櫻坂46「新参者 LIVE at THEATER MILANO-Za」2023年11月12日

ライブ参戦
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皆さんこんにちは、みたらしゴローです!今日は櫻坂46の三期生によるライブ「新参者」についてのレポートをお届けします。
ゴローは11月12日の夜の公演、7公演目に参加しましたので、その様子を皆さんにお伝えします。日曜日だったので、まずは地元のサイゼリヤでサイゼ飲みをして、新宿に向かいました。
今年4月に東急歌舞伎町タワーにオープンしたばかりの900席規模の小劇場、THEATER MILANO-Zaです。ビルに着くと、全体が新参者公演とのコラボレーションをしているのが見て取れました。それでは、公演の様子をお伝えします。

ライブレポート

西武新宿駅近くのエスカレーターを上がると、巨大なポスターが出迎えてくれます。6階まで上がると、入場口です。ここは一応ライブハウスなので、ドリンクは必須です。ソフトドリンクのみなので、水をもらい、席に向かいました。付属のドリンクホルダーが可愛く、ちょうど良いサイズでした。席はおそらく8列目くらいで、1つ目の通路の先頭でした。コンパクトでステージも近く、見やすい劇場です。席に着くと、ちょうど開演前の円陣の声が丸聞こえでした。

影ナレは石森璃花さんと山下瞳月さんでした。「BUDDiiSの皆さん、盛り上がる準備はできていますか?」「えー、全然声が聞こえないですよ」「新参者7公演目、盛り上がっていきましょう」
Overtureに続いて登場したメンバーは、私の好きな「夏の近道」の衣装でした。そのヒモが可愛いのです。

2曲を披露した後、中嶋優月のMCです。「皆さん、こんばんは。櫻坂46三期生です」。新参者ライブの概要と、さまざまな楽しみ方を紹介しました。村山美羽は、「入口のメンバーの名前が書かれた旗をぜひ写真に撮ってください。寒いのでおでんでも食べてください」とコメント。谷口愛季は、いつもと違う前髪アレンジを披露し、「テンションが上がっています」と話しました。

「それが愛なのね」のイントロで、各階ごとに声を出して盛り上げます。ダンストラックを挟んで6曲を披露しました。やはり、もともと実力派ぞろいの三期生ですが、ますますレベルアップしていますね。

石森璃花「みなさん、楽しんでいますか?三期生だけのライブは、加入後間もないおもてなし会でしたが、観てくださった方いますか?」「おもてなし会を超える、初めての方にも驚いてもらえるように頑張っていきます」
遠藤理子「たくさん食べたので疲れていません」とコメントし、中嶋優月は「Anthem timeを初めて披露できてうれしいです。盛り上がりもすごくて、とても嬉しい」と話しました。
小田倉麗奈さんのコールアンドレスポンス「うえに!」「うえーい」で後半戦に突入です。ダンストラック交えた早替えで、桜色と赤の「流れ弾」のバックス衣装にチェンジしました。

3曲を披露した後、山下瞳月「いよいよライブも終盤戦です。今回はおもてなし会以来の単独ライブで、初めて先輩たちの楽曲に挑戦しました。難しい振りが多く、先輩たちを改めて尊敬しました」
青野美青は「2曲のセンターを務めましたが、ラップの部分が苦戦でした。自分らしくするためにはどうするか、糸が絡まるところも、私の変わった走り方も苦労しました」「優が走り方を一生懸命教えてくれましたね」とメンバーが付け加えました。
村井優は「ブルームーンキスのセンターを初めて務めました。セリフが難しく、愛李が可愛くて上手く教えてくれました」
山下瞳月は再び話し「いよいよライブも終盤戦です。私たちの新参者にかける想いを受け取ってください」と述べ、新たな三期生の象徴的な楽曲「静寂の暴力」を披露しました。

「Dead end」への移行は、激しい煽りで雰囲気をガラリと変えました。三期生の絆が生まれた曲「BAN」を披露した際のセリフの場面は、もはや魂の叫びとなり、聞き取ることができませんでした。歌唱後の拍手は長い時間続きました。
小島凪紗は「先輩方が築いてくれた櫻坂46という美しい木。今度は私たちの番です。私たち三期生には何ができるか、しっかりと大好きな先輩方とBuddiesと作っていきます」と話しました。最新の三期曲「マモリビト」を披露し、本編が終了しました。

アンコールに応えて、新参者の黒Tシャツで再登場し「Buddies」を披露しました。中嶋優月は「あっという間の7公演目です」と話しました。
向井純葉「今日は配信もあり、たくさんの方に観ていただき嬉しいです。今日のBuddiesでのポーズのテーマは忍者でした」と述べました。
小島凪紗は「今日のライブは嬉しかったです。そして、「マモリビト」が100万回再生に達したことも、とても嬉しいです」と話しました。最後の曲「櫻坂の詩」をサクラピンクのペンライトの中で歌唱し、全編が終了しました。

<セットリスト>
1. 夏の近道(C.谷口)
2. Anthem time(C.中嶋)
3. 思ったよりも寂しくない(C.的野)
4. それが愛なのね(C.山下)
5. 君と僕と洗濯物(C.向井)
6. 偶然の答え(C.谷口)
7. ブルームーンキス(C.村井)
8. 桜月(C.小田倉)
9. Nobody’s fault(C.村井)
10. なぜ 恋をして来なかったんだろう?(C.的野)
11. 半信半疑(C.村山)
12. 静寂の暴力(C.山下)
13. Dead end(C.村井)
14. BAN(C.石森)
15. マモリビト(C. 小島)
EN1. Buddies(C.中嶋)
EN2. 櫻坂の詩

まとめ

おもてなし会以来の三期生単独ライブでした。この短期間でグループの中心に食い込み、底支えし、大きな力になっていると感じました。潜在能力が高く、さらに鍛えられ、高い志を持っていることから、本当にその成長が楽しみです。翌日の13日にはグループの紅白歌合戦復活が決まりました。少なからず三期生がグループ全体に与えた影響もあると思います。すぐにアニバーサリーライブがありますね、こちらも楽しみです。以上、みたらしゴローでした!

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