LOVE MUSIC FESTIVAL 2023 20230610 ぴあアリーナMM DAY1

皆さん、みたらしゴローです！LOVE MUSIC FESTIVAL 2023のぴあアリーナMM DAY1に参加してきましたよ。今回はそのライブレポートをお届けします。

ライブレポート
- 開演まで
- ライブ
セットリスト
まとめ

ライブレポート

開演まで

開場は14時でしたが、オープニングアクトが14時25分に開演というタイトなスケジュール。少し心配でしたが、なんとか間に合いました。整理番号がだいぶ後で、後方中央に陣取り、開演を待ちます。朝礼ではプロデューサーの三浦淳さんが、入場の滞留や消防法の対応について謝罪しましたが、開演に間に合ったので問題なしです。

ライブ

さあ、待ちに待ったライブが始まります！まずはオープニングアクトのサバシスターからスタート。大きなステージでのパフォーマンスに、なちさんの興奮が伝わってきました。曲の合間ごとにペットボトルで水を飲む姿も緊張感と気合が伝わり印象的でした。LOVE MUSICは小学生の時から大好きで、左腕にはロゴを書いて歌唱したなちさんが微笑ましかったです。

続いて登場したゴールデンボンバーは、鬼龍院翔さんも腕にLOVE MUSICのロゴを書いていました。コントも交えながらのステージはさすがです。やばいTシャツ屋さんも会場を盛り上げ、ブロックの柵から飛び出す人が続出しました。その後ルール変更で「サークルモッシュは控えめに」となり、混乱もありましたが、楽しさは衰えませんでした。

キュウソネコカミもセイヤが客席への突撃で最高潮に盛り上がりました。再びルール変更でセキュリティー人員が足らないので「サークルモッシュ禁止」となりましたが、彼らのパフォーマンスは素晴らしかったです。HEY-SMITH、04 Limited Sazabys、BiSHと続き、いずれも主催者との信頼関係の良さが伝わるステージでした。

BiSHは解散まであと19日ということで、感慨深いものがありました。振り付けを真似しながら、ロスが怖くて彼女らの曲を聴くことを避けていた自分に気付かされました。アンコールの「オーケストラ」でBiSHが無くなってしまう事を実感し、涙がこぼれました、周りもコールと嗚咽が混ざり合うすごい状態に。「beautifulさ」で終演、後ろの女の子が「きつい」と言って泣きじゃくり、しばらく動けない様子でした。

セットリスト

サバシスター

　　1.ジャージ
　　2.スケボー泥棒
　　3.タイムセール逃してくれ
　　4.サバカン
　　5.サバシスター’s THEME

ゴールデンボンバー

　　1.元カレ殺ス
　　2.首が痛い
　　3.抱きしめてシュバルツ
　　4.Yeah!めっちゃストレス
　　5.Hey Yo!
　　6.かまってちょうだい
　　7.女々しくて

やばいTシャツ屋さん

　　1.あつまれ！パーティーピーポー
　　2.無線LANばり便利
　　3.NO MONEY DANCE
　　4.ちらばれ！サマーピーポー
　　5.かわE
　　6.Blooming the Tank-top
　　7.メロコアバンドのアルバムの3曲目くらいに収録されている感じの曲
　　8.ヤバみ
　　9.ハッピーウエディング前ソング
　　10.Universal Serial Bus

キュウソネコカミ

　　1.ビビった
　　2.The band
　　3.3mimutes
　　4.ファントムバイブレーション
　　5.DQNなりたい、40代で死にたい
　　6.ハッピーポンコツ
　　7.私飽きぬ私

HEY-SMITH

　　1.Dandadan
　　2.Radio
　　3.Don’t Worry My Friend
　　4.Be The One
　　5.True Yourself
　　6.（新曲）
　　7.Inside of Me
　　8.Summer Breeze
　　9.Truth Inside
　　10.we sing our song
　　11.Let It Punk
　　12.Come back my dog

04 Limited Sazabys

　　1.Keep going
　　2.Kitchen
　　3.Galapagos II
　　4.Now here, No where
　　5.Jumper
　　6.fiction
　　7.Finder
　　8.Alien
　　9.Horizon
　　10.monolith
　　11.Remember