「IDOL SQUARE 5」 2023年11月5日 @豊洲PIT

ライブ参戦
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皆さんこんにちは、みたらしゴローです。2023年11月5日に豊洲PITで行われた「IDOL SQUARE 5」に参加してきました。豊洲PITへの訪問はこれが初めて。アイドルだけのイベントも久々で、入場待機列に並んでいる時は少々居心地が悪い感じがしました。しかし、イベントが始まると、そんな心配はすぐに忘れられ、音楽に身を任せて楽しい時間を過ごすことができました。それでは、その日の様子をお伝えします。

ライブレポート

Alice Stella

この日のオープニングアクトとして、舞台に上がったのは、なんと今日がデビューというAlice Stellaでした。彼女たちは、自身の名を冠した楽曲「Alice Stella」のイントロに乗って登場しました。
Alice Stellaは「ロリータアイドル」というユニークなコンセプトで活動するとのこと。その独特のスタイルと鮮烈なパフォーマンスは、まさに目に焼き付くものでした。彼女たちのデビューの瞬間を目撃できたのは、本当に貴重な体験だったかもしれません。

<セットリスト>
1. フリルのシンデレラ

PRETZELLE

「IDOL SQUARE 5」のもう一組のオープニングアクト、タイのアイドルグループ、PRETZELLEの初来日パフォーマンスでした。国際的なフレーバーを加える彼女たちの登場は、イベントに新たな刺激をもたらしました。
PRETZELLEは、エネルギッシュなパフォーマンスと英語でのMCで、会場をさらにヒートアップさせました。彼女たちが英語で「非常にエキサイティング」と述べると、観客からは大きな「ウオー!」の声が上がりました。その反応は、彼女たちの魅力が言葉の壁を越えて伝わっていることを示していたかもしれませんね。

<セットリスト>
1. U R Mine

Alice Stella×PRETZELLE

そして、オープニングアクトとして登場した2組のアイドルグループによる特別なコラボレーションで締めくくられました。PRETZELLEが持ち込んだ、タイ語と英語の詞が特徴的な楽曲に、日本語の詞を加えたこのパフォーマンスは、非常に新鮮な印象を与えました。
異なる言語が織り交ぜられた楽曲は、アイドルの世界における文化の多様性とクリエイティビティの素晴らしさを象徴しているようでした。このような国際的な要素が加わることで、イベントはさらに色鮮やかなものになりました。

<セットリスト>
1. BABY BOY(PRETZELLE)

瞬きもせず

いよいよ「IDOL SQUARE 5」の本編が始まります。ステージにはフジテレビの原田葵アナが登場し、前説を始めました「今回で5回目の開催です。声出しもOKですので、最後まで一緒に盛り上がっていきましょう」との言葉に、会場は一層の熱気に包まれました。
原田葵は「前回もコラボパフォーマンスをさせていただきましたが、今回も最後に参加させていただきます」と発表。これには、会場から歓声が上がり「葵ちゃんコール」が沸き起こりました。彼女の相変わらずの人気と、このイベントへの期待の高さが伝わる瞬間でした。そして、4組のステージが行われることが告知され、最初のグループがステージに招き入れられました。

最初は「瞬きもせず」です「私たちと一緒に熱くなりましょう!」彼女たちは2曲を披露した後、自己紹介を始めました。特に注目したのは、水色担当の宇佐美ましろ。名前の通り色白で、その可愛らしさが際立っていました。
「トップバッターとして、瞬きと一緒にアイドルスクエアをぶち上げていきましょう。次の曲はフリコピできる曲です」と紹介「まわせ!まわせんせーしょん」では、ファンが踊り始め、会場は一層の盛り上がりを見せました。パフォーマンスの最後には、渋谷の自社ライブハウスで毎週行っているライブや特典会に関する告知があり、感謝の言葉も。彼女たちは「これからもずっと私たちのことを見つめていてください、瞬きもせず」と締めくくりました。

<セットリスト>
1. ぼんぼんぼんじょび
2. 地球爆弾
3. まわせ!まわせんせーしょん

みらくる☆ふぉーぜ

次にステージに登場したのは、戦隊ものを思わせるSEと共に現れたグループでした。メンバーの中には少しふくよかな方もいましたが、そのような個性を持つメンバーを好むファンも一定数いるようです。
この日の彼女らには大きなプレッシャーがありました。もし動員数が目標以下だった場合、解散するということだったようです、幸いなことにそのような心配は不要な様子でした。ただし、メンバーの一人が欠席しているというアナウンスもありました。
1曲目は、先輩グループの曲で、会場中がタオルを回して盛り上がりました。続く2曲目と3曲目はオリジナル楽曲、さらに会場のボルテージを高めました。最後に「今度は全員でステージに立ちたい」と述べ、次回のライブ告知をしてステージを後にしました。

<セットリスト>
1. mission survivar(私立恵比寿中学)
2. COLORFUL☆DREAM
3. 狂い咲け!パーリナィ☆

アンダービースティー

次にステージに上がったのはアンダービースティー。彼女たちは3曲のロックチューンをノンストップで熱演しました。「アンダービースティーです、よろしくお願いします」という言葉で彼女たちの自己紹介が始まりましたが、これはすべての楽曲を披露した後のことでした。
アンダービースティーはヴィジュアル系というコンセプトのもと、メンバー自らが作詞、作曲、そして振り付けまで手掛けているとのこと。さらに、彼女たちは「あんだーびーすてぃー」として、王道のブリブリアイドルスタイルでのパフォーマンスも披露するという、まさに二刀流の活動を展開しています。
ライブの告知をした後、彼女たちはステージを去りました。ひらがなの「あんだーびーすてぃー」のパフォーマンスも見てみたいですね。

<セットリスト>
1. raven
2. Timeless
3. the underground

SAISON

次にステージを彩ったのは、SAISONというグループでした。彼女たちの歌声が非常に印象的でうまいなと思いましたが、このグループは元AKBメンバーを中心に構成されたベテランアイドルグループなのですね、なかなか難易度の高そうな楽曲たちでしたが良いパフォーマンスでした。
彼女たちは「はじめましての方が多いのに、フゥ~とか言ってくれてとても嬉しいです」とファンへの感謝を述べました。そして、来年2月に予定されているワンマンライブの告知と特典会の案内をして、ステージを後にしました。

<セットリスト>
1. RunAway!!
2. SilentScream
3. Sing A Hope!!

めいどいん!

Push up STAGEの後半戦が始まる前に、再び原田葵アナが登壇しました「とてもパワフルなグループばかりで盛り上がりました。私も昨年までアイドルやってたんですけど、皆さんの声援があるとパワーが出て、最高のステージになります」と感想を述べ、その後は彼女のアイドル時代の特徴的なイントネーションで物販の案内をし、会場は「葵ちゃんコール」で溢れました。

続いてステージに上がったのは「めいどいん!」です。彼女たちは秋葉原と大阪のあっとほぉーむカフェでお給仕をしている現役メイドによるユニットで、2021年から活動しているとのこと。ブリブリの楽曲と衣装、そしてダンスで、和やかな雰囲気を会場に作り出しました。
1曲終わると「ご主人様、お嬢様の御帰宅です、おかえりなさいませご主人様、お嬢様」という独特なあいさつで自己紹介を行った後、彼女たちは「青いひまわり」という新曲を披露。その後、ぶりっ子曲を続けて披露しました。定期公演の告知もあり、メイドカルチャーの魅力を存分に発揮するパフォーマンスでした「いってらっしゃいご主人様、お嬢様」という言葉で、彼女たちはステージを後にしました。

<セットリスト>
1. きゅるりんぱ!
2. 青いひまわり
3. 君と晴れルヤ!
4. あいこめフォーエバー

ナナランド

「ビビデバビデチュ」という掛け声と共に、次にステージに登場したのはナナランドです。特に目を引いたのは、赤色を担当する竹内月音の可愛らしさでした。
彼女たちは4曲を立て続けに披露しました。パフォーマンス後には、12月31日にVeats SHIBUYAで行われるカウントダウンライブの告知がありました。メンバーたちの自己紹介の後、彼女たちはステージを去りましたが、そのかわいらしさの余韻が残ります。

<セットリスト>
1. ビビデバビデチュ
2. 七色の絵の具で
3. 結んで開いた
4. 冗談じゃないね

高嶺のなでしこ

高嶺のなでしこがステージに登場した瞬間、せつなげなSEが会場に響き渡りました。彼女たちの知名度は最近急上昇していますね。メンバー全員が、歌声もダンスも抜群に可愛いです。
彼女たちの明るく元気なアイドルソングは、「一緒に踊ってくれたらうれしいです」という言葉と共に会場をさらに盛り上げました。特に3曲目の「可愛くてごめん」では、会場が一気にヒートアップ。コールの渦とジャンプする人々が多く見られました。
5曲を披露した後には自己紹介があり「本日は素敵なライブにお呼びいただきありがとうございます。ぜひ私たちを覚えて帰ってください」とファンへの感謝の言葉で締めくくられました。

<セットリスト>
1. すきっちゅーの!
2. #超絶かわいい
3. 可愛くてごめん
4. ファンサ
5. 初恋のひと。

Jams Collection

次に登場したのは、元気いっぱいなSEと共にステージに現れたJams Collectionです。メンバーは「きれかわ」で魅力発揮していました。
彼女たちのパフォーマンスは、手振りでマネしやすい振り付けが特徴的で、曲間の元気いっぱいな煽りもあり、会場を一層盛り上げました。
最後には、感謝の言葉と特典会の案内をして、彼女たちはステージを後にしました、終始元気いっぱいで、そのかわいらしさが全開でした。

<セットリスト>
1. 独占オンステージ
2. Ready→NOW! -Instrumental-
3. 矛盾してる。
4. 青いペディキュア

真っ白なキャンバス

勢いあるグループ「真っ白なキャンバス」です。SEが鳴り終わると「豊洲PITの皆さん!私たちが真っ白なキャンバスです」という力強い言葉と共に彼女たちはステージに現れました。
アップテンポな曲でまくしたてる彼女たちのパフォーマンスは、会場の雰囲気を一気にヒートアップさせました「オイオイ!ウホウホ!」というコールが会場から沸き起こり、観客との一体感が生まれていました。
ラストでは「最後全身全霊で!」とさらに煽りを入れ、最高潮へと導きました。パフォーマンス後には「ありがとうございます、こんなにたくさんの方に聴いていただいて嬉しいです」と感謝の言葉があり、日比谷野外大音楽堂でのライブ告知が行われました「少しでも興味を持ってくれたら是非来てください」との呼びかけもありました。

<セットリスト>
1. 白祭
2. 桜色カメラロール
3. SHOUT
4. 全身全霊

まねきケチャ

次に登場したのは「まねきケチャ」です。新体制になって間もないような印象を受けました。1曲を歌った後、メンバーは「なんとか属性の○○です」と自己紹介をしました。それぞれが森の精や神の属性のような特徴を持っているようです。また「ナナランド」と姉妹グループなんですね。彼女たちは恋愛ソングを4曲続けて披露し、幼い青春の雰囲気を会場にもたらしました。

再びステージに現れた原田葵アナは、最後のスペシャルコラボ「可愛くてごめん」について触れ、期待を示しました。また、この後のメインステージに登場する「WACK」2グループの撮影OKなことや、フジテレビの「僕が見たかった青空」の冠番組についての告知も行いました。会場をさらに煽って次のステージへの準備を整え、最後は今日のお決まり「葵ちゃんコール」でステージ転換が行われました。

<セットリスト>
1. Awesome!
2. ひょっとして好きですか?
3. 恋霞
4. きみわずらい

僕が見たかった青空

「IDOL SQUARE 5」の次のハイライトは「僕が見たかった青空」の登場でした。彼女たちは「初めまして、私たち僕が見たかった青空です」と自己紹介し、3曲のユニット曲を披露しました。これらの曲はメンバーが入れ替わる形で行われ、初めての披露とのことでした。
まだまだ完成度には課題を残す印象でしたが、彼女たちの意気込みは伝わってきました「私たちは乃木坂46の公式ライバルとして結成されました。少しでも僕青が気になった方は、冠番組も見てください。MCはチョコレートプラネットさんでビシバシ鍛えられています」とのこと。メンバーはユニット曲のポイントを解説し、曲のメッセージや世界観、振り付けの表現について熱心に語りました。
ラストの「青空について考える」は、やりこんでいるだけあって、ビシッとそろったパフォーマンスで、非常にかっこよかったです。今後の彼女たちの活動から目が離せません。

<セットリスト>
1. 制服のパラシュート
2. 思い出尻切れとんぼ
3. 好きになりなさい
4. 青空について考える

FRUITS ZIPPER

FRUITS ZIPPERがワクワクするSEと共に登場し、会場をさらに盛り上げました。生でのパフォーマンスは5月以来で、会場の人口密度はこの日最高を記録しました。自己紹介の際の歓声は、彼女たちの人気の高さを物語っていました。
FRUITS ZIPPERのパフォーマンスは、ただの楽曲の披露を超え、1曲1曲が物語のように展開され、新時代のアイドルパフォーマンスと言えるでしょう。彼女たちのパフォーマンスに見入ってしまい、心と脳裏に残りました。
2物語を披露した後、自己紹介です「三連休の最終日、盛り上がっていますか?最後まで盛り上がっていきましょう」と観客を煽り、合計で6つの物語を披露しました、いやー凄い。
パフォーマンスの終わりには、初アリーナツアーに続く来年の武道館ライブの告知があり、大きな余韻を会場に残しました。

<セットリスト>
1. ぴゅあいんざわーるど
2. CO-個性
3. キミコイ
4. ハピチョコ
5. 君の明るい未来を追いかけて
6. わたしの一番かわいいところ

BiS

ほとんど間を開けずに、BiSが勢いよく曲をぶち上げて登場しました。久々の生パフォーマンス観賞で、新メンバーだったヒューガーがパフォーマンスの中心に見え、感動を誘いました。彼女たちは立て続けに全力パフォーマンスを披露し、会場の空気を一瞬で変え、熱量を最高潮に引き上げました。
4曲を披露した後の自己紹介と組体操では「アイドルスクエアにお越しの皆さん、元気ですか!今日はBiSのステージを観に来てくれてありがとう。楽しみましょう」と観客を煽り、新曲も披露されました。全7曲を披露し、大きな歓声と共にパフォーマンスは終了しました。メンバーの脱退などの難を乗り越え、現体制は短期間で素晴らしく仕上がっている印象です。

その後、再び原田葵アナが登壇し「今話題のグループを近くで観れて嬉しい限りです。皆さん、アイドルスクエアに何回来たことがありますか?次回もあれば是非来てくださいね」と観客を煽り、次のステージへの転換を準備しました「葵ちゃんコール」も会場に響き渡り、盛り上がりは更に高まっていきました。

<セットリスト>
1. STUPiD
2. teacher teacher teacher
3. LOVELY LOVELY
4. つよがりさん
5. LAZY DANCE
6. なまえをよんで
7. BiS-どうやらゾンビのおでまし-

ExWHYZ

そしてExWHYZが大人の雰囲気をまとって登場しました。以前の少女っぽいイメージから、少し成熟し、大人のグループへと変貌を遂げているようです「皆さん一緒に踊れますか」と観客に呼びかけ、妖艶なステージパフォーマンスを披露しました。
「豊洲PIT楽しんでますか」という問いかけには、貫禄と美しさが備わったお姉さんとしての自信が感じられました「久しぶりのイベントで、ドキドキしていたんですけど、踊ってみたり、聴いてみたり自由に楽しんでください」と観客に呼びかけ、イベントをさらに盛り上げました。
彼女たちの「もっともっと汗かきましょう」という煽りに応え、会場はしっとりとした熱気に包まれました。ExWHYZのパフォーマンスは、成熟した魅力としっかりとしたパフォーマンスでステージを締めました。

<セットリスト>
1. 6WHYZ
2. NOT SORRY
3. You & Me
4. xANADU
5. BLAZE
6. Obsession
7. ANSWER
8. Shall We
9. STAY WITH Me

BEYOOOOONDS

BEYOOOOONDSはいきなりアカペラとボイスパーカッションで曲を開始し、会場を驚かせました。曲中には寸劇のようなセリフが度々挿入され、ハロープロジェクトらしい創造的な演出が展開されました。
「アイドルスクエア5にお越しの皆様、改めてBEYOOOOONDSです。楽しんでますか?まだまだ体力残ってますか?BEYOOOOONDS愛、残ってますか?ガンガン飛ばしていきます」という煽りで、会場のボルテージはさらに上がりました。
彼女たちは眼鏡くんネタの寸劇から曲に移るなど、結構長いお芝居でしたが、ファンはこれを楽しんでいる様子でした。特に山崎夢羽のかわいくてかっこいいパフォーマンスは、注目の的でした。

<セットリスト>
1. 虎視タンタ・ターン
2. 求めよ…運命の旅人算
3. 眼鏡の男の子
4. 恋愛奉行
5. アツイ!
6. ニッポンノD・N・A!

私立恵比寿中学

「IDOL SQUARE 5」の大トリは、私立恵比寿中学が飾りました「おなじみの~ebiture~スターダストの恵比中です」という掛け声と共に、彼女たちはステージに華々しく登場しました。COUNTDOWN JAPAN 19/20以来の生観賞で、現在のメンバーは中学4年生から14年生までの幅広い年齢層で構成されているようです。
少し大人びたベテラン感が出てきた彼女たちは、ももいろクローバーZと同様に、バリバリの活動を続けている印象です「これまで可愛いアイドルたちに目移りしていると思いますが、恵比中にも惚れてってね」と観客に呼びかけ、彼女たちのコンセプトの継続性と魅力をアピールしました。
ラスト曲前の煽りも欠かさず、会場は大盛り上がりで「みんなおつかれちゃーん」という言葉で本編が締めくくられました。

「IDOL SQUARE 5」の締めくくりとして、再び原田葵アナがステージに登場しました。彼女は「パワフルさと可愛らしさが素晴らしかったです」とこの日のパフォーマンスを称賛し、イベントの素晴らしさを振り返りました。そして、彼女が一夜限りのスペシャルコラボの紹介をすると、会場からは大歓声が上がりました。

<セットリスト>
1. Summer Glitter
2. イヤフォン・ライオット
3. ハイタテキ!
4. ヘロー
5. 青い青い星の名前
6. 仮契約のシンデレラ

一夜限りのスペシャルコラボステージ

「IDOL SQUARE 5」の最後を飾ったのは、一夜限りのスペシャルコラボステージでした。原田葵アナが再び登場し「パワフルさと可愛らしさが素晴らしかったです」と最終組のパフォーマンスを振り返りながら、スペシャルコラボの紹介を行いました。

このコラボステージでは、各グループからの選抜メンバーによる歌唱が披露され、原田葵アナも櫻坂46の葵ちゃんの表情とダンスに戻って歌唱し、その可愛らしさが際立っていました。
櫻井優衣は「皆さんで流行りのダンスを踊れて楽しかったです」とコメント。山崎夢羽は「大好きな曲だったのでコラボできて幸せでした」と感想を述べました。松本ももなは「こんなにたくさんのお客さんがいて、豪華なアイドルさんとコラボさせていただいて幸せでした」と語り、早崎すずきは「今日とても楽しみにしていて、本当に楽しかったです」と感謝の意を表しました。

最後には記念写真を撮り「次来てくれる人?」「今ハイって言った方必ず来るように」という呼びかけと共に番組の告知が行われ、イベントは全編終演しました。

<セットリスト>
1. 可愛くてごめん
 (松本かれん、櫻井優衣/ FRUITS ZIPPER
  早崎すずき、八木仁愛/僕が見たかった青空
  山崎夢羽、清野桃々姫、里吉うたの/ BEYOOOOONDS
  松本ももな、東山恵理沙/高嶺のなでしこ
  原田葵アナ/フジテレビ)

まとめ

アイドルだけのフェスは、2021年10月のTOKYO IDOL FESTIVAL以来でした。インターバルの時間がほとんどないのは意外でしたが、それぞれ魅力的であっという間の7時間でした。
原田葵アナ、やっぱり元アイドルですね。頭が良くて可愛くて、今後も活躍してほしいですね。以上、みたらしゴローでした!


 

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