こんにちは、みたらしゴローです。今日は国立競技場での「THE MUSIC STADIUM 2026」です。国立競技場でのコンサートは初参戦で、ONE OK ROCKにYOASOBIが対バンという豪華なステージです。音響など意見の多い会場ですが、どのようなライブになるのでしょうか。
仕事は休みなので、ゆっくり休みつつ残務を処理して会場に向かいます。ほとんどの方がONE OK ROCKのグッズを身に付けていますね。入場は初めて見る改札のようなゲートがあり、スムーズです。トイレに立ち寄ると、列の前の人がなぜかサバシスターのTシャツを着ていました。用を済ませ、やや上手後方一層のスタンド席が今日の席です。昨日は大雨でしたが、今日は穏やかな曇り空ですね。ステージはアリーナ全面が客席で、外周だけ通路が確保されています。スタンドもステージバック以外は全面開放です。ステージにはYOASOBIの世界観のコンセプトモニュメントが設置されていました。それではライブの様子です。




ライブレポート
YOASOBI
先に準備していたバンドメンバーが「アイドル」のイントロアレンジのような生SEを鳴らし始めると、左右だけに見えていた巨大スクリーンがステージ背面のバックスクリーンとつながり、ワイドな映像になります。ブルーのフリルで羽根のように装飾された衣装のAyase(コンポーザー)とピンクのikura(ボーカル)が登場し「We are YOASOBI!」といきなり「アイドル」でスタート、会場は大声援とどよめき、クラップとオイオイコールで応えます。なるほど、その反響にサウンドや歌声がのみこまれるような感覚に聴こえてきました。「よろしく、◎△$♪×¥●&%#?!!」と「祝福」に移ると、さすがのPAで音が修正されストレスがなくなります。続いて「UNDEAD」、巨大モニターにはYOASOBIの世界観が展開します。
Ayase「はじめましてYOASOBIでーす!楽しすぎる!やばすぎるんだが!?マジで最高です。ここに居るYOASOBIのファン、俺らこんなに元気だから心配しないで!そしてワンオクのファンの皆さん、楽しみにして来たと思うけど、俺らが一番楽しみにしてたから!負けじとかかって来てください!」「私たちの大先輩、ヒーローであるワンオク先輩に呼ばれたからには最高の空間をここ国立競技場に創って、ぶち上げていきたいと思います!」「◎△$♪×¥●&%#?!国立!国立!国立!」と煽り、ライブに戻ります。
「アドレナ」、そしてアニメーションが展開される巨大スクリーンと、「もう一回もう一回♪」などのフレーズが耳に残る「PLAYERS」と続けます。良かったらスマホライトで一緒に星空を創りませんか?と呼びかけると、一斉に国立競技場がプラネタリウムのように変わり、ikuraの透き通った歌声が響くのは「たぶん」、さらに「優しい彗星」、そして短めのインタールードからクラップが響く「勇者」と、しっとりしたコーナーをしっかり沁み渡らせました。
Ayase「国立!すごい楽しい!俺、ラウドロックやってて人生で初めてコピーしたのがONE OK ROCKの『内秘心書』なんだ」と明かし、「憧れってことだけじゃ足りなくって、ONE OK ROCKって日本のロックそのものって思って、今日本当にワクワクが止まらなくて、スペシャルな日に俺たちを呼んでくれて、大先輩!本当にありがとう!ドキドキが止まらない、歴史に立ち向かおうとしている感覚で、でも現実で、もっともっと先輩にもみんなにもかっこいい所見せたい」と煽って、俺たちの魂の歌!と「セブンティーン」でラストスパートに突入します。大オイオイコールとクラップで割れんばかりの盛り上がりとなり、さらに「Come on, clap your hands!」と青いレーザー光線が幻想的に放たれ「怪物」で凄い熱気になります。
ピンスポットがikuraを照らし、透き通ったアカペラが響き始まるのは「あの夢をなぞって」です。イントロではバンドメンバーのASH(ギター)、森光奏太/dawgss(ベース)、鈴木栄奈(キーボード)、Oono Hiroki/C-GATE(ドラムス)のプレイと、曲間のikuraのかわいかっこいい煽りが次々と繰り出されます。
ikura「本当にすごい!ありがとう!国立競技場に立って、皆さんと一緒に音楽って素晴らしいと心が震えてます!ONE OK ROCKさんの開いてきた道、先輩方のおかげでの今、私たちも国内外でライブ活動をして、日本の音楽の可能性とエネルギーを信じて突き進んでいます。その先頭のONE OK ROCK先輩、誇りを持って一緒に戦う決意です。残り2曲、ここにいる全員で大合唱して証明しましょう!」と語り、青い世界へと変わり「群青」、ikuraの「歌えー!」で凄い大合唱に。そして最後も国立全員で!と「夜に駆ける」、懐かしいMVと同じ映像が巨大三連スクリーンに展開され、スタンド周回の帯LEDにYOASOBIの文字が流れます。ものすごいパワーがステージから国中に放たれる感覚でした。
<セットリスト>
01. アイドル
02. 祝福
03. UNDEAD
04. アドレナ
05. PLAYERS
06. たぶん
07. 優しい彗星
08. 勇者
09. セブンティーン
10. 怪物
11. あの夢をなぞって
12. 群青
13. 夜に駆ける
ONE OK ROCK
ステージ転換が終わり暗転すると、なんと上空に無数のドローンによる「THE MUSIC STADIUM」の文字、そして「ONE OK ROCK」の文字が描かれるドローンショーが展開され、大きなどよめきが起こります。クラップの中、荘厳なSEでメンバーが登場し「I was King」でいきなりの大コールです。どよめきが収まらないまま、Taka(ボーカル)が「皆さんと、まずは答え合わせしましょう!」と「アンサイズニア」、さらに黄色いレーザーが放たれ「ONION!」、さらに「Puppets Can’t Control You」ではエメラルドグリーンの世界でスクリーンに怪獣が蠢きます。
Takaは挨拶すると「二日目ですが、どうですか!?昨日のUVERworldさんは感慨深かったし、今日は間違いなく日本を代表するスーパーバンドYOASOBI、さっきまでの素晴らしいパフォーマンスでびっくりしたし、そうか俺たちも先輩なんだって強く思いましたが、先輩らしく」と話しました。スクリーンには夕日、そしてフロアとスタンドはスマホライトで煌びやかになった中「C.h.a.o.s.m.y.t.h.」をかっこよく響かせました。
Taka「見ました?さっきのドローン。金ね!?俺らステージに金かける方だけど、あれはねdocomoさんじゃないと、、、これは世界にね、ここ国立競技場でライブしたいって言われる場所にすべく声を掛けていただいて、我々にできることがあればって」「これまではありとあらゆる大人に中指を立ててきましたが、20年もやってるとね。昨日のUVERworldもYOASOBIもヘッドライナー級でなかなか一緒にできないけど、奇跡なんです、ありがとう!」と語り、奇跡にふさわしく、そのYOASOBIと一緒に曲をと。Tomoya(ドラムス)は「しっかり家族ごとYOASOBIのファンで、曲もいっぱい知ってしまって、すっかりファン、さっき癒されすぎて、自分たちのライブどころじゃない」と明かします。YOASOBIの2人が呼び込まれ、Tomoyaは「さっきもケータリング食いながらAyaseと挨拶したいのに、全然いないのよ」と絡んで、一緒に見ようと一旦捌けます。
Takaとikura、そしてアコギを持ったToru(ギター)で弾き語り風にコラボすることになります。Toruの様子がおかしく、Taka「どうしたの、緊張してるの!?こんなの見たことないよ!?」Toru「ライブが素晴らしすぎて!」と言うと、ikura「そんなこと!大先輩に!!」と照れて変な空気に。Taka「今日ピンクの衣装でしょ、おれも春にピンクにする癖があって」と頭をアピールし、「ヤバイおっさん2人に囲まれてるようでね!」とikuraが返します。「10年前にライブハウスでカバーさせていただいた曲」と椅子に座り、Toruの伴奏で「Wherever you are」をデュエットしました。
歌い終わるとTakaは「綺麗な声!」と称賛し、他のメンバーも再びステージに現れると「おまえら聴いてた!?この曲もうあげる!テンション上がった!いい思い出になりました」と送り出します。Toru、Tomoya、Ryotaも放心状態の中、Takaは「大丈夫!?でもこっからは1㎜も休ませねぇ、かかってこい国立!」と煽り、重いサウンドから「Make It Out Alive」、スクリーンには竜が滝登りで大暴れします。さらに「まだまだ行くぞ国立!」と「C.U.R.I.O.S.I.T.Y.」、KAITO、DAIDAI、CHICO CARLITOも加わり豪華なパフォーマンスとなり、スクリーンでは不思議なロボットも踊ります。
そしてゆったりとした鍵盤から「The Beginning」、Toruは左右のスクリーン下まで歩きながら演奏します。「まだまだいけますか!」と「Mighty Long Fall」、すると途中でAwichが乱入し、大歓声と怒号のようなオイオイコールが巻き起こります。そして「次の曲が最後なんだけどさ!そっち行くから座ってくれ!」と、アリーナ外周をTomoya以外の3人で練り歩きながら「Stand Out Fit In」を歌唱し、興奮のるつぼのまま本編を締めました。
アンコールの声に応え、Tシャツ姿、Takaは袖をカットしたノースリーブで再び登場すると「+Matter」、カラフルな世界観で爽やかに踊ります。Takaは「あと少しですが、昨日はメジャーデビュー曲をやって懐かしいな、あの頃は歌詞も外を向いてて若いなって、今日は違う懐かしい曲、Toruハーモニカ吹きながらラップしてたなって、6万人の皆様に明日からの夢と希望を」と語り「努努-ゆめゆめ-」、Toruもラップを決め歓喜の声援を浴びました。
「どうだった!?最高でしたね!俺らも外の世界気にしなかったからね、そうやって20年間やってきたけど、その積み重ねがこの景色。あの頃の俺は自信がなかったけど、みんなが俺を救ってくれて今日がある。バンドは儚いけど、だからこそ続けないといけない。YOASOBIもこれからも壁にぶつかるかもしれないけど、みんなも、俺らのライブに来てもいいし、とにかく一人じゃないってことを刻んで帰ってください」と語り、ラストは大きい声で歌ってくださいと「We are」。大きな花火と余韻を残し、YOASOBIも呼び込まれて記念撮影し終演しました。
<セットリスト>
01. I was King
02. アンサイズニア
03. ONION!
04. Puppets Can’t Control You
05. C.h.a.o.s.m.y.t.h.
06. Wherever you are w/ikura
07. Make It Out Alive
08. C.U.R.I.O.S.I.T.Y. w/KAITO、DAIDAI、CHICO CARLITO
09. The Beginning
10. Mighty Long Fall w/Awich
11. Stand Out Fit In
EN1. +Matter
EN2. 努努-ゆめゆめ-
EN3. We are

まとめ
重量級の組み合わせでした。YOASOBIも海外活動中心などでメディア露出が減り、心配の声も聞こえていましたが、全くそんなことはなく、迫力を増してさらに大きくなった印象でした。国立競技場の音響面の環境もさまざまな意見がありますが、それを何とか克服し、新しい目指す場所になっていくといいですね。余韻が非常に大きい、素晴らしいライブでした。以上、みたらしゴローでした!

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