日向坂46「7回目のひな誕祭 ~Welcome to HINATAZAKA ROCKESTRA~」DAY1 2026年4月4日@横浜スタジアム

ライブ参戦
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こんにちは、みたらしゴローです。今日は横浜スタジアムでの日向坂46「7回目のひな誕祭」DAY1です。生憎の天気で、午前中は家でダラダラと過ごし、ジムでお風呂だけ入って横浜に向かいました。気温は低くはないのですが、雨の影響で肌寒く感じます。スタジアムを半周して早めに入場し、自席は野球時でいう1塁側のエキサイトシートのすぐ後ろ、元々のスタンド最前列でした。ステージは弓状にセンターが張り出しており、花道はロの字でセンターステージからバックステージにも一本伸びています。

メインステージの上下には雨対策として透明なビニールハウスのようなブースが設置され、その中にまあまあの規模のバンドセットらしきものが準備されていました。サブタイトルの「ROCKESTRA」、ロックオーケストラということで生バンド編成でしょうか。また傘立てもいくつか用意され、派手な傘が数本ずつ準備されています。序盤にあの曲が来るのでしょうね。ステージ左右と見切れ席用のスコアボードのスクリーンには、時折メンバーによるコール練習のVTRが流れます。時間が近づいてきました。雨合羽は天気がなんとか持つことを祈り、ギリギリまで温存します。それではライブの様子です。

ライブレポート

影ナレは小坂菜緒と髙橋未来虹でした。お願いと案内で、開演時間が近いので傘は畳むようにとのことでしたが、誰一人としてさしておらず、あちこちからツッコミが入ります。「日向坂7歳おめでとう!おひさまいつもありがとう!曇り空まで吹き飛ばす最高のお誕生日にするぞ!」と気合いを入れ、なんだか横浜ベイスターズの抑え投手登場時にも似たジングルで大きな手拍子が起こります。そしてOVERTUREでスクリーンにはメンバー紹介の画像が流されました。

黒と黄色の縁取りラインが入った白のジャケット衣装で小坂菜緒が一人現れ、客席に一礼すると後ろを向き、タクトを振るとスタンバイしていたオーケストラバンドが生SEの演奏を開始します。そして、やはり「雨が降ったって」でスタートしました。雨が降ったらよくないじゃんと思いつつも、上段ステージからメンバーが次々と現れ、階段を駆け下りてくると一気にテンションが上がります。ステージ左右いっぱいに広がってパフォーマンスを披露しますが、風が強く、メンバーが手放した傘が暴れ、せっかく整えた髪も一曲目からみんな乱れ放題になっていました。

続いて「One choice」では、髪が乱れまくりながらもかっこいい山口陽世がセンターを務め、そのまま盛大に「おひさま!盛り上がってますか!?声潰していくぞ!」と叫びながら花道のセンターステージへ展開します。片山紗希も「ヘイヘイおひさま!声出せるよな!?」と、かわいい顔でドスの効いた煽りを入れます。さらにキャプテン髙橋未来虹が「この曲に愛をのせて叫べ!」と叫び、「愛はこっちのものだ 2025」へ。間奏では石塚瑶季が「私たちに会いたかったですか!?」、正源司陽子が「最後まで目を離すな!」、藤嶌果歩も得意の煽りで「かっこいいところもかわいいところも見逃すんじゃねえぞ!」と続きます。終盤も宮地すみれが「まだまだこんなもんじゃないよな!?大好きなみんなの声もっと聞かせて!」、大野愛実が「始まったばっかで油断してないですよね!?」、金村美玖が「今日のために頑張って来たんだろ!」と煽り合戦となり、髙橋未来虹の「もっと!騒げ!」でスタジアムは一気にトップギアに入りました。

全員がメインステージに整列して挨拶に移ります。髙橋未来虹は「最初からすごい声援で、いいスタートが切れました。生憎の曇り空で雨もちらほらですが、ハッピーオーラで吹き飛ばせるように、最後までよろしくお願いします!」と挨拶し、「お気付きのように、バンドチーム『ザ・レインボーズ』でーす!」と初の生バンドライブであることを明かします。そして「盛大にお祝いしましょう!」と続け、インタールードでメンバーが下手へ移動。ロンドンバスの2階天井部分に全員がぎゅうぎゅうに乗り込み、「キュン」を披露しながらスタンドに沿って周回し、サインボールを客席へ投げ込みます。ちょうど目の前に来たタイミングでサインボールが飛んできましたが、惜しくもキャッチできず、ボールウォッチャーになってしまいメンバーもほとんど見逃してしまいました。

ステージに戻ると、上村ひなのが一人だけ伴奏に合わせて上段ステージから降りてきて、メインステージのメンバーと合流し「アザトカワイイ」を披露します。その後、小坂菜緒のダンストラックをかっこよく決めてから他のメンバーが現れ、「卒業写真だけが知ってる」へ。さらにアウトロでメンバーが入れ替わり、小坂菜緒が「私も好きだったのに」とセリフを決め、最新表題曲「クリフハンガー」へとつなげました。

MCに移ります。キャプテン髙橋未来虹が「楽しんでますか!?」と呼びかけ、上村ひなのは「『アザトカワイイ』のセンターをやらせていただきました。階段を降りてくるところは、デビューカウントダウンライブのときの『ハッピーオーラ』の登場シーンを7年ぶりにやってみました!楽しすぎてたくさんアドリブを入れてしまいました」と話します。山下葉留花は「今回のあだ名タオルに記載の言葉をコール&レスポンスしてほしい」と呼びかけ、「きらるん、いい人、ひらほーパン!、524773☎︎、すきすみれ♡、りなし、フジシマエナガ、こさかさん、たーて、金村でや〜んす、キャプにん、はるかちゃん、わがままお嬢♡、なのちゃん、♡にゃん♡、ちょっくらー、みつ」と一人ずつ紹介しながらコールを行い、それぞれの文言にツッコミを入れて盛り上がります。正源司陽子は「ひな誕祭ならではのコラボ」として、かき氷やイラスト、四期生3人でハーバーくんを描いたことなど、周辺施設とのコラボレーションについて紹介しました。

「どんどん成長するあの子達!」の一言からライブが再開します。スクリーンにはホッケーのユニホーム衣装のメンバーが映し出され、「まだまだ疲れてないですよね、私たちがこの格好ということは、練習したコールをお願いします!」と呼びかけます。小型スクールバスにぎゅうぎゅうに乗り込んだ五期生が、バスの中からコール練習を行い、「サビは一緒に踊って欲しいな」と振り付けもレクチャー。さらに名前コールも練習しながらアリーナを周回します。バスがステージ上手に到着すると、メインステージへ走り込みながら片山紗希がペンライトの色を指示しますが、会場にはうまく伝わらず全面水色に。本来はスタンドが水色、アリーナが白の想定だったようで、少し悲しげな表情を見せつつも「好きになるクレッシェンド」を披露しました。

続いては四期生のステージです。バックステージに夏らしい半袖の白ブラウスに淡い色のデニム、半分ほどのメンバーがデニムショートパンツという衣装で登場し、竹内希来里センターの「Surf’s up girl」をセンターステージに移動して披露します。途中には「ビッグウェーブ乗れてますか!?せっかくかわいい格好で来たのにそんなんじゃ全然足りないよ!四期生にドキドキしてる暇あったら声出せ!」と煽り、ラスサビでは大きな水鉄砲でアリーナへ放水。まるで呼び水のように、ここで強い雨が降り始めます。メインステージへ戻りながら渡辺莉奈が「たくさんのコールありがとうございます!いい波乗ってるじゃん」、平尾帆夏が「みんなは映画館に行ったら何食べるの!?」と三期生へつなぐ煽りを入れます。

するとポップアップで飛び出した三期生が登場。チェックのスカートにネクタイ、さらにオレンジに白袖のスカジャンという衣装で金銀のボンボンを持ち、両サイドの花道へ駆け出して「青春ポップコーン」をパフォーマンスします。「美声飛ばして!」「三期生をもっと好きになーる」「今日楽しむしかない!」「ひな誕祭ってそういうもん!」とセリフを飛ばし、「そんな瞳で♪」の場面では髙橋未来虹の変顔がスクリーンに抜かれて失笑を誘います。メインステージへ戻ると、冒頭のポップアップで一度ステージ下へはけたかと思いきや、再びジャンプアップで登場しました。

そのまま三期生のMCに移ります。髙橋未来虹は「期別曲楽しんでいただけましたか!?」「五期生、四期生はコール動画も出ていたのでバッチリでしたね」と話し、「お姉さんたちも頑張って飛びました!ポップコーンみたいでしたか!?」と笑いを誘います。すると突然会場が真っ暗になり、スクリーンに「緊急告知」の文字が表示されます。三期生ライブ・Zeppツアー開催決定がサプライズで発表され、スタッフから台本が手渡されると、8月5日Zepp Osaka Bayside、8月6日Zepp Nagoya、8月17日Zepp Hanedaと日程を説明。4人は涙を流しながら「伝説の夏にしようね!」と喜び合いました。

期別曲はまだ終わりませんよ、という流れで白のレースドレスをまとった二期生の2人が呼び込まれ、ステージ上で一緒に喜び合います。会場の雨と風は一段と強くなり、金村美玖が「私のせいかも」と雨女ぶりを発動しつつ、「雨風を吹き飛ばすような、後輩も盛り上げてくれたし、夏みたいな短パンでね」「日が暮れてペンライトも綺麗」とコメント。椅子が運び込まれると斜めに向かい合い、ザ・レインボーズのキーボードによる伸びやかな音色に合わせて「わずかな光」を金村美玖と小坂菜緒のデュエットで披露し、降りしきる雨の中でしっとりと歌い上げました。

続いて上段ステージには、赤のドレスに黒革ジャンの宮地すみれと、青のドレスに黒革ジャンの渡辺莉奈による「脳ある少女はスカート揺らす」コンビが登場し、「恋と慣性の法則」をクールなダンスで披露します。さらにメインステージには、水色のボタンダウン長袖シャツにスカート姿のメンバーが整列し、上村ひなのが「楽しんでいますか!?今日は雨ですけど、皆さんの心にも雨が降ることもあると思います。傘を差し出してくれる人は?あるいは差し出したい人は?家族、友達、日向坂46?」と語りかけ、「大切な人を思い浮かべながら聴いてください」と「君と生きる」をパフォーマンスします。ラストは「みんなも歌ってください!」と呼びかけ、大合唱となりました。

整列してMCに移り、平岡海月が「楽しんでますか!?」と問いかけ、片山紗希が「『好きになるクレッシェンド』初披露でした!コールや踊ってくれて、もっと私たち好きになるクレッシェンドできますか!?いっぱい聴いてクレッシェンド」とボケます。平岡海月は「バスの中のリハの様子がかわいくて、先輩たちも好きになるクレッシェンド!」と続け、竹内希来里が「四期生も初披露でした!」と話すと、会場の声援に対して「足りなくない!?もっとください!」と“キレりんちょ”を見せます。「大人になってセクシーに、夏っぽく遊んでみたりしました!」ともコメント。現選抜メンバーが白に紺のラインが入った表題曲衣装で合流し、雨はさらに強くなりますが、平岡海月が「声出しの時間です!」とスタンド、アリーナ、全員それぞれにコール&レスポンスを行い、ラストスパートへと突入します。

バンドチームによるつなぎの演奏を経て、青のラメ入りで裾が白のグラデーションになったドレスに黒のロングブーツへと衣装替えしたメンバーが再登場します。結果的に選抜メンバーの単独歌唱がなく衣装替えに入ったため、大雨の影響でセットリストが緊急変更された可能性も感じました。楽器ができるメンバーはバンドに加わり、シンバル森本茉莉、バスドラム石塚瑶季、バイオリン高井俐香、クラリネット髙橋未来虹、パーカッション上村ひなの、鍵盤ハーモニカ平尾帆夏、そしてタクトを振るのは小坂菜緒という編成で演奏をつなぎ、「ドレミソラシド」へ。続くバンドチームのインタールードから「永遠のソフィア」では、間奏で上段ステージにて雨に打たれながらトランペットを演奏する鶴崎仁香がクローズアップされます。さらにラスサビでは、正源司陽子と藤嶌果歩のダブルセンターの間、いわゆるドセンターで力強く吹き鳴らしました。続く「ガラス窓が汚れてる」では、センターの大野愛実が歌唱力と表情管理で圧倒的な存在感を見せつけました。

真っ赤に照明が切り替わり、視線を釘付けにしたのは上段ステージでエレキギターを掻き鳴らす正源司陽子でした。大雨に打たれながらもかっこよく長めのイントロを決め、「My fans」へ。間奏もアレンジで魅せ、ラストまで女王のように君臨するかのような演奏を披露しました。続いて魔曲「見たことない魔物」。藤嶌果歩が「さあさあ、おひさま!この曲で私たちの愛受け止めてくれますか!全員叫べ!」と豪快に煽り、花道へ駆け出して展開します。びしょびしょで目に雨が入るはずなのに、限界突破したように瞳孔が開き、むしろ爽やかにすら見える表情でパフォーマンス。ラスサビ前には藤嶌果歩がドスを効かせて「雨なんかに負けてんじゃねーよ!」と叫び、大暴れしました。もはや入れ替わるメンバーも応急処置は諦めたのか、髪も顔もまるでお風呂の中のような状態です。髙橋未来虹が「さあ、もっともっとおひさまの心、グイグイぶち上がっていくぞ!」と叫び「あの娘にグイグイ」へ。ロンドンバスも再び出動し、メインステージと花道に散らばってパフォーマンスを展開します。大野愛実はキーボードを演奏し、イントロでも「◎△$♪×¥●&%#?!」と煽り、ラスサビ前には会場全体でウェーブを決めました。

少し間が空くと、メインステージに現れたドラムセットで金村美玖がソロドラムを披露します。もちろん土砂降りの中です。そのままメンバーが登場し、正源司陽子が「さあ、皆さんラストスパート盛り上がっていけますか!?」と呼びかけて「君はハニーデュー」へ。金村美玖はドラムを叩き続け、間奏では正源司陽子がバンドメンバーを紹介します。chanchee(ドラムス)、山口メイ子(ベース)、しえりーほ(キーボード)、Miho Terachi(サックスホーン)、魚住有希(ギター)といったザ・レインボーズのメンバーが紹介されました、さらにMiyu(トランペット)、柏矢倉千佳(トランペット)、Erna(トロンボーン)がメンバーだったようです。次がラスト曲となり、トランペット独奏のイントロから「ソンナコトナイヨ」へ。間奏では小坂菜緒を中心としたダンスブレイク、「ソンナコトナイヨ!」の大コールが響く中、収まらない雨の中で爆発の特効が放たれます。最後はバンドメンバーも前面に出てきて、全メンバーで整列して挨拶。「こんな雨の中楽しめる私たち、おひさまはやっぱり味方です!」と髙橋未来虹が語り、全員生声で「本日は本当にありがとうございました!」「ありがとうございました!」と締めて退場しました。最後に大田美月が最敬礼を見せました。

土砂降りの中でアンコールが起こり、その影響か早めにメンバーが再登場。グレーのグッズパーカーにアンコールスカート姿でロンドンバスの2階にぎゅうぎゅうに乗り込み、「涙目の太陽」でアリーナを一周します。メインステージに戻ると整列してMCへ。髙橋未来虹が「浜スタにゆかりのあるスペシャルゲスト」と呼び込むと、横浜DeNAベイスターズのマスコットキャラクターであるスターマンとキララが合羽を着て登場します。スターマンから髙橋未来虹が手紙を受け取り、5月28日「推せ推せ!YOKOHAMA☆IDOL SERIES 2026 横浜スタジアム」横浜DeNAベイスターズ対オリックス・バファローズ戦に日向坂46が参戦することが告知されました。金村美玖は「1曲目から『雨が降ったって、いいじゃん!』って、こんなの初めてでした!レアな体験でしたので思い出に」とコメント。髙橋未来虹は「続いての曲が最後の曲に……、あっ!うっそでーす!完全にポカしました!」と笑いを誘い、「毎年恒例の」として「OVERTURE」のコール部分の収録が行われました。

そして、大雨の影響でアンコールも短縮だったと思われますが、ラストは「JOYFUL LOVE」。花道全体に散らばり、虹色のペンライトがかかる中でパフォーマンスが行われ、その景色を目に焼き付けるようにメンバーは歌い上げます。間奏では髙橋未来虹が「この一年の日向坂46は多くの別れがありながら駆け抜けてきました。先輩たちが築き上げてきたことを、今度は私たちがと決心して、おひさまの存在が私たちの励みになりました。今日みたいに心から楽しめる時間を過ごせるために、頑張っていきます。そばにいてください!」と挨拶しました。激しい雨の中でしたが、ラスサビでは花火が打ち上げられます。髙橋未来虹が再び「唯一無二のライブになったと思います!楽しかったです!」と感謝を述べ、大田美月が最敬礼し、全編終演となりました。

<セットリスト>
01. 雨が降ったって(C:小西夏菜実)
02. One choice(C:山口陽世)
03. 愛はこっちのものだ 2025(C:髙橋未来虹)
04. キュン(C:小坂菜緒)
05. アザトカワイイ(C:上村ひなの)
06. 卒業写真だけが知ってる(C:小坂菜緒)
07. クリフハンガー(C:大野愛実)
08. 好きになるクレッシェンド(C:片山紗希)
09. Surf’s up girl(C:竹内希来里)
10. 青春ポップコーン(C:森本茉莉)
11. わずかな光(金村美玖・小坂菜緒)
12. 恋と慣性の法則(宮地すみれ・渡辺莉奈)
13. 君と生きる(C:上村ひなの)
14. ドレミソラシド(C:小坂菜緒)
15. 永遠のソフィア(C:正源司陽子・藤嶌果歩)
16. ガラス窓が汚れてる(C:大野愛実)
17. My fans(C:松尾桜)
18. 見たことない魔物(C:藤嶌果歩)
19. あの娘にグイグイ(C:髙橋未来虹)
20. 君はハニーデュー(C:正源司陽子)
21. ソンナコトナイヨ(C:小坂菜緒)
EN1. 涙目の太陽(C:大野愛実)
EN2. JOYFUL LOVE(C:小坂菜緒)

まとめ

土砂降りとなり、強く記憶に残るライブになりました。彼女たちらしく、こんな状況でも振り切ったように楽しんでいて、ハッピーオーラ全開の素晴らしいライブでした。ありがとう、という気持ちでいっぱいです。以上、みたらしゴローでした。

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