こんにちは、みたらしゴローです。今日は代々木第一体育館で昼夜ダブルヘッダー。まずは「CREATEs presents IDOL RUNWAY COLLECTION 2025 Supported by TGC」です。
少し早い春の陽気で、暑いくらいですね。でも、明日は雪が降ってもおかしくないほど寒くなるそうです。気温の変化が激しいので、体調管理に気をつけましょう。会場はいつもとは少し違った雰囲気。入場ゲートがかなり手前に設置され、キッチンカーが来場者を出迎えます。また、会場内にも「こんなスペースがあったのか」と驚くような未知の入り口があり、まるでフードコートのようなエリアが広がっていました。
ステージはファッションショー仕様。ランウェイが花道のように伸び、先端はT字になっています。それでは、ショーの様子をお届けします!
- ライブレポート
- OPENING ACT
- IDOL RUNWAY COLLECTION SPECIAL COLLECTION 1
- LIVE PERFORMANCE 1
- CREATEs presents IDOL HAIR STAGE 髪に、“KAWAII”の魔法を
- LIVE PERFORMANCE 2
- Zipper STAGE
- Ray STAGE
- LIVE PERFORMANCE 3
- TGC Special RUNWAY Stage
- Ririmew STAGE
- 【推しの子】× IDOL RUNWAY COLLECTION SPECIAL STAGE
- LARME STAGE
- LIVE PERFORMANCE 4
- IDOL RUNWAY COLLECTION SPECIAL COLLECTION 2
- LIVE PERFORMANCE 5
- ENDING
- まとめ
ライブレポート
OPENING ACT
SWEET STEADY
まず登場したのは、淡いフリルがあしらわれた担当カラーの衣装をまとった SWEET STEADY。1曲のみのパフォーマンスでしたが、「ぱじゃまぱーてぃー」ではなく「ダイヤモンドデイズ」が披露されました。やはり真昼のステージだからでしょうか。披露後、東名阪ツアーの開催も告知されました。
<セットリスト>
01. ダイヤモンドデイズ
Rain Tree
秋元康プロデュースのもと、今年1月にデビューしたばかりの Rain Tree。もっと大人数のグループかと思っていましたが、今回のステージには選抜でしょうか、7人が登場しました。白のミニスカートドレスに身を包み、爽やかな雰囲気の中で 「I L U」 を披露。デビュー間もないながらも堂々としたパフォーマンスで、観客を魅了しました。
<セットリスト>
01. I L U
Momograci
元気いっぱいの Momograci が登場!チアリーダーのような白い衣装をまとい、飛び跳ねるようなパフォーマンスで会場のテンションを一気に引き上げました。短い持ち時間の中で、なんと2曲を全力で披露。まさに勢いそのままに“ねじ込んだ”という感じでした。
<セットリスト>
01. Give me Bunny Love
02. はじまりのうた
vVibe!
次に登場したのは vVibe!、OVERTUREのVTRが流れた後、ステージに姿を現しました。白のヘソ出しチア風衣装は、直前の Momograci と少し被り気味でしたが、彼女たちらしいキュートなパフォーマンスでしっかりと個性を発揮。観客を魅了しました。
<セットリスト>
01. 推し活やば♡LOVER!
PaRet
続いて登場したのは、3人組の PaRet。暗い赤と黒のギンガムチェックを基調としたミニスカートの衣装に身を包み、クールかつ可愛らしい雰囲気を演出。スカダンスを取り入れたパフォーマンスで、会場をしっかりと盛り上げました。
<セットリスト>
01. JAMP!


IDOL RUNWAY COLLECTION SPECIAL COLLECTION 1
いよいよファッションショーがスタート!幻想的なBGMが流れる中、袴姿のモデルがセンターステージに登場。花道の先端に進むと、弓道の矢を放ちます。その矢をメインステージで羽織袴に和傘を持った 櫻井優衣 が受け止め、ショーの幕開け。まるで映画のワンシーンのような演出に、会場からは悲鳴と歓声が入り混じった大きなリアクションが起こりました。
ランウェイには、桐原美月、奥田彩友、古澤里紗、板倉可奈、籾山ひめり、葉月紗蘭、春野莉々、環やねら が次々と登場。「和&モード」テーマに白黒のモノトーンで統一された落ち着いた雰囲気のコレクションを披露しました。
フィナーレを飾ったのは、下げツインテールの 真中まな。しっとりとした雰囲気の中、優雅にランウェイをまとめました。
続いて、黒の片肩出しドレスをまとった 村重杏奈 と ハナコ が登場。イベントの趣旨や、昨日開催された TGC(東京ガールズコレクション)関連イベント であることが改めて紹介されました。「推しは推せる時に推せ!」と、ファンの熱量をさらに高める声出しを行い、次のステージへと進みます。
LIVE PERFORMANCE 1
≠ME
モニターにグループ名が映し出され、OVERTUREが流れる中、ターコイズカラーのお揃い衣装をまとった ≠ME が登場。オープニングは 「天使は何処に」 からスタート。メンバーは花道へと展開しながら、「す、好きじゃない!」、「想わせぶりっこ」 を披露し、キュートな愛嬌を振りまくパフォーマンスで会場を魅了しました。続けて 「神様の言うとーり!」 でさらに熱気を高めます。
MCでは「私たち ≠MEです!ノイミーと覚えてください!」とグループを紹介し、指原莉乃プロデュースのグループであることも改めてアピール。最後に 「ラストチャンス、ラストダンス」 を披露し、最新シングルと全国ツアーの予定を告知。「ランウェイでも会いましょう」と余韻を残しながら、ステージを後にしました。
<セットリスト>
01. 天使は何処に
02. す、好きじゃない!
03. 想わせぶりっこ
04. 神様の言うとーり!
05. ラストチャンス、ラストダンス
CREATEs presents IDOL HAIR STAGE 髪に、“KAWAII”の魔法を
冠スポンサー CREATEs による特別なファッションショーがスタート!メインステージのドレッサーに座るのは 松本ももな。メイクスタッフによるヘアアレンジが施されると、観客からは大きな歓声とため息がもれます。そのまま、華やかにランウェイを歩き始めました。
続いて、キュルキュルにヘアアレンジを決めた 山本愛梨、鳴海凪沙、白石まゆみ、福田ひなた、モモカ、東山恵里沙、石田千穂、志柿じゅみ、立花琴未、星谷美来、大森莉緒 が次々と登場。観客に向けて愛嬌を振りまきながら、ボールを投げるなどのファンサービスも。ヘアアレンジが映えるよう、全員が白を基調とした衣装をまとっていました。
ラストを飾ったのは 仲川瑠夏。グリグリに巻かれたヘアアレンジは、大阪でよく見かけるような派手かわいいスタイル。いつもとは違う一面を見せ、観客を魅了しました。
MC陣が登場し、「とんでもなくかわいかった!」とショーの感想を語った後、CREATEs の紹介へ。再び松本ももならが呼び込まれ、「マカロンヘアアイロンで魔法少女になりました!」と商品をアピール。さらに、東山恵里沙 は「ツーウェイアイロンを使ってポニーテールアレンジ」、大森莉緒 は片手で操作できるドライヤーやマカロンヘアアイロンの使い方のコツを紹介しました。会場限定の特典なども発表され、最後に 白石まゆみ が「一緒にかわいくなりましょう!」と締めくくり、華やかなステージを締めました。
LIVE PERFORMANCE 2
CUTIE STREET
メンバーそれぞれが担当カラーの衣装に身を包み、登場するなり 「ひたむきシンデレラ!」 の宣言とともにパフォーマンスがスタート!続く 「ラブトレ」 では、モニター下のサイド通路まで飛び出し、会場のあちこちで可愛さを振りまきながらファンと一体に。
そしてラストは、キュートな煽りで観客のボルテージを最高潮まで引き上げた後、グループのキラーチューン 「かわいいだけじゃだめですか?」 へ。花道まで繰り出し、メンバーと観客が一緒になって楽しむ、まさに幸せな空間を創り出しました。
<セットリスト>
01. ひたむきシンデレラ!
02. ラブトレ
03. かわいいだけじゃだめですか?
Zipper STAGE
約10分間の休憩を挟みましたが、場内の各ブースではモニタリングなどのイベントが行われているとのこと。ただ、どこも混雑していそうですね。
続いては、ファッション雑誌などが主催するステージ。まずは 「Z世代へ向けて新原宿カルチャー」 をコンセプトにした Zipper STAGE です。トップバッターを飾ったのは、まるでお人形のように美しい 早瀬ノエル。懐かしさを感じる Y2Kスタイル で登場すると、またもや悲鳴のような歓声が湧き起こる中、堂々とランウェイを進みます。
続いて、奥田彩友、籾山ひめり、江角怜音、川中子奈月心、三﨑望愛、HANNA、あいす、こるね、梅田みゆら が登場。ボーイッシュなコーデやラフなスポーツスタイルを取り入れながら、それぞれの「かわいい」を表現し、観客を魅了しました。
Ray STAGE
続いては、「365日可愛くなりたい女の子」をテーマに掲げた Ray 主催のステージ。トップバッターは 佐々木久美。専属モデルとしての貫禄を見せつけるように堂々とランウェイを闊歩し、センターステージで振り向きざまに ウインク&投げキッス。観客を一瞬で虜にしました。
続いて、珍しさも感じる 純白のドレス に身を包んだ 月足天音、鈴木瞳美、谷崎早耶、真鍋凪咲、菅波美玲、若葉のあ、山田杏佳、河口夏音 が登場。ふわふわとした清楚なスタイルと、清潔感溢れるコーディネートで観客の視線を惹きつけます。
ラストは 鎮西寿々歌。優雅かつキュートにランウェイを歩きながら、まるで幸せを振り撒くような温かい雰囲気でステージを締めくくりました。
LIVE PERFORMANCE 3
高嶺のなでしこ
そのままの流れでライブパートへ突入。独特のリズムが心地よい OVERTURE が流れる中、メンバーが薄ピンクの清楚な衣装で登場しました。オープニングを飾るのは、いきなりのキラーチューン 「可愛くてごめん」!メンバーは早速花道へ展開し、会場は一気に大盛り上がり。続いてセンターステージで 新曲「Cute for life」 を披露し、フレッシュな魅力を見せつけます。
さらに、ライブ定番曲 「ファンサ」 では、愛嬌満点のパフォーマンスで観客とコミュニケーション。メンバーは走り回りながら全力のパフォーマンスを繰り広げ、汗だくになりながらも笑顔を絶やしません。MCでは挨拶とグループ紹介を挟み、最後に大迫力の 「美しく生きろ」 を披露。圧巻のステージングで、貫禄すら感じさせるパフォーマンスを見せつけました。
<セットリスト>
01. 可愛くてごめん
02. Cute for life
03. ファンサ 04. 美しく生きろ
TGC Special RUNWAY Stage
MC陣が登場し、「最高!」と興奮気味に感想を述べたあと、ライブで披露された楽曲の中から特に印象的なパフォーマンスをフアンが選んだ「推しセトリセレクション」を発表。CUTIE STREETは「ひたむきシンデレラ!」、高嶺のなでしこは「美しく生きろ」、FRUITS ZIPPERは「ぴゅあいんざわーるど」に決定し、それぞれのライブ中の画像がプレゼントされる会場内限定企画の紹介も行われました。
そして、いよいよスペシャルなランウェイショーへ。中盤のテーマは「カウガール」トップバッターを務めたのは、圧倒的な存在感を放つ梅澤美波。まるでラスボスのような堂々たるウォーキングで登場すると、会場は一気に大歓声に包まれました。続いて、鈴木瞳美、冨田菜々風、金村美玖、石田千穂、筒井あやめ、佐々木美玲、櫻井優衣が登場し、それぞれウェスタンブーツやハットを取り入れたボーイッシュなカウガールスタイルを披露。かっこよさと華やかさを兼ね備えたランウェイに、会場は息をのみました。
最後を飾ったのは小坂菜緒。静かな自信に満ちたウォーキングで、ステージのフィナーレを美しく締めくくっりました。
Ririmew STAGE
続いては、指原莉乃プロデュースのコスメブランド Ririmew によるステージでした。今回のコンセプトは 「I’ll be your mirror」、登場したのは、市原愛弓、落合希来里、綾瀬ことり、江角怜音、山田杏佳、永田詩央里、山野愛月、鈴木空香、堀りま、村山結香、谷崎早耶、大信田美月、東山恵里沙、尾木波菜など、指原莉乃がプロデュースするアイドルグループのメンバーが多数出演し、華やかでかわいらしい世界観を演出しました。
再びMC陣が登場し、尾木波菜と市原愛弓が呼び込まれると、Ririmewの商品紹介が始まりました。「あんなに踊って歌ったのに、1mmも崩れてない!」と、そのキープ力をアピール。さらに、「眉毛ライナーのブラックはライブで、ブラウンはプライベートで使っています」と、それぞれの使い分けについても話していました。
その後、益若つばさプロデュースのコスメも紹介され、「ライブでラメラメに!」と、ジェルライナーなどのアイテムがピックアップされました。また、ステージ中に客席へ投げ入れられていたボールが、コスメのプレゼント引き換えチケットになっていることも明かされ、観客の歓声が広がりました。
【推しの子】× IDOL RUNWAY COLLECTION SPECIAL STAGE
「推しの子」のVTRが流れた後、B小町のアイが「私もランウェイ!」と宣言し、着ぐるみ姿で古澤里紗とともに登場しました。続いて、白石まゆみ、日向端ひな、橋本桃呼、増田彩乃が次々と登場し、爽やかなミニスカート姿でランウェイを華やかに彩りました。
メインステージに戻ると、B小町の楽曲 「POP IN 2」 のダンスパフォーマンスが披露されました。アイドルらしいキュートな振り付けと華やかなフォーメーションに、観客の視線が釘付けになりました。
MCパートでは、古澤里紗が「アイちゃんと一緒に歩けて嬉しかった」とコメントし、日向端ひなも「とても楽しかった!」と笑顔で感想を語りました。ダンスについては、「楽しかったです。結構前から合わせていて、今日もリハで高速ダンスをみんなで揃えました」と裏話を明かし、チームワークの良さを感じさせました。
最後に、「【推しの子】第3期への期待が高まりますね!」と締めくくられ、作品の今後の展開にも注目が集まりました。
LARME STAGE
続いては、「甘くて、かわいい♡ 女の子のファッション絵本。」をコンセプトにした LARME のステージでした。最初に登場したのは、レギュラーモデルの 桜庭遥花。フリフリの水色ドレスにベビーボンネットをかぶり、さらに白い傘をさした姿はまるでおとぎ話の中のプリンセスのようでした。続いて、逃げ水あむ、月深乃絢、松本ももな、櫻井もも が登場し、甘くてロマンティックな世界観をさらに引き立てました。そして、純白のブリブリな衣装に身を包んだ 鎮西寿々歌、川本笑瑠、本田珠由記、城月菜央 へと続き、会場は夢のような空間に包まれました。
最後にランウェイを飾ったのは、純白のフリフリドレスにピンクの天使の羽根を背負った 松本かれん。弓矢を放つパフォーマンスとともに、幻想的でロマンティックな世界観が完成しました。
MCが再び登場し、「まさに女の子の夢が詰まったランウェイでした」とコメント。LARMEが日本のストリートファッションを取り上げる雑誌であることを紹介し、レギュラーモデルの 桜庭遥花 と 松本かれん を改めて紹介しました。
フリフリのガーリーな衣装をなびかせながら再び何人かのモデルが登場し感想を語りました。川本笑瑠 は「水色チームが雨、白ピンクチームが晴れをテーマにしていました」と衣装のコンセプトを明かし、月深乃絢 は「LARMEが大好きなので、出演できて楽しかった!眼帯のコーデもかわいい」と笑顔で語りました。桜庭遥花 は「甘くてかわいい世界観が詰まっていました」と感想を述べ、逃げ水あむ は「お洋服も小物も、意外なアイテムまで女の子の理想が詰まっていました」とコメント。松本ももな は「ヘアアレンジもかわいくて、素敵なモデルさんたちに囲まれて幸せでした」と嬉しそうに話しました。
甘くてロマンティックな夢のようなステージは、観客に強く印象を残すものとなりました。
LIVE PERFORMANCE 4
FRUITS ZIPPER
休憩を挟み、ライブが再開されました。お馴染みのSEが流れる中、メンバーが派手な濃い担当カラーの衣装で登場。メインステージに整列すると、オープニングナンバー 「ぴゅあいんざわーるど」 で一気に会場を熱狂の渦に包みました。
続いて披露されたのは 「NEW KAWAII」。フリを真似する観客があちこちに現れ、ステージと客席が一体となる盛り上がりを見せました。MCでは「DOL RUNWAYに来てくれたみんながNEW KAWAIIだと思います!」と、キュートな一言でさらに会場を盛り上げました。
ラストは、メンバーが輪になって歌う 「わたしの一番かわいいところ」。花道からセンターステージへと移動しながら、観客のボルテージを最高潮に引き上げ、大興奮のままステージを締めくくりました。最後に 3周年ライブと追加公演 の告知がありました。
<セットリスト>
01. ぴゅあいんざわーるど
02. NEW KAWAII
03. わたしの一番かわいいところ
IDOL RUNWAY COLLECTION SPECIAL COLLECTION 2
最後のファッションステージが幕を開けました。トップバッターを飾ったのは 桜庭遥花。アレンジされた着物にスニーカーを合わせた斬新なスタイルで登場し、観客の視線を釘付けにしました。途中、ランウェイ脇の機材に裾が引っかかるというハプニングもありましたが、それもご愛敬。笑顔で歩みを進める姿に、温かい拍手が送られました。
続いて、橋本桃呼、佐野愛花、増田彩乃、涼海すう、小此木流花、日比野芽奈、大森莉緒、蟹沢萌子 らが次々と登場。鮮やかな色合いの着物を身にまとい、「和ポップ」をテーマにした華やかなステージを披露しました。伝統とトレンドを融合させた個性あふれるスタイルがランウェイを彩り、最後のファッションショーを見事に締めくくりました。
LIVE PERFORMANCE 5
日向坂46
イベントのラストを飾るのは 日向坂46。大音量のOVERTUREが鳴り響く中、水色を基調としたチェック柄のレーススカート衣装でメンバーが登場しました。
1曲目は 「アザトカワイイ」。佐々木美玲の異常なテンションの「イクゾー!」の掛け声で一気にスタートすると、メンバーは勢いよく花道へ駆け出し、観客の熱気が一気に高まりました。続いて、メインステージに合唱団のように整列し、小坂菜緒のタクト(指揮)に合わせて 「ドレミソラシド」 を披露。その後、「たくさんキュンキュンして、大きな声で!」の呼びかけとともに 「キュン」 をパフォーマンスしました。ピタッと揃った気持ちの良いダンスが会場を魅了し、小坂菜緒の「かわいい!」や上村ひなのの元気な「好きだよ!」のセリフパートでは、ひときわ大きな歓声が湧き起こりました。
楽曲後、メンバーが整列して挨拶。佐々木美玲は「ランウェイでアイドルさんと一緒に歩いて、すごくキュンキュンしました」と感想を語り、佐々木久美からは 4期生の欠席 が報告されました。卒業間近の1期生を中心に、2期生・3期生を含む12名での貴重なパフォーマンスとなりました。
その後、声出しで会場の一体感を高めながら 「Am I ready?」 を披露。メンバーが花道を行進しながら可愛らしくパフォーマンスを繰り広げ、観客と一緒に楽しむ温かい雰囲気に包まれました。さらに、煽りとともに会場のサイリウムが真っ赤に染まり、予感通りの 「キツネ」 で大盛り上がり。メンバーのエネルギッシュなダンスと掛け声に、観客も全力で応えました。
最後は、メインステージに戻り、最新シングル 「卒業写真だけが知ってる」 をしっとりと披露。感動的な雰囲気の中、ハマスタでのライブ開催が発表され、大歓声とともにイベントのフィナーレを迎えました。
<セットリスト>
01. アザトカワイイ
02. ドレミソラシド
03. キュン
04. Am I ready?
05. キツネ
06. 卒業写真だけが知ってる
ENDING
エンディングに突入すると、会場いっぱいに 大量の銀テープ が発射され、華やかな演出が繰り広げられました。続いて、全出演者がステージに登場し、花道を一周。ファンへ最後のファンサービスをしながら、名残惜しそうに笑顔を振りまきました。
最後はメインステージに整列し、改めて全員で挨拶。イベントの熱気が冷めやらぬ中、村重杏奈 が次回の開催について言及し、「次回は来春に向けて始動しました!」と力強く宣言。観客からは大きな歓声と拍手が湧き上がり、期待感に包まれる中、華々しくイベントの幕が閉じました。

まとめ
とても 4時間 も経過したとは思えないほど、夢中になって見入ってしまいました。本当に、いつまでも見ていられるような最高のステージでした。スタンド席とはいえ、意外と距離を感じることもなく、大きなモニターのおかげでステージの細かい表情までしっかり楽しめました。このクオリティとボリューム感でこのコスパは素晴らしいですね。ファッションショーは高いという固定概念があったのですが、しっかり調べずにいたことを反省しました。
そして、夜は同じ会場で AGESTOCK2025 が開催されます。一度中抜けして休憩を挟み、また戻ってきます!みたらしゴローでした!
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