昨日に続いて横浜です。今日もスタンド指定席ですが、入場ルートがエントランスから2階に上がり、スタンド用のゲートからに変更されていました。おそらくチケット確認の際にアリーナとスタンドで色違いのリストバンドを選ぶという、スタッフのオペレーション改善によるものだと思います。今日の席はやや下手の後方コーナーあたりです。朝から出足が良いようで、昨日よりも賑わっています。今日はゆっくり楽しもうと思います。それではライブの様子です。

ライブレポート
ブランデー戦記
時間が迫るとモニターに今日の出演者が表示されます。暗転し、Pixiesの「Where Is My Mind?」をSEにモフモフブーツを履いたギターボーカル蓮月らメンバーが登場。「Kids」でスタート。ステージ照明を真っ赤に染め、「僕のスウィーティー」「27:00」と続けます。
蓮月が「ブランデー戦記です、朝一からありがとう!」と挨拶し、「赤いワインに涙が⋯」「悪夢のような」「Musica」へ。ドラムスのボリが長めのイントロを叩き、暗闇のステージのアンプ上にはキャンドルが灯されます。そのまま「Coming-of-age Story」へ。
蓮月が「私にとって大切な曲を歌います」と語り、「Fix」をしっとりと歌い上げ、ラストは「ストックホルムの箱」で「ありがとうございました」と締めました。
<セットリスト>
01. Kids
02. 僕のスウィーティー
03. 27:00
04. 赤いワインに涙が⋯
05. 悪夢のような
06. Musica
07. Coming-of-age Story
08. Fix
09. ストックホルムの箱
CANDY TUNE
少し人が増えましたが、まだ早い時間帯のせいか昨日のB&ZAIほどではありません。ジャニーズの集客力はやはりすごいですね。レイドバックジャーニーでサウンドチェックが行われました。SEが鳴ると悲鳴のような歓声が上がり、メンバーカラーのチェック衣装に肩パッドが入った少しゴツめの衣装で登場。「hanamaru」でスタートします。村川緋杏が「はじめましてCANDY TUNEです!」と挨拶し、「レベチかわいい!」を披露。続けて「魔法の言葉唱えましょう!」と「きゅきゅきゅキュート」をインドっぽい首振りダンスを交えながら披露しました。
整列して改めて挨拶。村川緋杏が「楽しんでますか!?」と元気に叫び、メンバーが1人ずつ自己紹介。「きゃんちゅーがやって来ました!後ろの方も見えてますよ!」と声をかけ、「初めての人も見よう見まねで楽しんで!」とライブに戻ります。10月にぴったりな「君もゾンビですか ゾンビですね」で再開し、「ぴあアリーナ、まだまだ本気出してないよね!」と「備えあれば無問題」でかわいく煽って盛り上げます。
村川緋杏が「手を挙げてくれて嬉しい!きゃんちゅーはぴあアリーナ初めてです!きゃんちゅー初めての方は!?」と問いかけると、ほぼ全員の「はーい!」に「えーっ!?」とリアクション。「初めての方も、あめちゃんも最後まで楽しんで!」と呼びかけてライブに戻ります。「キス・ミー・パティシエ」「エトセトLOVE YOU」「CATCH YOU」と続け、右のお客さん、左のお客さんに「きゃんちゅー行けるか!」と煽ってキラーチューン「倍倍FIGHT」。ラストは「今日は少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです」と感想投稿をお願いし、福山梨乃が開脚ジャンプのダブルピースでかわいく捌けました。
<セットリスト>
SC. レイドバックジャーニー
01. hanamaru
02. レベチかわいい!
03. きゅきゅきゅキュート
04. 君もゾンビですか ゾンビですね
05. 備えあれば無問題
06. キス・ミー・パティシエ
07. エトセトLOVE YOU
08. CATCH YOU
09. 倍倍FIGHT

FOMARE
CONNECT STAGE2番手はFOMAREです。CANDY TUNEの開演前からサウンドチェックを行い、終わるとすぐにステージへ上がり「SONG」。そのまま「じゃあもうちょっとやります!」と「夢から覚めても」も披露し、一旦捌けました。
サイレン音と「雨の日も風の日も」のSEで再登場。「あげていってもらっていいですか!」と煽り、「Lani」合唱で始まります。ボーカルベースのアマダシンスケが「一曲やったけど、どう!?いつもライブに来てるライブキッズ!足りねえよばか野郎!」と叫び、「Grey」「Frozen」と続けます。「楽しいなこっち!転がってきた奴は下の奴やセキュリティに感謝して!もう一曲早いのやるわ!」とさらに「continue」へ。
勢いを保ったまま「おはようFOMAREです!後ろ、横、2階3階前方楽しんでる!?僕もチケット取るのチケットぴあです!」と笑いを交え、「最後まで楽しんで!」と「80%」を演奏しました。先日ドラマーが脱退しましたが、サポートドラムス細川千弘の力強い叩きがしっかりと支えます。
アマダシンスケは「改めまして、10周年。二人で曲を作ってきて、早い曲もバラードもやってきた。コロナの時期、FOMAREのこの曲ではなく、この曲のFOMAREってなるのが嫌だった時期もあったけど、やっぱり大切な曲。10年目もよろしくお願いします」と語り、ギターコーラスのカマタリョウガと共に歩んだ年月を振り返ります。「長い髪」をしっとりと演奏し、「優しさでありますように」、そしてラストは「感謝と来年5月の武道館ワンマンを告知して、全員で!」と「愛する人」を大合唱でぶちかましました。最後はピックをありったけばら撒き、熱いステージを締めくくりました。
<セットリスト>
RH1. SONG
RH2. 夢から覚めても
01. Lani
02. Grey
03. Frozen
04. continue
05. 80%
06. 長い髪
07. 優しさでありますように
08. 愛する人
Novelbright
BRIDGE STAGE2番手はNovelbrightです。早々に登場してリハーサル。「よろしくお願いします!」と挨拶し、「Too Late」。続けて「ご飯食べた?リハだけど全員手を挙げてぶちあがろうぜ!」と「拝啓、親愛なる君へ」でリハーサルから全力です。ボーカルの竹中雄大は発声練習をして「楽しんでいこうぜ!」と叫び、一旦捌けました。
幻想的なSEで再登場し、「いくぜ!」の掛け声から「カノープス」スタート。「ぴあフェスもっともっと盛り上がっていこうぜ!」と「seeker」。
竹中雄大は「ぴあフェス元気ですか!」と挨拶し、「スタンド席も、初めての人も、ぴあアリーナMMということで、せっかくの日曜日楽しんで!よろしく!」と笑顔で呼びかけます。新曲「Call me」では「ウォーウォー歌ってください!」と観客を誘い、ギターの山田海斗がアコギに持ち替えて「愛とか恋とか」、そして「夢花火」と聴かせる展開に。
「早いもので今日は色んなジャンルの方が出てますが、来て良かったなと思ってもらえるように」と語り、「ロックを鳴らして悩みや不安を飛ばすラスト3曲!」と宣言して「Sunny drop」。さらに「さあさあもっと声出していこうぜ!」と「Morning Light」。竹中雄大は「人生は難しいけど、噛み締めて頑張ってきた。そしてみんなに出会って感謝してる。俺も全力で行くから!」と語り、ラストは「Walking with you」。メンバー全員がステージ中央に集まり、「楽しかったぜ横浜!」と感謝を伝えてステージを降りました。
<セットリスト>
RH1. Too Late
RH2. 拝啓、親愛なる君へ
01. カノープス
02. seeker
03. Call me
04. 愛とか恋とか
05. 夢花火
06. Sunny drop
07. Morning Light
08. Walking with you
マルシィ
続いてはマルシィです。リハーサルでは「牙」「涙」「プレゼント」を鳴らし、「本番もよろしくお願いします」と一旦捌けました。
Distruction Boyzの「Uyibambe」をSEに登場。鮮やかな金髪のボーカルギター吉田右京が「ぴあフェス!マルシィ始めます!よろしく!」と叫び、「アイラブ」でスタート。フロアにはタオルが鮮やかに揺れます。「楽しむ準備できてる人!?」と煽って「プラネタリウム」、さらに爽やかなラップが印象的な「ピエロ」と続けました。
スタンドマイクを出して「ラブソング」を歌い上げ、伸びやかな声が会場を包みます。吉田右京は「3年連続で出れて、見てもらえて嬉しいです。初めての人も楽しんでいってください!」と語り、ライブに戻ります。「君中心に揺れる世界は」「ミックス」ではギターshujiのソロプレイが光り、「絵空」をしっとり披露。ラストは観客を一度座らせて、そこから一斉にジャンプして「最低最悪」で締めました。少し余韻を残すような終わり方で、もう少し聴きたくなるステージでした。
<セットリスト>
RH1. 牙
RH2. 涙
RH3. プレゼント
01. アイラブ
02. プラネタリウム
03. ピエロ
04. ラブソング
05. 君中心に揺れる世界は
06. ミックス
07. 絵空
08. 最低最悪
Lucky Kilimanjaro
早々にステージに現れたLucky Kilimanjaroは「太陽」からサウンドチェックを開始。「Lucky Kilimanjaroです!ダンスは自由です!」と挨拶し、「I’m NOT Dead」を鳴らして「みんないい感じです!このあとLucky Kilimanjaroよろしくお願いします!」と一旦捌けました。
自身の楽曲「エモめの夏」をSEに再登場。ボーカルの熊木幸丸が「元気にしてる!?自由に踊れよ!」と声を張り上げ、「エモめの夏」でスタート。続けて「皆さんこんにちは、ダンスは自由です。下手でも初めてでもできなくても、踊らなくてもいい。みんなの心が踊れればそれでいい」と語り、「350ml Galaxy」。熊木幸丸は「ぴあフェス、うまい酒飲みたいよ!」と言いながら缶ビールを開け、「ぴあフェスのみんなに乾杯!」と叫び、「HOUSE」で観客を煽ります。「ダンスは自由だ!」と何度も口にしながら、時折「ありがとう!初めてでも大丈夫そうですか!?」と呼びかけ、「Kimochy」へ。ロングブレスが印象的です。
「みなさんいい感じですね。ダンスは自由。こんなふうに横に揺れたりしながら」と語り、「Burning Friday Night」「KIDS」と続けます。「ぴあフェス、そんなもんじゃないでしょ!自由に踊ろう!」と叫び、「はるか吠える」ではギターの松崎浩二とサングラス姿のベース山浦聖司が背中合わせで演奏。さらに「まだまだ行けるよね!」と「踊りの合図」、ラストは「楽しい美味しいとりすぎてもいい」。松崎浩二は金髪を靡かせてフロアに突入し、会場を大きく揺らしました。
「やばいね、超楽しい!ありがとうございました!このあとRIP SLYMEってヤバいっしょ!?楽しんで!」と熊木幸丸が叫び、ステージを後にしました。産休中のmaotakiも会場に来ていたようです。
<セットリスト>
RH1. 太陽
RH2. I’m NOT Dead
01. エモめの夏
02. 350ml Galaxy
03. HOUSE
04. Kimochy
05. Burning Friday Night
06. KIDS
07. はるか吠える
08. 踊りの合図
09. 楽しい美味しいとりすぎてもいい
RIP SLYME
人がだいぶ増えてきました。パンパンのフロアにジングルが鳴り、SEとともにカーキ色のツナギを着たメンバーが登場。「STEPPER’S DELIGHT」からぶち上げ、「Super Shooter」をショートバージョンで連発します。DJ FUMIYAがターンテーブルをキュルキュルとスクラッチさせながら「楽園ベイベー」へ。続けて「RIP SLYME IS…」の合図から「どON」。
「よろしくお願いします、絶好調!この曲、最初から最後までジャンプしましょう!」と煽って「JUMP」。フロア中が一斉に跳ね上がります。メンバーの何人かはアウターを脱ぎ、さらに「まだまだ高く跳べる!」と煽りを重ねます。
RYO-Zが「初めましても、ご無沙汰様も、RIP SLYMEです」と挨拶し、メンバー紹介を挟んで「ワチャワチワチャしませんか!?」と「Wacha Wacha」。続けて「人差し指と小指を天高く突き上げて!」と「FUNKASTIC」。途中では「お楽しみいただきます」とソロダンスバトルが繰り広げられ、会場が大きく沸きます。
「まだまだ熱いラインナップが続きますが!」と叫び、「熱帯夜」。そして「この曲で俺たちと繋がってくれ!タオルでも帽子でもブラジャーでもなんでも振り回せ!」と「JOINT」。タオルをフロアに投げ入れると「ナイスタオル!」の声が返り、最後は「みんな一つになろう!」と「One」で締めくくりました。
<セットリスト>
01. STEPPER’S DELIGHT
02. Super Shooter
03. 楽園ベイベー
04. どON
05. JUMP
06. Wacha Wacha
07. FUNKASTIC
08. 熱帯夜
09. JOINT
10. One
ano
続いてのBRIDGE STAGEはanoです。バンドセットが組まれ、ジングルのあとファンタジーなSEが流れ、暗闇から照明が明るくなると、中央のお立ち台に黒いロンTにミニタイトスカート、ロングブーツ姿のanoが登場。「僕のライブは自由に踊ったり歌ったりして下さい!」と宣言し、「ちゅ、多様性。」でスタート。モニターはかわいいフォトフレームで縁取られています。
「ありがとう、楽しんで声出せ!」と叫んで「Bubble Me Face」。モニターにはPCの入力画面のように歌詞が映し出されます。「愛してる、なんてね。」を歌い、続けてパラパラダンスを交えた「スマイルあげない」と続けました。
「はじめまして、anoです!2階席もありがとう、楽しそうでなにより!」と挨拶。披露した楽曲が尾崎世界観の作曲だったり、ケンモチヒデフミによるものであることを紹介し、「曲を調べるといろいろ出てくる。さっきRIP SLYMEさんの『楽園ベイベー』調べたら、“今日もオナるぜ!”ってエグい」と笑いを誘います。
そして「僕の作詞作曲」とアコギを担ぎ、「ハッピーラッキーチャッピー」を披露。「まだまだこれからですよ!」とエレキギターに持ち替え、「普変」「KILL LOVE」と畳みかけます。「楽しんでますか!どんどん行きますよ!後ろの方も全員いけるか!?」と煽り、「猫吐極楽音頭」「骨バキ☆ゆうぐれダイアリー」ではデスボイスを炸裂させてフロアを揺らしました。
「僕のステージ観てくれてありがとう!」と叫び、ラストは「絶絶絶絶対聖域」。転がりながら、力尽きるほど熱唱し、「サンキューベリベリanoでした!」とステージを締めました。
<セットリスト>
01. ちゅ、多様性。
02. Bubble Me Face
03. 愛してる、なんてね。
04. スマイルあげない
05. ハッピーラッキーチャッピー
06. 普変
07. KILL LOVE
08. 猫吐極楽音頭
09. 骨バキ☆ゆうぐれダイアリー
10. 絶絶絶絶対聖域
KANA-BOON
CONNECT STAGEのトリはKANA-BOONです。入念なサウンドチェックでは「POISON〜言いたいことも言えないこんな世の中は」をワンフレーズで鳴らし、続いて「盛者必衰の理、お断り」「ハグルマ」を披露。サポートギターのヨコイタカユキが「マーシーの音低く、すみません」などと和やかにやり取りし、良い雰囲気を作り出します。「すぐ来るわ!」と一旦捌けました。
High Fadeの「The Jam」で再登場。ボーカルギター谷口鮪が「このステージのトリ、KANA-BOONでーす!さあぴあアリーナ、かかって来いよー!」と叫び、「フルドライブ」でスタート。「ないものねだり」ではコール&レスポンスを繰り返し、何度も声量を上げさせ、「去年“ぴあ”という文字を連呼したのが私です」と語ると、ぴあぴあぴあぴあの大合唱に包まれます。
「持ち時間いっぱい音楽を楽しみたいから!」と「SUPERNOVA」でフロアは大ジャンプ。さらに「さあみんなタオル持ってるか!」と煽り、「ソングオブザデッド」でタオルを一斉に回させます。サポートドラムス関優梨子の力強い叩きで始まる「結晶星」、そしてメンバー全員のカウントから「スターマーカー」「シルエット」へ。
谷口鮪は「楽しんでくれてますか?復活してから現体制で、こうしてトリを務めさせていただいてありがとうございます。最近悲しいこともあったけど、あなたの顔を思い出したら生きていける。俺と同じようにしんどい時もあると思うけど、確かめ合いながらライブできたらいい」と語り、来年からのツアーを告知して感謝を伝えました。
マーシーことベースコーラス遠藤昌巳の音が心臓に響く「日々」で再開。「ありがとうございました、最後の一発!鬱憤がたまってたら吐き出して!」とラストは「まっさら」。暗転したステージで深く一礼し、感謝を伝えてステージを降りました。
<セットリスト>
RH1. 盛者必衰の理、お断り
RH2. ハグルマ
01. フルドライブ
02. ないものねだり
03. SUPERNOVA
04. ソングオブザデッド
05. 結晶星
06. スターマーカー
07. シルエット
08. 日々
09. まっさら


クリープハイプ
オーラスを飾るのはクリープハイプ。リハーサルでは「大丈夫」「ざらめき」を披露し、ボーカルギター尾崎世界観の特徴的な声が早くも響き渡ります。なぜかウィスパー調のデスボイスで「よろしくおねがいします」と呟き、一旦捌けました。
ジングルが鳴り、静かな拍手だけの中でメンバーが登場。尾崎世界観のアカペラで始まる「ナイトオンザプラネット」。ギターを担ぎ、「生レバ」へ。「確かに食べたいですね、ごちそうさまでした」とユーモアを交え、「キケンナアソビ」へ。童謡のような調べの「しらす」ではベースコーラスの長谷川カオナシがキーボードを演奏します。
続いて「なんか出てきちゃってる」「身も蓋もない水槽」「社会の窓と同じ構成」「HE IS MINE」と畳みかけ、号令のようなリズムで独特の世界観を展開。尾崎世界観が「ありがとう。毎年のように出してもらって、去年は出てないけど嬉しいです。夏フェスの最後のフェスで変な曲をやりました。全部変な曲だと思ってるかもしれないけど、もうちょっと変な曲聴いてください」と語り、「君の部屋」「なぎら」へと続きます。
「ありがとう。デビューしたての頃はフェスに出させてもらうのが嬉しくて、だいたい朝一で出演して、最後まで食べたり飲んだりして残ってライブ観てた。トリをやらせてもらうようになってから、残ってくれるありがたさを感じてる」「音楽の聴き方もどんどん進化していって、ついていくのが面倒くさいと思う。でもこうやってわざわざ面倒くさいことをして、会場に来てくれてありがとう」と感謝を述べ、ラストは「天の声」。拍手に包まれながらステージを締め、全編が終演しました。
<セットリスト>
RH1. 大丈夫
RH2. ざらめき
01. ナイトオンザプラネット
02. 生レバ
03. キケンナアソビ
04. しらす
05. なんか出てきちゃってる
06. 身も蓋もない水槽
07. 社会の窓と同じ構成
08. HE IS MINE
09. 君の部屋
10. なぎら
11. 天の声


まとめ
ぴあアリーナMM開催で2回目のぴあフェス。昨日は肌寒く、今日は逆に音がバグっているのかと思うほど後半の音量が大きく感じました。全体的にレギュレーションがまだ固まりきっていない印象もありますが、ビバラのようにアリーナとスタンドの垣根がなく自由に行き来できるようになれば、来年もまた来てみたいと思いました。動線も広く取れそうですし、屋内開催としてのポテンシャルは十分あります。
とはいえ、やっぱり屋外の空気と開放感が恋しいですね。みたらしゴローでした!

コメント