こんにちは、みたらしゴローです。今日は櫻坂46の「4th YEAR ANNIVERSARY LIVE」、会場はZOZOマリンスタジアムです。海浜幕張駅に到着すると、駅構内は櫻坂一色に染まっていました。ファンの熱気が伝わり、早くもライブへの期待が高まります。
昨年も同じ会場で開催され、ライブ最大観衆数を記録したことが話題でしたが、その分動線が混乱し、開演前に多くのことを諦めざるを得ない状況でした。今年は少し改善されたようです。
昨年は寒さも厳しく、待機中に震えた記憶があります。しかし、その時に仕事で進めていた大きな案件が成功したという連絡を受けた個人的なエピソードも重なり、特別な一日として鮮明に記憶に残っています。その商品は一年越しに年明けから販売開始となり、個人的に大きな節目となりました。
さて、今年の座席はフロア4の天空席ですが、席に着いてみると見晴らしはとても良く、スタジアム全体を見渡せる位置です。この場所から、パフォーマンスが観られるのか、期待で胸が高鳴ります。開演前はモニターにメンバーが出演したソニーやサントリーのCMが上映されました。それでは、ライブの様子をお伝えします。
ライブレポート
影ナレは森田ひかると増本綺良が担当しました。注意事項のアナウンスの後、「Buddiesの本気見せてみろ!」という力強い一言で場内のボルテージが一気に上がり、SEが鳴り響く中「Overture」がスタート。そして、メンバーが登場すると、田村保乃が「イクゾー!」「Buddies会いたかった?」とシャウトし、ライブが幕を開けました。
メンバーは、グレーとブラックのグラデーションが特徴的なフード付きジャンパーとミニスカートを衣装に纏い登場。メインステージ、センターステージ、Bステージだけでなく、一階スタンドの出入り口周辺にも散らばり、広範囲でパフォーマンスを繰り広げました。オープニングはメドレー形式で「ドローン旋回中」と「Anthem time」が披露され、各メンバーがダイナミックな動きを見せます。
途中にはテンション高めの煽りも挟みながら、冒頭から全力のパフォーマンスで会場を盛り上げ、一気にトップギアへ。ファンとの距離感を感じさせない、スタジアムならではの一体感が生まれた瞬間でした。
曲の終盤、スタンドでパフォーマンスしていたメンバーたちもダグアウトからバックステージに移動し、花道を駆け抜けて全員がメインステージに集合しました。
松田里奈が「櫻坂46がZOZOマリンスタジアムに帰ってきたぞー!」と声を張り上げ、「冒頭から盛り上がりが凄くて嬉しい」とファンに感謝を伝えました。その後、シングル3枚のリリースや東京ドーム公演など、この一年の活動を振り返りつつ、「楽しむ覚悟出来てるか!」と力強く煽り、次の楽曲へ向けて会場の熱をさらに引き上げます。
SEが流れ始めると、ステージには漁り火と月が映し出され、幻想的な演出が会場を包み込みます。同時にモニターにはメンバーの名前が英語でクレジット表示され、ライブに特別感を与えます。そして、いきなりの衣装チェンジタイムが始まるようです。次にどんな展開が待っているのか、期待感が高まります。
メインステージでは、メンバーが横一列に並び、せり上がって登場しました。グレーのノーカラージップアップにロングスカートという重厚感のある衣装をまとい、「嵐の前、世界の終わり」をパフォーマンス。その存在感と衣装の雰囲気が楽曲の世界観を引き立てます。
続いて、メンバーはセンターステージへ移動しながらパフォーマンスを続けます。山﨑天が「もっと声出せんだろ、オラ!」と会場を煽ると、観客のボルテージがさらに上昇。次の楽曲「何歳の頃に戻りたいのか?」では、間奏中に山﨑天が「櫻坂イクゾー!」とメンバーを鼓舞し、ステージ全体にエネルギーが満ち溢れます。
その瞬間、チーム全体のダンスのギアが一段と上がり、センターステージを飛び出してしまうのではないかと思うほどのキレのある動きを見せました。メンバーの全力のパフォーマンスに、観客も圧倒されるような一体感が生まれ、ライブの熱量が一層高まります。
続いて、幻想的な転換SEが流れる中、イントロへと自然に移行し、メインステージで「BAN」がパフォーマンスされました。この楽曲の迫力あるダンスと楽曲のエネルギーが観客を一層引き込みます。
しかし、ステージ左右に設置されたスケルトン仕様のモニターは、角度によって背後に配置された電飾タワーが透けて見えるため、非常に視認性が悪く、楽曲を楽しむにはやや障害となる印象でした。ステージ演出は凝っているものの、一部の観客席からはその魅力が伝わりづらい部分があったかもしれません。
松田里奈が「足を運んでいただきありがとうございます」と感謝を述べた後、海外チケット枠や海外配信についても触れました。その流れで、的野美青が英語で、谷口愛李が韓国語で、松田里奈が広東語でそれぞれ挨拶を行い、会場は国際的な雰囲気に包まれました。
大園玲は「櫻坂46は4歳になりました。ファーストシングルの中でBuddiesを歌ってきましたが、Buddiesも4歳です」と語り、観客とともに「ハッピーバースデートゥーユー」を合唱し、お互いの成長と歩みを祝い合う温かいシーンが繰り広げられました。
続いて井上梨名が「皆さん、調子はどうですか?」と問いかけ、「オープニングで下手スタンドでパフォーマンスしましたが、興奮しすぎて立ち位置より前に出てしまいました」と笑いながら告白。松田里奈は「気合い十分です!」とフォローし、再びライブがスタート。
次の楽曲は「一瞬の馬」。続いて、センターステージにひとり現れた遠藤理子が、イントロ部分で静かに歩みを進めながらメインステージへ移動し、メンバーの待つ舞台で「本質的なこと」を披露。三万六千人の観客を一人で背負いきってる遠藤になり、観客を魅了しました。
さらに、最新シングルからの楽曲「TOKYO SNOW」へ。5つのモニターとステージ上の電飾タワーを活用し、真っ白なビル群に雪が降りしきる美しい映像演出の中で披露されました。山下瞳月のセリフパートから静かに始まり、楽曲が進むにつれてその世界観に観客が深く引き込まれる瞬間が生まれました。
山﨑天が「ここまでいかがですか?」と観客に問いかけると、小池美波がマイクを握り、「去年はここに立てなくて、客席からみんなを観ていたんですけど、もう櫻坂に戻れないかもと思って……」と語り始めると涙を流してしまいます。会場が静まり返る中、すかさず山﨑天が「みーさん、大丈夫、大好きですよ!」と叫び、温かい声援が会場を包みました。小池美波は「だけど、メンバーも皆さんもすごく温かくて、戻りたいなと思って。こうしてここに立っていられて幸せだなって」と語り、再び笑顔を見せました。
山﨑天は「ほんと待っていた!HAPPYHAPPYですよ!」と明るく応じ、会場は安堵と喜びに包まれました。続いて中嶋優月が「皆さん元気ですか?私は元気です!」と元気よく挨拶し、「去年のアニラで楽曲に色が付いていくのを実感して、ライブでBuddiesと共に作品が仕上がっていくんだなと感じました。その感覚でこの一年頑張ってきたので、今日をすごく楽しみにしていました」と語ります。
自然な流れで進行役が中嶋優月に代わり、半数ほどのメンバーがステージを降ります。中嶋優月は「初披露や初アレンジの楽曲もたくさんあります」と説明を加えました。
遠藤理子は、「一年前には、センターステージからメインステージまで360度Buddiesに囲まれながら一人で歩くなんて、想像もできなかったです。この曲が好きと言ってくれるメンバーやBuddiesがたくさんいて、本当に幸せです」と感謝を述べました。続いて、上村莉菜が「今年はライブが多くて、朝から晩までメンバーと過ごす時間が増えた分、みんなとすごく仲良くなれました。今日もみんなで一つの曲を作れて、本当によかったです」と語り、仲間との絆を感じさせました。
ライブが再開され、SEが流れる中で会場全体が徐々にピンク色に染まっていきます。淡い色のロングスカートに襟付きの上品な衣装へとチェンジしたメンバーが登場し、「桜月」を披露しました。昨年の公演ではリアルな満月が夜空に浮かぶ特別な演出がありましたが、今年はその光景は見られませんでした。
続いて、バックステージでユニット曲「標識」が披露されました。この楽曲では、怪我から復帰した小田倉麗奈が元気いっぱいのダンスを見せ、観客からの温かい拍手を受けていました。
その後、センターステージには井上梨名と松田里奈が登場。大好きな曲のイントロが流れ出すと、思わず「ひさしぶり!」と叫んでしまった曲「On my way」では間奏にアレンジが加えられ、楽曲がさらに新鮮な印象に。センターステージから花道を駆け抜け、メインステージや左右の通路まで自由に動き回りながら、2人は楽しそうに歌い上げました。その無邪気な様子に、観客の顔にも自然と笑顔が溢れていました。
続いて、バックステージへと舞台が移り、4人ユニットによる「今さらSuddenly」が披露されました。切なくも爽やかな楽曲に合わせたパフォーマンスが観客の心を引きつけます。
その後、幻想的なSEが流れる中、モニターに大きな青い月が映し出され、会場全体が夢のような雰囲気に包まれます。そして、メインステージに移り「ブルームーンキス」が披露されました。楽曲の途中にあるセリフパートでは、観客から大きな歓声が上がり、ステージと客席が一体となる盛り上がりを見せました。
次に、メインステージの左右に大きなフロートが現れ、メンバーはそれぞれフロート、花道、ステージに分かれてパフォーマンスを開始。観客席にサインボールを投げ入れるなどのファンサービスをしながら「思ったよりも寂しくない」を披露しました。大声担当の山﨑天は、サビ前のパートでもテンション高くその役割を完璧に果たし、会場をさらに盛り上げます。その流れのまま「最終の地下鉄に乗って」が続けて披露されました。
MC進行は小嶋凪紗が担当「イェーイ‼︎」を連発し、テンション高く盛り上げながら進行します。「この一年を振り返りながら楽しめたら良いと思っています」と語りました。
村山美羽は「いつも緊張してしまうけど、緊張を楽しめと言ってくれた方がいて、その言葉に救われました。つらいことがあっても、櫻坂は一人にしないで寄り添ってくれる。私もグループを支えていける人になりたい」と決意を述べました。これに対して、小嶋凪紗は「美羽はこう言うけど、私たちもいつもその優しさに助けられている」と返し、二人でお互いを称え合う温かなやり取りが印象的でした。
続いて村井優は「この一年は自分にとって成長の年でした。櫻坂にどう貢献するかを考えながら過ごしてきました。卒業した小林由依さんのように、グループを第一に考えられる大きな存在になりたい」と語り、先輩へのリスペクトと自身の目標を共有しました。小嶋凪紗も「この一年、先輩たちからたくさんのことを学んできました」と振り返り、感謝の思いを伝えました。
そのタイミングで、近くで行われていた習志野市花火大会の轟音がスタジアム内にも響き渡ります。その中でエモーショナルなMCが続きましたが、小嶋凪紗が「花火に負けないように声出していくぞー!」と叫び、再びライブへと戻りました。
長いビートの効いたお馴染みのイントロが流れると、会場全体から「オイオイ!」のコールが響き渡り、観客は一斉にジャンプ。藤吉夏鈴がステージ中央からせり上がり登場しました。彼女の存在感が会場を支配する中、黒のインナーにグレーのロングジャンパースカートを身にまとったメンバーたちも続々と現れ、後ろ向きでジャンプを繰り返してから「Start over!」を披露しました。
今年から村山美羽がサークルダンスの中心を務め、村井優はセンターの藤吉夏鈴と対峙する形でダンスパートを繰り広げるなど、三期生が重要なポジションに配されたパフォーマンスが展開されました。三期生の力強い動きと存在感が加わり、新たな風を感じさせるステージとなりました。
会場の照明が静かに落とされ、観客も呼応するようにペンライトを消し、スタジアム全体が真っ暗闇に包まれます。その中、センターステージから山下瞳月がゆっくりと歩き始め、メインステージで待つメンバーたちのもとへ向かいます。そして披露されたのは「静寂の暴力」曲中の静寂では、観客が息を飲む中、メンバーの鼻息だけが聞こえる独特な世界観が繰り広げられ、会場全体がその雰囲気に引き込まれました。
続いて、メインステージにはメンバーが横一列に登場し、両手を高く掲げながらクラップ。観客もそのリズムに合わせてクラップを行い、長いイントロから「マンホールの蓋の上」がスタートしました。落ちサビでは「Whacha say we do?」のフレーズが会場全体で大合唱となり、一体感が最高潮に達します。
その熱気の中、山下瞳月が「Buddies!こんなもんじゃない!」「ZOZOマリン全員でかかって来い‼︎」と体を折り曲げ全身で叫び、会場の熱量はさらに上昇。「もう一曲 欲しいのかい?」をメインステージからセンターステージへ移動しつつ、「◎△$♪×¥●&%#?!」叫びながら狂気じみたテンションで観客を鼓舞し、渾身のパフォーマンスを披露しました。全力の煽りとダイナミックなステージングに、会場はまさに最高潮の盛り上がりを見せました。
短いSEを挟むと、メインステージに森田ひかるが現れ、圧巻のソロダンスパートが始まります。その流れでイントロに突入し、「承認欲求」が披露されました。この楽曲でも観客の大合唱が会場を包み込み、一体感がさらに高まります。
続けて、山下瞳月のワックダンスが印象的な「自業自得」へとノンストップで移行。流れるような展開に、観客も息をつく間もなくステージに引き込まれました。
本編ラストは「I want tomorrow to come」メインステージ最上手に再び山下瞳月が一人で現れ、静寂の中で静的なダンスを披露します。彼女はゆっくりとステージ中央で待つメンバーのもとへ歩み寄り、横たわる動作で楽曲が始まりました。この曲は何度も変調を繰り返し、イントロ前から楽曲全体で一つの物語が展開されていくような構成が特徴的です。
歌唱が終わると、センターに立つ山下瞳月が右手を高く掲げ、その瞬間、夜空に派手な花火が連続で打ち上がりました。モニターには大きく「GO TO THE Ⅴ」と表示され、観客の大歓声とともに本編が幕を閉じました。
アンコールでは、メンバーたちはオープニングと同じ衣装で再び登場しました。山﨑天が「アンコールありがとう!Buddiesのみんな、大好きだよ!」と感謝の言葉を伝え、観客をさらに温かい雰囲気で包み込みます。
楽曲「Buddies」では、メインステージから花道、バックステージまでをメンバーが移動しながら、明るく笑顔でファンサービスを行い、会場全体と繋がるようなパフォーマンスを披露しました。
山﨑天は「4周年をみんなと一緒にお祝いできて、本当に幸せです」と語り、続けて「日々楽しく活動をしていて、それが誰かの支えになっていたら嬉しいです。5年目もよろしくお願いします」と感謝と決意を込めたメッセージを伝えました。その言葉に、会場中が拍手と歓声で応え、温かい空気に包まれたアンコールとなりました。
松田里奈が「皆さん、今日楽しんでいただけましたか?」と問いかけ、「満開の景色が観られて、本当に最後まで幸せでした」と感謝を伝えました。
続いて山下瞳月がマイクを握り、「今日の朝から、アニラが終わってしまうのが寂しくて……」と語り始めます。「今回、初披露の楽曲が多くて、『I want tomorrow to come』は私にとって大好きな曲です。私も明日が来てほしくない日がありましたし、きっと誰にでもあると思います」と声を詰まらせながら話し、「この曲で心が救われたので、同じように感じてもらえたら嬉しいです」と思いを伝えました。そして、「櫻坂が好きな人たちとメンバーと時を共有できる日が何回もあること、それが素敵で幸せだと実感しました」と感謝の言葉を述べました。先輩たちからも「かっこよかったよ!」と褒められます。加入直後のおもてなし会で母親に来ないでと言って後悔して泣いていた人が、今日、このグループのアニバーサリーライブで先輩を差し置いて最も多くセンターに立つなんて、恥ずかしながら想像もしていませんでしたね。
続いて山﨑天が「天ちゃんで~す」と明るく挨拶し、「改名当時は不安もありましたが、Buddiesが応援してくれたり期待してくれたりして、ここまで来られました」と感謝を述べました。「ライブで直接思いを伝えられること、嬉しそうに観てくれる姿が何より嬉しいです」とし、「辛いことがあっても助けてくれたように、これからも助け合っていきたい」と話します。そして、「5年目は、こんなもんじゃないよという姿を見せたい。推してて損はさせない覚悟でいます」「推し変したらいやだよ~」とおどけつつも、力強い覚悟を語りました。
田村保乃は「天ちゃんの後はきつい」と笑いを交えながら、「でも、同じように考えていたことに安心しました」と続けました。「メンバーとBuddiesのおかげ、全部を肯定して応援してくれたから、ありのままで頑張れました。Buddiesと手をつないで、信頼し合って進んでいます」と感謝を伝えました。
松田里奈が締めくくり、「メンバーでBuddiesのことが大好きだといつも話しています」と語ると、虫が飛んできて「この虫もBuddies」と笑わせます。そして、「これからも期待に応えて、それを超えていきたい。成長を止めずに、グループとBuddiesは一緒に歩んでいると思っています」と伝え、「一緒に歩んでくださいますか?」と問いかけました。それに対し、山﨑天がすかさず「あゆむ‼」「永遠にあゆむ!」と返し、会場を笑顔で包み込みました。
一面櫻ピンクのペンライトに照らされる中、最後は「櫻坂の詩」が披露され、感動的に終演しました。
終演後は昨年同様、厳格な規制退場が行われ、球場内のトイレは封鎖されていました。しかし、球場外では案内が不十分で動線が混乱し、トイレ難民も多数発生し会場周辺に迷惑をかけざる負えない様子が見られました。全国から観客が集まる大規模なイベントであることを考えると、これらの点はぜひ改善が望まれる部分です。
<セットリスト>
01. ドローン旋回中 & Anthem time
02. 嵐の前、世界の終わり(C.山下)
03. 何歳の頃に戻りたいのか?(C.山﨑)
04. BAN(C.森田)
05. 一瞬の馬(C.藤吉)
06. 本質的なこと(C.遠藤理子)
07. TOKYO SNOW(C.山下)
08. 桜月(C.守屋)
09. 標識(遠藤理子、小田倉、中嶋、向井)
10. On my way(井上、松田)
11. 今さらSuddenly(田村, 守屋, 石森, 中嶋)
12. ブルームーンキス(C.森田)
13. 思ったよりも寂しくない(C.山﨑)
14. 最終の地下鉄に乗って(C.森田)
15. Start over!(C.藤吉)
16. 静寂の暴力(C.山下)
17. マンホールの蓋の上(C.森田)
18. もう一曲 欲しいのかい?(C.山下)
19. 承認欲求(C.森田)
20. 自業自得(C.山下)
21 .I want tomorrow to come(C.山下)
EN1. Buddies
EN2. 櫻坂の詩
まとめ
前身グループである欅坂46の結成時からずっと観てきた櫻坂46。2022年の紅白歌合戦落選という低迷期が大きな転換点となり、そこからV字回復を遂げました。昨年の同所で行われたアニバーサリーライブの時点では、まだ半信半疑の部分もありましたが、今ではその勢いが止めようのない段階に入ったと感じます。
五年目を迎える櫻坂46には、新メンバーの加入による新陳代謝や、新たなフィールドへの挑戦が期待されます。また、他の新興グループの躍進も含めて、これからの展開に目が離せません。楽しみが尽きないですね!それでは、また次回お会いしましょう。みたらしゴローでした!
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