こんにちは、みたらしゴローです。今日は横浜アリーナで開催される ニッポン放送開局70周年記念「オールナイトニッポンX スペシャルライブ」 にやってきました。
会場へ向かう途中、最寄り駅では地元サッカーチームの決起集会が行われていました。当然、応援しているので後ろ髪を引かれましたが、時間もないのでそのまま横浜アリーナへ向かいます。快晴ですが、風が強いですね。
今回の席は アリーナ席。他の会場だと スタンド席 と呼ばれることが多いかもしれませんが、今回はステージ正面の一番遠い位置です。驚いたことに、センター席には 十字に花道 が設けられています。さらに、横浜アリーナ独特の 外周花道 もあるため、まるで「田の字」のような花道の配置になっています。このステージ構成でどんなパフォーマンスが繰り広げられるのか、楽しみです。
一方で、主催が騒動の渦中にあるグループ会社ということもあり、スポンサーの状況が気になりますが、予定通りのスポンサー企業のCMが開演前に何度か流れました。そして、さすがは ラジオ局主催のライブ ということもあり、開演前のBGMもラジオ好きやライブ好きにはちょうど良い選曲です。それでは、ライブの様子をお届けします。


ライブレポート
オープニング
時間通りに、オールナイトニッポンおなじみのジングルが流れると、総合司会の俳優でモデル、そして火曜パーソナリティーの高橋文哉が登場。上手側の外周と花道を4分の1周しながら自己紹介をし、メインステージへ戻ると、キタニタツヤと松田好花も登場しました。松田好花は「15分前にはスタンバイと言われたのに、3分前まで誰も来なくて」と第一声を発し、その後「はじめまして!」と挨拶。高橋文哉は二人とも初対面のようです。
水曜パーソナリティーのJO1はワールドツアーのため欠席。また、毎回のラジオのオープニングトークの準備の仕方についても話があり、さらに今日のステージで予定されている企画として、ベイブレードやボウリング、蕎麦打ちなどの話題も匂わせました。
IS:SUE
「オールナイトニッポンX(クロス)スペシャルLIVE 2025、スタート!」の宣言とともに、再びラジオのジングルが流れ、そのままグループのSEへと切り替わると、トップバッターのIS:SUEが登場しました。CDJ以来の観覧となるIS:SUE。白を基調としたバラバラの衣装で登場し、「Butterfly」、そして「Tinystep」を披露しました。
「こんにちは、IS:SUEです!」と挨拶をした後、1人ずつ自己紹介へ。YUUKIは「トップバッターとしてステージを熱くする」と宣言し、RINOは「神奈川出身で、成人式以来の横アリです」と地元での公演に感慨深げな様子。NANOは「みんなをニッコニコにする!」と笑顔で宣言しました。さらに、昨年「オールナイトニッポンX」に出演した際のエピソードや、RINOが幼い頃に姉と一緒にラジオ番組ごっこをしていた思い出話も披露されました。
ここでライブはデビュー曲「CONNECT」へ。メンバーはセンターステージへ移動し、観客からはK-POP風の掛け声が飛び交います。短いダンストラックを挟んで、「Breaking Thru the Line」「THE FLASH GIRL」へ。メンバーは上下や後方の花道先端へと散らばり、ファンサービスをしながらも、キレのあるダンスで会場を盛り上げました。「毎日良いお知らせができるように頑張るので、注目して!」とメッセージを送り、ラストはm-floのカバー「come again」で締めくくりました。
高橋文哉が再び登場し、トークタイムへ。ライブの感想や、昨年のラジオ出演について振り返りました。また、「もしまた出演の機会があったら?」という話題になると、「蕎麦打ちやベイブレードをやっているパーソナリティーもいる中で、僕が一番まともだと思うんですけど……」と笑いを誘いながら、やりたい企画については「餅つき」と答え、トークを締めくくりました。
<セットリスト>
01. Butterfly
02. Tinystep
03. CONNECT
04. Breaking Thru the Line
05. THE FLASH GIRL
06. come again(m-flo)
FRUITS ZIPPER
続いて、ジングルが流れると、おなじみのSEとともにフリフリの衣装をまとったメンバーが登場。挨拶代わりに「NEW KAWAII」を披露しました。ツインテールの松本かれんのセリフパートでは、「ニッポン放送を聞いている人がNEW KAWAIIと思います!」と会場を盛り上げます。
続いて、季節ソング「ハピチョコ」へ。ツインテールの早瀬ノエルは少し声が不調のようですが、多忙な毎日を頑張っていて、とてもかわいらしい姿を見せてくれました。曲が終わると、真中まなが「こんばんは! 私たちFRUITS ZIPPERです!」と元気に挨拶。その後、1人ずつ自己紹介をしながら、「初めての人?」「ラジオを聴いている人?」と客席とやりとりを楽しみました。
「フルーツバスケット」では、メンバーが外周を練り歩きながら、思いきりファンサービス。じゃんけんをする場面が多く見られました。踊りながらもファンサを欠かさず、ポニーテールの櫻井優衣は落ちサビのあたりで歌詞を飛ばしてしまいましたが、それもまたかわいらしい一幕でした。続いて、センターステージで輪になって始まったのは「わたしの一番かわいいところ」。安定の楽しいパフォーマンスで、会場をさらに盛り上げます。
ラストはメインステージに戻り、最新曲「かがみ」。途中、「まつかれの……?」と聞こえた部分がありましたが、実は「ますかるのゆあ」と、メンバーの頭文字を並べて「ふらふらら」と魔法をかけていたんですね。かわいさが限界突破したところで、「以上、FRUITS ZIPPER!」とライブを締めくくりました。
高橋文哉が再び登場し、「年末のテレビで一緒に踊らせてもらった」とエピソードを披露。客席からリクエストの声が上がると、少しだけ踊ってみせました。しかし、パフォーマンスを見て復習するつもりが、メンバーがファンサービスをしていてサビの振り付けを踊っておらず、困ったという裏話も明かしました。
なかなか再登場するはずのFRUITS ZIPPERが現れず、その間、高橋はオープニングでの4分の1周ダッシュの経緯などを語りながら場をつなぎました。ようやくメンバーが再登場すると、客席の近くまで行けたことや、自身のラジオ番組についての話題に。そして、ここで 初解禁情報 が発表されました。
「3月の『オールナイトニッポン0(ZERO)』のパーソナリティーを務めることになりました!」と報告し、「生放送なので、ぜひ生で聴いてください!」と呼びかけました。
<セットリスト>
01. NEW KAWAII
02. ハピチョコ
03. フルーツバスケット
04. わたしの一番かわいいところ
05. かがみ
FRUITS ZIPPERとIS:SUEのお悩み相談室
センターステージにはラジオブースのようなセットが組まれ、IS:SUEも登場。お互いに「好き好きアピール」をしながら、「お悩み相談室」という企画が行われました。
最初の相談は「犬に吠えられる」。これに対し、櫻井優衣は「しっぽをつけて犬五郎になる」とユニークな回答で笑いを誘いました。第2問は「お寿司屋で最初に何を頼めば良い?」という質問。メンバー同士のやりとりの中で、「いくら」がかわいいからとのやり取りには、高橋文哉が「NEW KAWAIIと思います!」と痛快に返します、最終的に松本かれんがボードの記入係となり、「OK、まかせろ!」とかわいく宣言しながら「いくら」と書き込みました。その間、椅子に座っている仲川瑠夏が足をずっとブラブラさせていて、それもまたかわいらしい光景でした。
最後の相談は「友達への心がこもったプレゼントは?」。これに対し、「馬刺しお食事券」や「ケーキ」など、さまざまな案が飛び交いましたが、最終的に真中まなが「思い出アルバム」と提案し、「それが一番!」と納得の形でお悩み解決。こうして、楽しい相談コーナーは終了しました。
BUDDiiS
3組目はゲストのBUDDiiS。2月の「オールナイトニッポン0(ZERO)」を担当しているという紹介とともに呼び込まれ、ジングルの後にSEが流れると登場しました。初めて観るグループでしたが、客席は一瞬で黄色のペンライト一色に染まりました。
個人的には、少し仕事で縁のあったM!LKの後輩グループということで、勝手に親近感を抱きながらの観覧。黄色い声援が飛び交う中、1曲目の「Utopia」でスタートしました。モニターにはアーティスティックなフォントで歌詞が映し出され、派手でバラバラなストリートダンスファッションに身を包んだ10人が、ダイナミックに躍動します。続いて「Glow Gold」、そして「Iris」と、しっとりとした曲が続きました。
曲が終わると、「ありがとうございます!」と挨拶し、1人ずつ自己紹介へ。一発ギャグのような個性的な自己紹介が続き、普段から客席との掛け合いを大切にしていることが伝わる内容でした。特に、リーダーの小川史記が「奇跡の30歳です!」と自己紹介すると、会場からどよめきが起こります。おそらく、彼のライブでは周知の事実なので驚くこともないのでしょうが、今回は初見の観客も多く、「でしょう?奇跡だよね!?」とテンションが上がっている様子でした。
また、いつもは女性ファンが中心のため、今回のような低めの声援が腹に響くのが新鮮だったようで、「初見なのにこんなに大きな声が上がって、すごく気持ちいい!」と嬉しそうにコメント。「ぜひ推しのメンバーを見つけてください!」と感謝を述べ、トークを締めくくりました。そして、次の曲に向けてレクチャーがスタート。タオルやペンライトを振る練習を何度か行い、声出しをした後、ライブへ戻ります。
「BUD」が始まると、メンバーは外周や花道へ繰り出し、会場と一体になってタオルを回しながら踊り、盛り上がりは最高潮に。「全員愛してます!」と叫びながら、「YO HO」「WE HIGH」と立て続けに披露しました。
「楽しんでますか? 今日初めての方?」と問いかけると、大勢の手が上がります。「そんなに!? なのにこの盛り上がり!?」「今、史記って言った!? ありがとう!」と驚きつつも嬉しそうなメンバー。そして、「最高だぜ! みんなDMして!」と観客に呼びかけ、ラストの「Brightness」でライブを締めくくりました。
ここで高橋文哉が再び登場し、「めちゃくちゃ盛り上がりましたね!」と感想を述べ、一発ギャグ自己紹介について少しイジる場面も。さらに、「SHOOT、久しぶり!」と話しかけると、「一昨日遊んだばかりじゃん!」とツッコミが入り、ドラマ共演をきっかけに仲良くなった関係が垣間見えました。そのまま、ラジオ出演時のエピソードについても語り合いました。
<セットリスト>
01. Utopia
02. Glow Gold
03. Iris
04. BUD
05. YO HO
06. WE HIGH
07. Brightness
キタニタツヤ presents ベイブレード最強トーナメント
ここで企画コーナーがスタート。いつの間にかバックステージに現れたボックスから、キタニタツヤが登場。センターステージにはベイブレードリングが設置され、「キタニタツヤ presents ベイブレード最強トーナメント」が開幕しました。
「素人とすぐに戦うわけないでしょ」とキタニタツヤが余裕を見せ、まずは 高橋文哉 vs. BUDDiiSのメンバー3人 によるトーナメントで、キタニタツヤへの挑戦者を決めることに。
まず、ベイブレードを選択し、FUMINORI対FUMIYAの対戦は、FUMIYAの勝利。続く 高橋文哉 vs. SHOOT の対戦では、高橋が「先に選んでいいよ」とSHOOTに選ばせ、相性の良いベイブレードを確保するズルさ(?)を見せ、一撃で勝利しました。
準決勝は、「どっちが本当のふみやか?」決戦。客席から「ふみや!」とコールが飛ぶも、どちらを応援しているのか分からない状況に。そしてまたもや 高橋文哉がバーストフィニッシュ で勝利し、決勝進出。
決勝戦、キタニタツヤは「BUDDiiSの仇を取る!」と胸を張り、ピットからベイブレードを選ばせた後、自らは ポケットからマイブレードを取り出して勝負。接戦の末、なんと 高橋文哉の勝利 ! 「まだ回ってますよ!」とウイニングランを3回連続で決め、見事優勝しました。
さらに、運び込まれた 王冠とマント が授与され、王座に座る高橋文哉。しかし、「自分が勝つ想定の台本がない」と困惑しながらも、キタニタツヤに感想を求めると、「皆さんにベイブレードの楽しさが伝わったかと思います」と熱い戦いを締めくくりました。
戦士たちが退場すると、モニターに 松田好花の姿 が一瞬映し出され、「高橋さーん」と呼びかける。カメラが切り替わると、なんと ステージ裏で蕎麦打ちをする松田好花の姿 が中継されました。「BUDDiiSの皆さんが円陣を組んでいる横で、黙々と打ってました。今回は二八蕎麦。長めに切ります」と説明し、真剣な表情で蕎麦打ちに没頭。集中したいとのことで、早々に中継は切り上げられました。
キタニタツヤ
蕎麦打ち中継の流れから、高橋文哉が「続いては、キタニタツヤさんのライブです!」とアナウンスし、再びライブモードへ。
バンドセットの前に、ギターを抱えたキタニタツヤが登場し、「スカー」で演奏スタート。モニターには、おなじみの 目のロゴ が映し出されています。続いて、ハンドマイクに持ち替え、「次回予告」「聖者の行進」「Moonthief」と披露。途中、モニターには アニメ風の演出 でサビの歌詞が表示される場面もありました。
「どんな顔でライブしたらいいか……」と少し照れつつも、「でも、シンガーソングライターとして頑張ります」と決意を語り、「皆さんに刺さるフレーズがあればいいな」とライブを続行。スタンドマイクを使って「Rapport」を歌い上げると、再びギターを手に取り、代表曲「青のすみか」へ。ラストは「ずうっといっしょ!」で、力強くライブを締めくくりました。
ここで、空色のボウリングウェア姿 に着替えた高橋文哉が登場。「こんなにかっこいい人に勝ったんだ!」とベイブレード対決を振り返りながら感想を述べ、さらに キタニタツヤのライブ会場でオリジナルブレードが販売されている ことを紹介。そして、「この後のボウリング、早くやりたくて武者震いしてる!」と、すでに気合十分の様子で会場を煽りました。すると、再びキタニタツヤが登場。アーティストらしく「こんばんはー!」と発声を煽り、それに高橋文哉が「ライブ楽しかったですね!」と応じます。しかし、すかさず「なんか服、着替えてますが?」と、ガチなボウリングスタイルをイジられる場面も。その後は、ラジオの話題などを語り合いながらトークが進行。そこへ、松田好花がバックステージ側から登場 しました。
<セットリスト>
01. スカー
02. 次回予告
03. 聖者の行進
04. Moonthief
05. Rapport
06. 青のすみか
07. ずうっといっしょ!
松田好花の蕎麦打ち in 横浜アリーナ
「お蕎麦、お待たせしました!」そう言いながら、蕎麦屋の作務衣を着た松田好花が登場。センターステージには 茹で釜などの調理セット が用意され、高橋文哉、キタニタツヤとともに3人が集合しました。
「わたし、蕎麦茹でますんで!」と松田好花が宣言し、タイマーをセットして調理を開始。蕎麦打ちは一般的に 50代の趣味 と言われることが多いですが、それに対し松田好花は「精神年齢が50代です!」と即答。さらに、「蕎麦しか好きじゃない」と言うキタニタツヤには、「はま寿司好きでしょ!」とツッコミを入れ、場を和ませます。一方、高橋文哉は「ポテト好き」と話し出し、蕎麦の話題が思わぬ方向へ広がる場面も。
そんな中、蕎麦が茹で上がり、ざる蕎麦に盛り付けられると、3人は豪快にすすりました。「うまーい!」松田好花も 親指を立てて満足げな表情 を見せ、「昨日、家で調整したんで!」と自画自賛。全員が蕎麦を平らげたところで、次の企画へと移りました。
FUMIYAカップ オールナイトニッポンXボウル in 横浜アリーナ
メインステージに移動し、食後の運動として「FUMIYAカップ オールナイトニッポンXボウル in 横浜アリーナ」が開幕。なんと、いつの間にかボウリングレーンが設置 されています。「横からレーンを見ることなんてないですよね?」と驚きつつ、優勝賞品として ポテトをあしらった特注トロフィー が用意され、いざ対決へ。
高橋文哉は マイボール を持参。一方、キタニタツヤと松田好花は、マニアックなアドバイスを聞きながらボールを選択。まずはキタニタツヤが投球するも、ボールは左に逸れて ガター。続く 蕎麦屋の作務衣姿 の松田好花は、やや左にズレながらも 3本 を倒しました。
最後に、ボウリングシューズの蘊蓄を語る オリジナルウェア姿の高橋文哉が投じますが、ガタースレスレの 1ピン。結果、ポテトトロフィーは松田好花の手に。まさかの敗北に落ち込む高橋文哉でしたが、2人に お揃いのオリジナルウェア をプレゼントしました。松田好花はライブの準備に向かい、キタニタツヤと高橋文哉は今回の企画を総括。そして、「次はダーツで!」と、過去にテレビ番組で惨敗した競技をリベンジの候補に挙げました。
日向坂46
いよいよ トリのライブ。ジングルが流れた後、overtureが響き渡り、宮崎のひなたフェスでも見た オレンジ色の衣装 に身を包んだメンバーが登場。1曲目は「君はハニーデュー」からスタートし、続いて「ドレミソラシド」。小坂菜緒のポニーテールがかわいいですね。
「こんばんは、日向坂46です!」と元気よく挨拶し、「その調子で声出していきましょう!」と観客を煽ると、「キュン」を披露。遠い席からでも、正面から見るピタリと揃ったダンス には感動すら覚えます。そして、小坂菜緒のセリフ、さらに 「好きだよ」のセリフは上村ひなのでしょうか。これで会場のボルテージは一気に最高潮に。
整列し、改めて 佐々木久美が挨拶。松田好花は「大好きなラジオイベントに参加できて幸せです」と 泣きそうな表情。佐々木美玲は「対バン形式は久々なので、おひさまじゃない方も楽しんでほしい」と語り、佐々木久美は「今日はオールナイトニッポン色の衣装です」と衣装にも触れながら、転換SEに合わせて観客を煽ります。
そのまま 縦の花道へ移動 し、キラーチューン「キツネ」。会場が真っ赤に染まり、熱気が一気に高まります。途中、メンバーの立ち位置が入れ替わる場面もありましたが、一部迷うメンバーがいて渋滞が発生する微笑ましいシーンも。センターステージには 最高最強の4期生 だけが残り、藤嶌果歩が「さあさあさあさあ! 4期生が盛り上げますよ!」と宣言。そして、再びキラーチューン「見たことない魔物」へ。ラスサビ前には 「横アリ、イクゾー!」とかわいく煽る 一幕もありました。最後はメインステージに戻り、小坂菜緒が「ラストの曲です」と告げ、最新シングル「卒業写真だけが知ってる」を披露。全曲、ほぼフルサイズだったのかもしれません。渾身のパフォーマンスでした。
<セットリスト>
01. 君はハニーデュー
02. ドレミソラシド
03. キュン
04. キツネ
05. 見たことない魔物
06. 卒業写真だけが知ってる


エンディング
高橋文哉が再び登場し、エンディングトークへ。全出演者がステージに呼び込まれ、それぞれ感想を述べました。
IS:SUEは「楽しく温かいステージ、ありがとうございました」と感謝を伝え、FRUITS ZIPPERは「スペシャルなお客様と共演できたこと、そして一緒にステージを作ってくれた皆さんに感謝。来月のラジオもぜひ聴いてください!」とアピール。BUDDiiSは「こんな豪華な皆さんと共演できて光栄です。アウェイ感を感じるどころか、会場全体が盛り上がっていて本当にありがたかったです」と語りました。キタニタツヤは「企画も全部楽しくて、これで給料もらっていいのかって気持ち(笑)」と冗談交じりにコメント。
松田好花は 半泣きになりながら 「ラジオのつながりから生まれたこのイベント、オールナイトニッポンもずっと長く続いてほしい」と熱い思いを伝えました。最後に、総合MCを見事に務め上げた高橋文哉は、「普段は俳優をしていますが、皆さんのおかげでMCを務めることができました。番組も長く続くように、これからも頑張ります!」と決意を新たに表明。
そして、客席を背に記念撮影 を行い、「今晩の放送では、何をいじってもらっても構いません!」とユーモアたっぷりに締めくくり、イベントは幕を閉じました。
まとめ
バラエティ豊かな出演者と、それぞれの個性が光る企画のおかげで、4時間を超えるイベントとは思えないほど 楽しむことができました。そして、我慢できなくて寄り道し蕎麦を食べ帰路へ。
普段は ジムトレーニングの際にタイムシフトでラジオを聴いていますが、最近あまり聴けていない…… ということは、つまり ジムをサボっている ということですね。反省して、改めます。みたらしゴローでした!
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