光景が広がりました。
最後にTAKUYA∞は「最高だよ!」「新しいUVERworldを刻んでくれ」と新曲「PHOENIX」を披露し、泣いても笑ってもラストソング「Touch of」に突入。「ナーナナナナ」に合わせて火柱が上がり、そのまま花火が打ち上がって終演。リハーサルからアンコールなしで、目いっぱい時間を使って燃え尽きました。
<セットリスト>
RH1. ナノ・セカンド
01. IMPACT
02. AVALANCHE
03. PRAYING RUN
04. EN
05. THEORY
06. Eye’s Sentry
07. THE OVER
08. AFTER LIFE
09. PHOENIX
10. Touch of
まとめ
今日は気温が30℃を下回ることは予報で知っていましたが、風が強く、早めに防寒対策をしようとロッキンストアでロングTシャツを購入しました。後で覗くと、公式グッズを含め、防寒になりそうなものは早々に売り切れていたので、良い判断でした。実際、震えるほど寒くなり、気温は21℃くらいまで下がったようです。夜は温かいものを食べ、熱めのシャワーを浴びて体力回復を図りました。
明日はしっかり雨が降るかもしれませんが、風邪だけは引くわけにはいきませんね。みたらしゴローでした!また明日。
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