乃木坂46 40thSGアンダーライブ DAY2 「矢久保美緒卒業セレモニー」2025年12月20日@日本武道館

ライブ参戦
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こんにちは、みたらしゴローです。今日は乃木坂46 40thSGアンダーライブの2日目です。初日の昨日は松尾美佑、そして今日は矢久保美緒の卒業セレモニーも行われます。昨晩は会社の忘年会で飲みすぎてしまい、朝起きて作業をした後、少しだけ昼寝をして回復してから武道館へ向かいました。先日の福岡での事件を受けて、手荷物検査やボディチェック、本人確認の強化が告知されていたため早めに向かいました。

そのおかげかスムーズに入場でき、2階スタンドの席に着きました。早めの入場を促すには、スクリーンを使うなど場内での楽しみを工夫すると良い気がします。ステージはメインステージのみの構成です。スタンドとアリーナがびっしりと埋まり、いよいよ開演です。それではライブの様子です。

ライブレポート

開演が近づくと、佐藤璃果と岩本蓮加による影ナレが始まりました。佐藤璃果は最初かなり早口でしたが、途中から異常にゆっくりした喋りに変わり、注意されたのかもしれません。「みなさん2日目、みっちゃんの卒業セレモニーもあります!世界で一番熱い場所にしましょう!」と観客を煽っていました。しばらくしてovertureが流れると会場は一気にヒートアップし、メインステージに今回の座長である五百城茉央が登場します。3段になっているステージには、白い丈の短めのドレス衣装を着たメンバーが次々に現れ、「ここにいる理由」でライブがスタートしました。「生まれたままで」に続き、スクリーンに真っ赤な満月が映し出され「狼に口笛を」へ。イントロが終わると五百城茉央が「はじまったぞ!武道館2日目、盛り上がる準備できてるか!?開幕だ!!」とかわいく叫びました。

整列後、林瑠奈が挨拶をし、五百城茉央は「最初から盛り上がってくれて嬉しいです!」と話し、金川紗耶は「元気ですか!?」と呼びかけました。お団子ヘアで背が一番高いことをアピールしながら煽ろうとしましたが、大事なところでかわいく噛んでしまいました。黒見明香は「昨日も来た人!?」と会場に問いかけ、山下美月が昨日来ていたエピソードを話しました。

「すわったまんまでいいんですか!?」という掛け声と共にライブが再開され、「さざ波は戻らない」では奥田いろはが間奏でソロダンスを披露しました。「落とし物」では3段ステージを使って、松尾美佑がセンターを務める「その女」へと続きました。メインステージに戻って矢久保美緒がセンターを務める「涙がまだ悲しみだった頃」そして「~Do my best~じゃ意味はない」で大合唱が起こりました。

数人のメンバーがステージを捌け、MCコーナーへ。奥田いろはが「楽しんでいただけてますか!?」と問いかけ、年末ということで「今年の思い出」が話題になりました。五百城茉央は「撮影で魚を握ったことがありますか?タチウオのぬいぐるみを渡されて『これをギュッと握ってください』と言われたんです。過去に『乃木坂工事中』でタチウオを握ったことがあったので冗談かと思ったら、本当に生写真が発売されていました。持っている方いますか?でも、私以外にももう一人、同じような写真を撮っている人がいました」と話しました。それに矢久保美緒が「私も過去に賀喜遥香の『ひかりタチウオ』っていうモノマネをやったことがある」と明かしました。

松尾美佑は「今年は鎖国をやめて、いろんなメンバーと話すようになって、家にも遊びに行っています」と話し、金川紗耶は「一緒に井上和の家に行った」と加えました。松尾美佑はさらに、田村真佑と冨里奈央の家にも行く約束をしていると明かし、「他のグループの子にもおうちに行っていいか聞いてる」と言いました。奥田いろはは「いろはも料理が得意なので、ぜひ遊びに来てください」と誘い、他のメンバーも「私も行きたい」と盛り上がりました。

ユニット曲コーナーと紹介され、まずセンタースクリーンが割れて登場したのは、吉田綾乃クリスティーを中心とした5人による「黄昏はいつも」でした。メンバーは黒のブラウスに水玉と白黒のストライプスカートの衣装に早くもチェンジしていました。続いてミラーボールが登場し、青く輝く中、岩本蓮加センターによる5人で「その先の出口」が披露され、白地に黒の縁取りとベルトが印象的な衣装でした。さらに「ごめんね、スムージー」はパステルカラーのメイド服で、センターの田村真佑はピンク色を担当し、「エンジェルボイスな田村真佑です」と自己紹介。他の2人はモノマネで、五百城茉央はパープル色で「ちょっぴり困り眉な田村真佑です」、松尾美佑はオレンジ色で「ちょっぴり口の悪い田村真佑です」とふざけていました。

続いてVTRでは「のぎくりラジオ」コーナーが流れ、五百城茉央がパーソナリティーを務め、クリスマスの話題を語りました。去年、メンバーでクリスマスパーティーをしたエピソードを紹介し、大きなクリスマスツリーに憧れると話しました。また、「もし自分がサンタさんだったら、トナカイを2匹ほど連れて空を飛んでプレゼントを届けるなんて楽しそう。でっかい白い袋にプレゼントが……何世帯分ですかね?サンタさんって一人?区ごとにいるとか?」と天然ぶりを発揮し、サンタさんは人に夢を与えるアイドルの自分たちと一緒だと語りました。

するとステージに、茶色にブルーの差し色が入ったコートの衣装で田村真佑が登場し、「今年のクリスマスも一人ぼっちか」と客席を眺め、「素敵なイルミネーション!温かくなった!」と語りました。そして「一面ピンクになったらもっと温かくなるだろうな」と言うと、客席のサイリウムがピンクに変わり、メンバーが続々と登場して「初恋の人を今でも」が披露されました。ファッションリーダーが座長ということもあって、ガンガン衣装チェンジが行われましたが、なぜかメンバーが一人足りませんでした。

暗転後、再びVTRで「のぎくりラジオ」リクエストメール紹介のコーナーとなり、ラジオネーム千葉県なおもちさんから「私のクリスマスの気持ち届いてるかな?」というメッセージに応えて、冨里奈央センターで「気づいたら片想い」。続くVTRでは、ラジオネーム沖縄県りりあんさんの「今年も出会いと別れがあったけど、会いに来てくれた人、これからもたくさん会おうね」というメッセージに応えて、伊藤理々杏センターで「雪が降る日にまた会おう」が披露されました。その後、再び暗転しナレーションが入り「クリスマスツリーの点灯式」とカウントダウンが始まり、スクリーン上のクリスマスツリーが点灯。白を基調としたスカートやショートパンツなどの私服風衣装のメンバーが登場し、五百城茉央センターで「歩道橋」を披露。「今日は来てくれてありがとう、来年の冬も一緒に過ごそな」とかわいく締めくくりました。

その後、全員がステージに再集合し、しばらく姿を見せていなかった佐藤璃果も復帰しました。何かトラブルがあったのかもしれません。田村真佑が司会進行を務め、クリスマスプレゼント抽選会がスタート。「メリークリスマス!」と盛大に宣言し、先ほどのVTRコーナーは皆さんからのリクエストに応えたものであると説明。「プレゼントはこれだけではありません!」と続け、メンバーが自分で用意したプレゼントを抽選で配るという形式でした。くじに座席番号が書かれており、それを読み上げて当選者が決まるスタイルです。

本日のプレゼントは以下の通りでした。矢久保美緒は「LEGOブロックのひまわり」、伊藤理々杏は「ミニ盆栽2つ、大切に育てて」、柴田柚菜は「サンタの置物など小物を複数、手書きメッセージ付き」、冨里奈央は「鳥の置物と、クリスマスソングが流れるオルゴール付き」、田村真佑は「秘密のもの」としながらも、読み上げの際に「南東スタジオ」とかわいく言い間違えるという職業病も見せ、合計5個のプレゼントが抽選されました。

VTRに移り、ルーレットで田村真佑が当選し、クリスマスプレゼントのお買い物VTRが始まりました。食器店で予算2000円以内の紅茶用のティーポットを選ぶ様子が流れました。

ライブに戻ると、またも衣装チェンジがあり、メンバーは赤いラメのクリスマスらしいワンピース姿で横一列に並び、「それまでの猶予」を披露しました。冨里奈央が「ナナナナ…」のコール&レスポンスをレベルを上げながら繰り返し、かわいらしさを全開にしていました。続いては「思い出が止まらなくなる」。吉田綾乃クリスティーと黒見明香のダブルセンターで、曲の終わりに投げキッスを披露すると、柴田柚菜が上段ステージへと歩き「交感神経優位」へ。柴田柚菜が上段に立ち、他のメンバーが中段とメインステージに展開する逆三角形のフォーメーションは斬新で印象的でした。さらに、センタースクリーンが左右に分かれ、縦長のスマホ画面のような形になり、39thアンダーライブでも盛り上がった金川紗耶センターによる「不道徳な夏」が披露され、金川紗耶は狂ったように絶叫しながら熱唱しました。

VTRに切り替わり、五百城茉央が「最終オーディションに合格した翌日、お母さんと武道館に散歩で訪れて記念撮影した」と語り、そのときの写真が公開されました。「学生時代、剣道をやりきったので武道館は神聖な場所であり、そこに自分が立てることは感慨深い」と話しました。3日間の武道館ライブ開催ということで心が熱くなり、頑張りたいと思えるようになったこと、アンダーセンターとしてこの場所に立つことへの期待と不安、生き物のようなライブだからこそ、その日だけのものを届けたいという想いを語りました。

この間に、バンドセットの準備が進められていたのは予想外の展開でした。ここからは生演奏でのパートに突入し、メンバーはグレーに白の差し色が入ったドレスに着替えて登場しました。衣装替えの多さに驚きつつ、まずは「『じゃあね』が切ない」が披露され、音量も音の厚みも一気に増して心に響く演奏となりました。続いて矢久保美緒が「皆さん、楽しんでますか!?」と呼びかけ、センターで「風船は生きている」を披露し、曲の終わりには「ありがとう」と感謝の言葉を述べました。

五百城茉央は「ヘイヘイ!ライブも終盤、まだまだ盛り上がっていけるよな!?」と観客を煽り、ここでバンドメンバーの紹介が行われました。目黒郁也(ベース)、弓木英梨乃(ギター)、黒田晃年(ギター)、クラカズヒデユキ(ドラム)、eji(キーボード・バンドマスター)が紹介されました。

「踏んでしまった」は松尾美佑センター曲で、生バンド演奏で聴けるとは最高の贅沢でした。さらに五百城茉央がセンターで、アンダーライブの定番曲「日常」を披露し、会場のボルテージは完全にオーバーヒート状態になりました。

ステージ上に整列し、五百城茉央のスピーチが始まりました。「自分に期待することは難しくて、願ったことがうまくいかないとすごく落ち込んでしまいました。自分に期待することが苦しくなり、このすごいグループに入ってからは、どのような結果を聞くときも『どうせダメだ』と思うようになり、自信がない自分になってしまいました。でも、そんな自信のない自分を終わりにしたい。傷ついてもいいから、やりたいこと、欲しいことに手を伸ばし、期待してみたいです。自分の思いを言葉にするのは苦手でしたが、次の曲が背中を押してくれました」と語り、ラストに「純粋とは何か?」を披露。ドラムのエンディング・ヒットに合わせて銀テープが発射され、五百城茉央が曲と観客、バンドメンバーに向けて感謝を述べ、深く最敬礼をしてステージをあとにしました。

アンコールは「みっちゃんコール」で始まり、「矢久保美緒 卒業セレモニー」となりました。中央スクリーンに「矢久保美緒 GRADUATION CEREMONY」と表示され、扉が開くと、丈の短い燕尾服風の純白のドレスを身にまとった矢久保美緒が登場しました。ピンクちゃんではないですね。

「かわいいですか?」とお礼を言ってから手紙を読み始めました。「初めてのステージは日本武道館で行われた4期生お見立て会でした。加入して間もなくは何もできず、泣いてばかりで、足りないことばかりを見て落ち込んでいました。でも今は、自分にあるものを探して前向きになれました。初めて乃木坂46を見たのは、2015年の武道館で行われたアンダーライブ。心が震えました。同じ場所で10年後に卒業セレモニーをするなんて、まるでドラマのような人生です。ファンの皆さんと過ごした時間、メンバーと過ごした時間に心から感謝しています。不器用でしたが、“好き”だけでやってきました。でも、“好き”だけではどうにもならないこともあると知りました」と話し、泣き出しそうな声を何とかこらえながら、「乃木坂46が大好きでした。心配ばかりかけて、私以上に私を好きになってくれて、アイドルにしてくれたファンの皆さん、スタッフ、先輩、同期、後輩、みんなが素晴らしくて、私の自慢です。こんなに素晴らしい花道を用意していただいて、もっともっと幸せになります。皆さんも幸せになってください」と締めくくり、大きな拍手が送られました。

「大好きな先輩の曲、元気に楽しく笑顔で終わりたくて」と紹介し、イントロでどよめきが起きる「さ~ゆ~Ready?」が始まりました。矢久保美緒は笑顔で泣くのをこらえながら「み~お~Ready?」と歌いかけ、客席では涙が溢れました。

その後、林瑠奈が歩み寄り、「友情ピアス」をデュオで披露。ほかのメンバーも黒いグッズTシャツとアンコールスカート姿でコーラスに参加しました。間奏では林瑠奈が「ちょっと早いけど、卒業おめでとう。寂しいけど、ずっと友達でいてください」と語り、ふたりのお揃いのパールのピアスがスクリーンにアップで映されました。林瑠奈はほぼ泣いており、矢久保美緒はまだギリギリで堪えている様子でした。

全員が寄り添ってのMCでは、伊藤理々杏が「みっちゃん、卒業おめでとう!素敵な笑顔だよ」と言いながら泣き始めました。吉田綾乃クリスティーは号泣状態で、なかなか話し始められず、「最初はお互い人見知りだったけど、唐突に『私のママになってください』って言われて、矢久保が勇気を出して言ってくれて、照れくさかったけど、せっかく仲良くなったから“あやちゃん”とかタメ口で話してほしくて、話してくれるようになってすごく嬉しかった。そんな華奢な身体で頑張ってるのがすごく素敵で、最近は自分で自分の頑張りを認められてるように見えて嬉しい。先に行ってしまうなんて思ってなかったけど、応援します」と語りました。矢久保美緒は「ありがとう」と返し、「あやちゃん母のおかげで、こんなに大きくなりました。ありがとうございました」とハグしました。

林瑠奈からは涙ながらの手紙が読まれました。「卒業おめでとう、ありがとう。まさか自分が送り出すなんて想像してなかった。いつから仲良くなったかは覚えてないけど、楽しかった思い出はたくさん覚えています。お揃いのもの、お弁当の交換、シンメ、買い物でふざけたこと、私のぬいぐるみを気に入ってくれたこと、私ができないことをしてくれたこと……」と感謝を述べ、「矢久保も私なしで、私も矢久保なしで生きていけます!自分に厳しく、周囲にも厳しく、繊細で努力を重ねてきた、親友で尊敬するメンバーです」と締めくくりました。感想として矢久保美緒は「私が不安定なとき、毎日会いに来てくれて、連れ出してくれて、楽しい気持ちにさせてくれた。この人を一生守ると決めました」と語り、ふたりとも大泣きとなりました。

矢久保美緒は「せっかくかわいくしてくれたのに……」と涙をぬぐい、伊藤理々杏も矢久保美緒への尊敬の念を伝え、最後の曲へ。矢久保美緒が背中を押され、決意できたという曲「きっかけ」が始まり、それぞれのメンバーと二人でワンフレーズずつ語り合うように歌い継ぎました。

鳴りやまない拍手の中、エンドSEとして「4番目の光」が流れる中、伊藤理々杏が矢久保に花束を手渡しました。矢久保美緒は「メンバーと目を合わせて歌えて、幸せです。明日まで駆け抜けたいと思います」と挨拶し、客席では入り口で配られた「みっちゃん、ありがとう」のピンクの紙が一面に掲げられて、「これ、夢だったの!」と感動を伝え、「改めて、本日はありがとうございました」と深々と頭を下げました。最後は座長の五百城茉央が挨拶をして、中央の扉から退場し、終演となりました。

<セットリスト>
01. ここにいる理由(C.五百城)
02. 生まれたままで(C.五百城)
03. 狼に口笛を(C.五百城)
04. さざ波は戻らない(C.伊藤・林)
05. 落とし物(C.奥田)
06. その女(C.松尾)
07. 涙がまだ悲しみだった頃(C.矢久保)
08. ~Do my best~じゃ意味はない(C.岩本)
09. 黄昏はいつも(C.吉田+伊藤・柴田・林・冨里)
10. その先の出口(C.岩本+金川・矢久保・黒見・奥田)
11. ごめんね、スムージー(C.田村+松尾・五百城)
12. 初恋の人を今でも(C.田村)
13. 気づいたら片想い(C.冨里)
14. 雪が降る日にまた会おう(C.伊藤)
15. 歩道橋(C.五百城)
16. それまでの猶予(C.冨里)
17. 思い出が止まらなくなる(C.吉田・黒見)
18. 交感神経優位(C.柴田)
19. 不道徳な夏(C.金川)
20. 「じゃあね」が切ない(C.五百城)
21. 風船は生きている(C.矢久保)
22. 踏んでしまった(C.松尾)
23. 日常(C.五百城)
24. 純粋とは何か?(C.五百城)
EN1. さ~ゆ~Ready?(矢久保)
EN2. 友情ピアス(C.矢久保・林)
EN3. きっかけ(C.矢久保)

まとめ

予想をはるかに超える豪華な衣装チェンジ、生バンド、そして感動の卒業セレモニーとなりました。一気に5期生が支えるグループへと代謝が進み、時代の移り変わりを感じました。卒業メンバーもお疲れさまでした。今後の活躍を期待し、現役メンバーのさらなる飛躍を引き続き見届けたいと思います。みたらしゴローでした!

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