みなさん、こんにちは。今回は、櫻坂46の「3rd TOUR 2023」のライブに参戦した感想をお届けします。櫻坂46は、前身である欅坂46の結成時からずっと応援してきましたが、約３年前には中心メンバーの脱退などを経て、グループ名を改名し新たな色に生まれ変わりました。
欅坂時代からの一期生と現在中心の二期生に加え、最近では三期生も加入し、ますます新しい段階に進んでいます。何度もライブに参戦してきましたが、今年は三月の三期生おもてなし会、そして四月に行われた代々木第一体育館での「3rd TOUR 2023」に続く参戦となりました。
最近では、欅坂時代から６年連続で出演していたNHK紅白歌合戦に落選し、さらには春のJAPAN JAM 2023にも落選するなど、勢いに少し陰りが見えるかもしれません。しかし、私が三月の三期生のおもてなし会に参加した際には、さすが４万5千人の応募者から選ばれた三期生たちの個々の潜在能力の高さに驚きました。
そして、四月の「3rd TOUR 2023」の序盤、代々木でのステージでは、三期生は２曲だけの出演でしたが、その全身全霊のパフォーマンスに震えました。今回のライブでも、わずかな期間で三期生たちがどれだけ進化しているのかを楽しみにしていました。
さて、平日のみのツアー日程で、仕事を終わらせてから会場に向かいましたが、川崎駅での信号トラブルとやらで電車が遅れ、開演時間の２０分前くらいにようやく横浜駅に到着しました。その後、早歩きで会場に向かうことにしました。ここは何度も訪れたことがある会場で、いつもは早めに来て付近を散策していたためタイムロスなく、開演時間に無事到着することができました。overtureが流れる中、人生で初めて案内のお姉さんにライトで足元を照らしてもらいながら席まで案内してもらいました。
ライブの中身についてですが、三月のおもてなし会でも感じたのですが、まだコロナ禍の影響で声出し解禁となった今でも、バディーズたちのコールアンドレスポンスがしっくりハマらない感じがありました。ただ、櫻坂46はパフォーマンスのレベルの高さを大切にしているグループなので、それでも十分楽しいのですが、思わず見入ってしまうのも仕方のないことです。
しかし、中盤で三期生が登場すると、雰囲気が一変し、彼女らの全力さが爆発しました。その後、再び一期生二期生のメンバーが登場し、序盤よりもさらに迫力が増しているのを感じました。そして終盤では、また三期生がパフォーマンスし、レギュラーメンバーとの絡みもあり、ド迫力のステージになりました。
少し陰りが出てきたかもしれませんが、間違いなく三期生が救世主となり、櫻坂46は再び盛り上がっていくことでしょう。彼らの成長とグループの明るい未来に期待が高まります。
そして、開演前によろうと思っていた野毛の立ち飲みでライブを振り返り帰路につきました。山崎天さんのツインテールが可愛かったな。
以上が、私が櫻坂46の「3rd TOUR 2023」で感じた新たなステージの魅力と未来への期待です。彼女らの活動をこれからも応援していきましょう！
コメント