日向坂46「Happy Train Tour 2023」追加公演 Kアリーナ横浜 2023年12月9日

ライブ参戦
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こんにちは、みたらしゴローです。今回は日向坂46の「Happy Train Tour 2023」追加公演に参加しましたので、その様子をお伝えします。初めて訪れるKアリーナで、退場後に横浜駅まで2時間かかると聞き、慎重に事前調査をしてから出かけました。
横浜駅から会場までは、随所にスタッフがプラカードを持って誘導しており、徒歩10分足らずで到着しました。帰路についても調査した結果を確認しながら進みましたが、本当に2時間もかかるのかは疑問に感じました。
それでは、潮紗理菜さんの卒業セレモニー、そして前代未聞のパイプ席椅子の出現など、ライブの様子をお伝えします。

ライブレポート

新しくて清潔な設備のKアリーナ横浜です、ポスター撮影の列が長すぎて諦め、席に向かいました。全席が同じ音質を享受できるというので、非常に期待していました。
私の席は3レベルの中段くらいでしたが、最後列の後ろの通路には予想外に3列ほどパイプ椅子が設置されていました。これが通常の配置なのか、特別な事情で追加された席なのか、少し不思議に思いました。

影ナレは潮紗理菜と富田鈴花が務めました。潮紗理菜は観客が「はーい」と答えるタイミングで話してしまい天然ぶりを発揮します。富田鈴花は「紗理菜さん、ずっと大好きです」「ありがとう、ウシウシオー!」と潮紗理菜は返答し、開演の瞬間です。

Overtureに続き、ダンストラックと最新の決意を示した曲「君は0から1になれ」で開幕し、早くも最高潮に達しました。「月と星が踊るMidnight」のパフォーマンス中、齊藤京子はすでに涙ぐんでいる様子でした。おそらく、マブダチの卒業に心を動かされ、感情が高ぶっていたのでしょう。3曲目「川は流れる」では、メンバーが花道でもパフォーマンスを展開しました。

佐々木久美のMCで、「ついにKアリーナに来ました」と始まりました。丹生明里の欠席と、先日発表された岸帆夏の活動辞退について触れられました。佐々木久美は声を詰まらせながら、「岸君の復帰をみんなで待っていましたが、彼女の決断を尊重します。私たちにできることは、精一杯のパフォーマンスをすることです」と語り、会場からは長い拍手が送られました。
「追加公演は夏に発表され、あっという間に今日が来ました。Kアリーナは初めての方も多いのではないでしょうか」と続けました。山口陽世は、「今日は配信も含めてたくさんの方が観ていらっしゃると思います」と話し、佐々木久美は、「通常公演のDVDが発表された後の追加公演なので、セットリストも変わると思います」と述べました。
潮紗理菜は、「これが最後ですね。やっと実感がわいてきました。メンバーやおひさま(ファン)が大好きです。思いっきり楽しんでいきたいと思います。私は神奈川県出身なので、”お帰り”と言ってほしいです」と言い、「ただいま!」に応えておかえりの大歓声が起こりました。

ライブが再開し、表題曲に続いて期別曲が披露されました。森本茉莉のショートカットが特に印象的で、可愛らしさが際立っていました。「シーラカンス」では正源司陽子がその貫禄を見せます、宮地すみれの編み込みの髪型もかわいいですね。「恋は逃げ足が速い」では上村ひなのが代理センターを務め、素晴らしいパフォーマンスを展開しました。セットはアメリカのレールウェイステーションを思わせる雰囲気で、本公演と同じデザインです。ひらがなの曲や、久しぶりにライブで聞く曲など、合計9曲が披露されました。

「のんびり北からかほりん降臨!」このツアーでお決まりの藤嶌果歩のDJコーナーです。「クリスマスには、イルミネーションデートとお家でのゆっくりクリスマスパーティー、どちらがいいか」と問いかけ、ペンライトの色で観客に答えさせます。「私はお家でクリスマスパーティーです。大好きなホラー映画を見たり、チキンをたくさん食べたり、ひなくりのDVDを見たりします」と話し、「出発進行!」の掛け声で、自身がセンターの「見たことない魔物」でライブが再開されました。イメージにぴったりの元気でポップな曲です。

「私たちの覚悟をこの歌で表現します」と宣言し、正源司陽子センターで披露されたひらがな曲「期待していない自分」は大迫力でした。初めて同期メンバーを失い、紅白歌合戦への落選など、さまざまな困難を経験した中でのこのパフォーマンスは、観客の心を深く打ち、涙を誘いました。

正源司陽子は泣きながら、「日替わりセンターを務めさせていただきました。この曲は私たちの気持ちを代弁しています。新参者ライブを通じて新しい発見もありましたが、課題もあります。私たちはまだまだ何でもできると信じています」と語りました。とうとう泣きじゃくり「帆ちゃんを含め、私たちは12人で四期生です。これからも頑張っていきたいです」と訴えました。
平岡海月は、「陽子が言ったように、岸帆夏が活動を辞退しました。私たちは彼女の未来が輝くことをただ願っています。私たちにも苦しさや寂しさはありますが、心の中ではいつも12人の四期生です。これからもよろしくお願いします」と気丈に話しました。

「前回の新参者は千人程度のキャパシティでしたが、ここはとても広く感じます」と清水理央が言い、観客に向けて、「大きな声が出せますか?一体感を出せますか?日向、四期、おひさま。みんな大好きです」また難度を上げ「おひさまと日向坂、ここから始まる一体感、いつでも一緒、日向坂、盛り上がれ」とコールアンドレスポンスで前向きに進む決意を示しました。

「キツネ」は、大好きなライブでの定番曲で、落ちサビの部分では特殊効果の火が上がり、会場を盛り上げます。「One Choice」では、正源司陽子が代理センターを務めています。夏のパフォーマンス時には手が震えていた彼女ですが、もう震えることはありません。彼女はこの曲をすっかり自分のものにし、エースとして素直に成長していく姿を見せています。「My fans」のサビでのクネクネしたダンスは、見ているだけで体が動き出すような魅力があります。そして、「誰よりも高く跳べ」「NO WAR in the future」へと続くパフォーマンスで、ライブはさらに高まりを見せました。

上村ひなのがファンタジックなBGMに乗って登場し、可愛らしいパフォーマンスで一気に会場の世界観を変えました。「これが最後の曲になります、”Am I Ready?”」と紹介され、本公演と同様に気球に乗ってのパフォーマンスが展開されました。「最終電車ですよ!」というアナウンスと共に、ステージ上の電車のセットにメンバーが乗り込み、本編が終了しました。

アンコール、潮紗理菜へのメンバーからの感謝が込められたVTRが流れ、最後には「いってらっしゃい」というメッセージで締めくくられました。潮紗理菜が空色のドレスで登場し、「今日は、日向坂46のライブに来てくださりありがとうございます」と感謝の言葉を述べました。「8年前に飛び込んだこの世界は、毎日がキラキラしていて、全ての感情を経験させてくれました。大きすぎる世界で涙ながらに相談したこともありますが、”もう少しだけ頑張れば見たことのない景色が見れる”という言葉を信じて、頑張ってきてよかったと思います」と語りました。
「逃げ出したい時、どうにもならない時があります。そんな時、前を向けるのは周りの人たちのためです」と続け、「メンバーへ、VTRありがとう」と感謝しました。そして、事務所のスタッフ、ライブスタッフ、ラジオスタッフ、ダンスなどの先生方に感謝を述べ、家族、親戚、友人にも感謝し、声を詰まらせました。最後に、不安に感謝を述べ、会場全体のペンライトが紫と黄色に統一されました。
「人は必要な時に必要な人と出会う」と、感謝を繰り返しました。

スピーチ後、メンバーが登場し、佐々木久美が「最後だけど実感わいてる?」と尋ね、佐々木美玲は「やめて」と返しました。齊藤京子はうつむき、感情が溢れていました。加入後の経験から、メンバー間の絆と心を開いていく様子が語られ、感謝の気持ちが伝え合われました。

「思い入れのある曲をいくつか披露します」という紹介の後、「沈黙した恋人よ」が始まりました。齊藤京子は2フレーズ目から歌うことができず、潮紗理菜の支えを受けながら何とか歌唱しました。その姿には大きな拍手が送られ、鳴りやまない感謝の気持ちが会場に溢れました。続いて、彼女のセンター曲「真夜中の懺悔大会」が披露され、曲の間にはあちこちから「紗理菜」コールが起こりました。

「真夜中の懺悔大会は、最初で最後の声出しでしたので、披露できてよかったです。そして、本編でひらがなで恋したいなども入れてもらいました」と潮紗理菜が話しました。佐々木久美は、「他に歌い残した曲はないの?アカペラで歌おうよ」と提案しました。潮紗理菜は、「じゃあ『一生一度の夏』今冬だからやめたんです」と言いつつも、会場の手拍子に合わせてサビだけをアカペラで歌いました。

「最後は、みなさんと一緒に楽しんでいきますよ」と続け、「HEY! OHISAMA」を歌った後、「皆さんで綺麗な虹をなっちょに見せてあげてください」と「JOYFUL LOVE」で締めくくりました。潮紗理菜は、「皆さんと過ごしたライブが大好きでした。皆さんが綺麗な虹を作ってくれました。虹を見つけると、何かいいことがあるかもしれないと思っていました。アイドルになり、日向坂46になって本当によかったと思います。幸せです。これからも、ずっと日向坂46のそばにいてください。皆さんの未来に虹がかかり、色鮮やかであることを願っています」と感謝と願いを伝えました。

四期生代表の山下葉留花、三期生代表の森本茉莉、二期生代表の小坂菜緒からメッセージと花束が贈られました。そして、休養中の丹生明里がサプライズで登場し、「ご卒業おめでとうございます。本当に紗理ちゃんのセレモニーに間に合わなくてごめんなさい。どうしても見たくて来ました。紗理ちゃんのような大好きで温かい人がいたから頑張れました。また成長した姿を見せられるように頑張ります」潮紗理菜は、「みんな待ってるから、温かい場所に戻ってきてください」と励ましの言葉を送りました。続いて、一期生からも全員がメッセージを贈りました。ほとんどのメンバーが涙を流していました。「JOYFUL LOVE」の続きが歌われ、ライブは全編を終えました。

このセレモニーを通じて、陰でグループを支える重要人物であることが伺えました。今後、グループがどのように強くなっていくのか見守っていきたいと思います。

<セットリスト>
1. 君は0から1になれ
2. 月と星が踊るMidnight
3. 川は流れる
4. 君しか勝たん
5. ドレミソラシド
6. この夏をジャムにしよう
7. シーラカンス
8. 恋は逃げ足が速い(C.上村)
9. ガラス窓が汚れてる
10. こんなに好きになっちゃっていいの?
11. ひらがなで恋したい
12. ホントの時間
13. 見たことない魔物
14. 期待していない自分(C. 正源司)
15. キツネ
16. One Choice(C. 正源司)
17. My fans
18. 誰よりも高く跳べ!2020
19. NO WAR in the future 2020
20. Am I Ready?
EN1. 沈黙した恋人よ
EN2. 真夜中の懺悔大会
EN3. 最初の白夜
EN4. 一生一度の夏(アカペラ)
EN5. HEY!OHISAMA EN6. JOYFUL LOVE

まとめ

3LEVEL後方のパイプ椅子列は、なんとライブ運営会社のミスによる席がないのに販売した座席補填とのことがわかりました、確かにみんな立つと何にも見えない、とんでもない運営対応です。返金されたとのことですが、そうゆう問題ではないですね。
最近の坂道系の会場運営は、明らかなキャパオーバーや無理な誘導など疑問に思っていたのでとうとう最悪の事態が起こったのだと思いました。感動的な潮紗理菜卒業セレモニーに水を差した格好でした。

心配だった帰路は、規制退場2番目に呼ばれた関係か、スムーズに10分で横浜駅に到達。呼ばれるのが遅かったらスムーズには、いかなかったようです。
しかし、ライブと卒業セレモニーそのものはメンバーの気合と感動に溢れる過去一の迫力と覚悟を感じるものでしたし過去一、随所随所で涙しました、こんなに泣けるのかと。
以上、みたらしゴローでした。

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